今年初の野球観戦はマスターズリーグ。5戦5敗と泥沼の大阪が、初勝利をかけて東京を迎え撃ちます。
この日のスタメン。東京のクリーンナップがすごいことになってます。これで垣内がいればカンペキだったんですが(笑)
試合前の選手登場。東京には江夏の姿も。
一方の大阪では、バルボンが特別出演、じゃなかった、出場。この後ピッカリ投法でおなじみ佐野が出てきたんですが、
マトモに映りませんでした(苦笑)
さて、マスターズリーグの試合前にはいろいろとアトラクションがあるものですが、この日はなんと、
!!!
ここは千葉マリンではありません。まして天台球場でもありません。千葉を遠く離れたここ大阪で、初様とリトルリーグ・シニアリーグの選抜ナインによる夢の対決が実現したのです。
入念に素振りをする初芝。
対するリトル・シニア選抜の投手。
前半は緊張のためか、なかなかストライクが入りません。
そして6球目(多分)、初芝が打球を捕らえた!
ですが、結果はライトフライでした。
対決後、インタビューを受ける初芝。相手投手については、「大阪チームに入ってぜひ頑張ってください」とエールを送っていました。
一方のリトル・シニア選抜ナイン。あの初芝清と対戦するとは、うらやまし過ぎます。この経験を糧に、ぜひ世界のファンタジスタを目指してほしいものです。
試合前のアトラクションで身体がほぐれたのか、初芝は試合に入ると好調な動きを見せます。
第1打席では早速ヒットを打つと、
続く駒田の当たりが1塁を強襲する間に、2塁を蹴って疾走!
3塁にゆうゆう到達。ホーム生還はなりませんでしたが、幸先のよいスタートです。
打撃がいいと守備もよくなるもの。マリンなら小坂に任せていたであろうフライも、らくらくキャッチ。
3回の第2打席には右中間を深々と破る当たりを飛ばすと、
なんとこれが3塁打!
17年間の現役生活通算で三塁打が35本でしたから、実に貴重なものを目にすることができたわけです。
続く駒田の外野フライをレフトの福間が取り損ね、初芝は生還。これが東京の先制点となります。
東京はさらに伊東のタイムリーで1点を加えます。さらに4回にも1点が加わり、これで3-0。大阪に重い空気が流れます。
勢いに乗る東京。中盤から守備固めに垣内が登場するなど、逃げ切り体制。
ところが、6回に異変が起こります。
東京の4番手としてマウンドに上がったのは元祖炎上系(と勝手に私が名づけた)・石毛。5回こそ無失点に抑えますが、6回には小川の2塁打を皮切りに、大炎上が始まりました。
小川に続いては、これまで当たりのなかった福本が三遊間を破るヒット!これで大阪が1点を返します。
盗塁の期待も高まりましたが、結局は石毛の暴投で進塁。
勢いに乗る大阪は、石毛の140キロ台の速球を面白いように打ち返します。続く福間に犠牲フライが出て2点目が入ると、3番南牟礼がヒット、4番村上隆行が2点タイムリーを放ち、これで逆転。
さらに村上眞一もタイムリーで追加点。
石毛の現役時代を髣髴とさせる炎上ぶりで、大阪が一挙5得点。
結局はこのまま大阪が逃げ切ったわけで、言ってみれば石毛一人が試合を演出することになりました(^^;;)
ちなみに、本来の意味で一人で野球をやってのけた人は、終盤1塁コーチとして登場。
でもって、大阪の1塁コーチには途中からバルボンが出てたんですが、なぜか八木のユニでした(笑)
お立ち台に挙がったのは大阪の野手2人。まずは「モーやん」こと小川亨。
続いては福本豊。久々の活躍で、口も滑らかです(笑)
大阪は6戦目にして今季初勝利。来週は同じく京セラドームで名古屋を迎え撃ちます。優勝がかかった相手に、空気を読まない試合ができるのか、注目です。
この日のスタメン。東京のクリーンナップがすごいことになってます。これで垣内がいればカンペキだったんですが(笑)
試合前の選手登場。東京には江夏の姿も。
一方の大阪では、バルボンが特別出演、じゃなかった、出場。この後ピッカリ投法でおなじみ佐野が出てきたんですが、
マトモに映りませんでした(苦笑)
さて、マスターズリーグの試合前にはいろいろとアトラクションがあるものですが、この日はなんと、
!!!
