おなじみハムぞー所長の研究所の月例企画「ハム研ゼミナール」、今月のお題は「外人選手ベストナイン」。
文字通りの企画なのですが、何せ外人選手は数が多いです。それにただベストナインを選ぶよりは、何かテーマを決めてみる方がおもしろそうな気がしました。
そこで私が思いついたのが、「ファイターズ限定で選んでみよう」ということでした。
ほんのにわかファンなのにそんなことができるのか?と自分でも思ったのですが、ありがたいことに『Fsの歴史』さんというサイトでセネターズ時代からの人名辞典というのがあります。
なので、今回はそちらを勝手に駆使させていただいて(苦笑)、1946年の球団創設以来在籍した助っ人外人の中からベストナインを選んでみました。
【投手】
ミラバルと迷いましたが、ここは通算成績で上回るグロスで。なんとなればミラバルは抑えで使えばいいわけですし……ダメ?
【捕手】
おそらく公式戦での捕手経験者は白仁天しかいませんので、ほぼ自動的に選出しますた。
ちなみにこの人、「サヨナラホームランのはずが前走者を追い越して単打扱い」というどこかで聞いた話を40年近く前にやっていたそうです。しかもサヨナラ勝ちが取り消された上結局逆転負けしたとのことでorz
【一塁手】
ここは候補がたくさんいますが、個人的な好みもあってオバンドーを選びたいと思います。いまごろどうしてるんだろう(涙
【二塁手】
探すのに苦労したのですが、東映時代張本・人大杉とクリーンアップを組んだというクリスチャンが公式戦で二塁の出場経験があるらしいので、そちらで。
【三塁手】
実は一番厄介なのがこのポジション。経験者がいるにはいるのですが、それらの選手はセカンドやショートも守ったことがあり、そちらで選ばないといけないんです。となると主だった助っ人でサード経験者がいなくなってしまうわけで……
仕方がないので、思い切ってソレイタをコンバートしましょう(^^;)
【遊撃手】
なかなか経験者はいないですし、といって「ベストナイン」という主旨からすればアで始まる人はできるだけ避けたいわけで……
と思っていたら、幸い東映時代にジマーという選手が守っていたことがあるようなので、こちらを選びたいと思います。成績はあまり代わり映えしませんが(^^;)
ちなみに「ジマー」という名前でピンと来た方もいらっしゃるのではないでしょうか?そうです、あのドン・ジマーです。
【外野手】
ここは人材豊富なポジションです。いろんな意見があるでしょうが、私が選んだのはこの3人。
ブリューワ
ウィンタース
クルーズ
このほか切り込み隊長デューシーや、ホームランかゲッツーかのブルックスという名前も候補に挙がりました。あとちょっとだけエチェバリアにも心惹かれました(笑)
ただ上の3人を選んではみたものの、正直なところ彼らの在籍当時のことはよく知らないんですよね。
しかも一番記憶に残っているのは珍プレー好プレーでウィンタースが踊っているところぐらいで(^^;;)
【指名打者】
指名打者候補もブリトー、セギノールなどたくさんいますが、ここまで名前が挙がらなかった中で私が選ぶとすればウィルソンですね。ホームラン王2回、ベストナイン2回は文句なしの成績でしょう。
ここまでのメンバーを改めて見ると、守備にさえ目をつぶれば(^^;)それなりの成績は残してくれそうですし、少なくとも楽しい野球を見せてくれることは間違いなさそうです。
そして、カギを握るのは一番最後のポジション。
【監督】 トレイ・ヒルマン
これだけの面子を使いこなせるかなぁ……
文字通りの企画なのですが、何せ外人選手は数が多いです。それにただベストナインを選ぶよりは、何かテーマを決めてみる方がおもしろそうな気がしました。
そこで私が思いついたのが、「ファイターズ限定で選んでみよう」ということでした。
ほんのにわかファンなのにそんなことができるのか?と自分でも思ったのですが、ありがたいことに『Fsの歴史』さんというサイトでセネターズ時代からの人名辞典というのがあります。
なので、今回はそちらを勝手に駆使させていただいて(苦笑)、1946年の球団創設以来在籍した助っ人外人の中からベストナインを選んでみました。
【投手】
ミラバルと迷いましたが、ここは通算成績で上回るグロスで。なんとなればミラバルは抑えで使えばいいわけですし……ダメ?