ここは千葉マリンではありません。まして天台球場でもありません。千葉を遠く離れたここ大阪で、初様とリトルリーグ・シニアリーグの選抜ナインによる夢の対決が実現したのです。
入念に素振りをする初芝。
対するリトル・シニア選抜の投手。
前半は緊張のためか、なかなかストライクが入りません。
そして6球目(多分)、初芝が打球を捕らえた!
ですが、結果はライトフライでした。
対決後、インタビューを受ける初芝。相手投手については、「大阪チームに入ってぜひ頑張ってください」とエールを送っていました。
一方のリトル・シニア選抜ナイン。あの初芝清と対戦するとは、うらやまし過ぎます。この経験を糧に、ぜひ世界のファンタジスタを目指してほしいものです。
試合前のアトラクションで身体がほぐれたのか、初芝は試合に入ると好調な動きを見せます。
第1打席では早速ヒットを打つと、
続く駒田の当たりが1塁を強襲する間に、2塁を蹴って疾走!
3塁にゆうゆう到達。ホーム生還はなりませんでしたが、幸先のよいスタートです。
打撃がいいと守備もよくなるもの。マリンなら小坂に任せていたであろうフライも、らくらくキャッチ。
3回の第2打席には右中間を深々と破る当たりを飛ばすと、
なんとこれが3塁打!
17年間の現役生活通算で三塁打が35本でしたから、実に貴重なものを目にすることができたわけです。
続く駒田の外野フライをレフトの福間が取り損ね、初芝は生還。これが東京の先制点となります。
東京はさらに伊東のタイムリーで1点を加えます。さらに4回にも1点が加わり、これで3-0。大阪に重い空気が流れます。
勢いに乗る東京。中盤から守備固めに垣内が登場するなど、逃げ切り体制。
ところが、6回に異変が起こります。
東京の4番手としてマウンドに上がったのは元祖炎上系(と勝手に私が名づけた)・石毛。5回こそ無失点に抑えますが、6回には小川の2塁打を皮切りに、大炎上が始まりました。
小川に続いては、これまで当たりのなかった福本が三遊間を破るヒット!これで大阪が1点を返します。
盗塁の期待も高まりましたが、結局は石毛の暴投で進塁。
勢いに乗る大阪は、石毛の140キロ台の速球を面白いように打ち返します。続く福間に犠牲フライが出て2点目が入ると、3番南牟礼がヒット、4番村上隆行が2点タイムリーを放ち、これで逆転。
さらに村上眞一もタイムリーで追加点。
石毛の現役時代を髣髴とさせる炎上ぶりで、大阪が一挙5得点。
結局はこのまま大阪が逃げ切ったわけで、言ってみれば石毛一人が試合を演出することになりました(^^;;)
ちなみに、本来の意味で一人で野球をやってのけた人は、終盤1塁コーチとして登場。
でもって、大阪の1塁コーチには途中からバルボンが出てたんですが、なぜか八木のユニでした(笑)
お立ち台に挙がったのは大阪の野手2人。まずは「モーやん」こと小川亨。
続いては福本豊。久々の活躍で、口も滑らかです(笑)
大阪は6戦目にして今季初勝利。来週は同じく京セラドームで名古屋を迎え撃ちます。優勝がかかった相手に、空気を読まない試合ができるのか、注目です。
これで東京の優勝の目、消えたんでしたっけ??
>東京
最終戦を終えて4勝4敗なんで、優勝は完全になくなりましたね。
残るは5勝2敗の札幌と、4勝2敗の名古屋。
大阪は両方と試合があるので、どれだけ空気を読まないか注目です(笑)
二人とも元気そうで何よりです。
http://www.sports-access.jp/04-05ML/score08-0114-16.html
>「石毛のタマは、速いけど伸びがない。たいしたことない」とは、福間納。
石毛……。大丈夫なんでしょうか……。
優勝は札幌が堅いんじゃないですかね?
これを大阪で見られただけでも、私は勝ち組です(笑)
>石毛
ジャイアンツで派手に燃え出した頃そのまんま、という感じでした(^^;;)
札幌はかなり有利でしょうね。得失点差でもとんでもないプラスですし。
それに大阪も貢献してるわけですが(苦笑)