【捕手】
おそらく公式戦での捕手経験者は白仁天しかいませんので、ほぼ自動的に選出しますた。
ちなみにこの人、「サヨナラホームランのはずが前走者を追い越して単打扱い」というどこかで聞いた話を40年近く前にやっていたそうです。しかもサヨナラ勝ちが取り消された上結局逆転負けしたとのことでorz
【一塁手】
ここは候補がたくさんいますが、個人的な好みもあってオバンドーを選びたいと思います。いまごろどうしてるんだろう(涙
【二塁手】
探すのに苦労したのですが、東映時代張本・
【三塁手】
実は一番厄介なのがこのポジション。経験者がいるにはいるのですが、それらの選手はセカンドやショートも守ったことがあり、そちらで選ばないといけないんです。となると主だった助っ人でサード経験者がいなくなってしまうわけで……
仕方がないので、思い切ってソレイタをコンバートしましょう(^^;)
【遊撃手】
なかなか経験者はいないですし、といって「ベストナイン」という主旨からすればアで始まる人はできるだけ避けたいわけで……
と思っていたら、幸い東映時代にジマーという選手が守っていたことがあるようなので、こちらを選びたいと思います。成績はあまり代わり映えしませんが(^^;)
ちなみに「ジマー」という名前でピンと来た方もいらっしゃるのではないでしょうか?そうです、あのドン・ジマーです。
【外野手】
ここは人材豊富なポジションです。いろんな意見があるでしょうが、私が選んだのはこの3人。
ブリューワ
ウィンタース
クルーズ
このほか切り込み隊長デューシーや、ホームランかゲッツーかのブルックスという名前も候補に挙がりました。あとちょっとだけエチェバリアにも心惹かれました(笑)
ただ上の3人を選んではみたものの、正直なところ彼らの在籍当時のことはよく知らないんですよね。
しかも一番記憶に残っているのは珍プレー好プレーでウィンタースが踊っているところぐらいで(^^;;)
【指名打者】
指名打者候補もブリトー、セギノールなどたくさんいますが、ここまで名前が挙がらなかった中で私が選ぶとすればウィルソンですね。ホームラン王2回、ベストナイン2回は文句なしの成績でしょう。
ここまでのメンバーを改めて見ると、守備にさえ目をつぶれば(^^;)それなりの成績は残してくれそうですし、少なくとも楽しい野球を見せてくれることは間違いなさそうです。
そして、カギを握るのは一番最後のポジション。
【監督】 トレイ・ヒルマン
これだけの面子を使いこなせるかなぁ……
中継ぎならオーミーを挙げたい!
「(当時の)西武でも打てる左腕が存在したんだ!」という
当時の新鮮な驚きからですが。
どこがベストだ!って話は聞き入れません。
……シュールストロム艦長が日ハムに残っていたら、
スカウト部門で受賞できたかもしれませんねぇ…(遠い目)。
ブリューワーは、近藤監督のときに主力として活躍しています。まさに「シュア」なバッティングでしたよ。派手さはありませんでしたが、優秀な選手でした。
ソレイタを選んでいただきありがとうございます。(涙)
もしくはヘッドコーチとかその方面かなと・・・。
ショートに誰が入るかって?
そりゃぁ、アのつく5文字の人が・・・。
白仁天を入れるならこちらも対象でしょう。
ただオーミーは……それだと外人ワーストナインを作らないと(笑)
ちなみに先発はカンポスあたりでどうでしょう?(^^;)
http://www.mg-fighters.net/fs/jinmei/player/ka_gyo/culver.htm
って、やっぱりワーストナインになるんですが(^^;)
>ソレイタ
コンバートせざるを得なかったのは苦渋の決断ですが、メンバーに入っていないとおかしいですからね。
それにしても、ソレイタは最期があまりにも(涙
ただショートから外すのは……だって、ア選手は、ねぇ(^^;)
なので、兼任でコーチをお願いしようかと思います。ヒルマンの教師役という期待も込めて(笑)
白の場合は韓国独立後に韓国で育っているはずですし、こちらは問題ないと思います。
なんか屁理屈っぽいけど、張本などと同等の扱いらしいです。
ただ、そうなると捕手候補がいなくなるわけで……ごめんなさい、当分現状維持(白のみ特例扱い)で行かせてください(^^;)