…そりゃあ、お前… と言いかけたときに
視界の向こうにビスケットの詰まった袋を抱えた銀髪の天使と、
その姿を心配そう見つめ、何やら諭す風の精霊の姿を捉える
付き合いは短いが、黄泉還ってより
こいつらとの出会いがなければ、きっとここまで辿り着けなかっただろう
俺にとってかけがえのない仲間だ
向こうも気がついたのか、手を振って合図をする
俺もそれに応えるとともに、
お前達と一緒の方が楽しそうだからにきまってるだろーが、言わせんなよな
俺は視線を外してそう吐き出し、続けた
視界の向こうにビスケットの詰まった袋を抱えた銀髪の天使と、
その姿を心配そう見つめ、何やら諭す風の精霊の姿を捉える
付き合いは短いが、黄泉還ってより
こいつらとの出会いがなければ、きっとここまで辿り着けなかっただろう
俺にとってかけがえのない仲間だ
向こうも気がついたのか、手を振って合図をする
俺もそれに応えるとともに、
お前達と一緒の方が楽しそうだからにきまってるだろーが、言わせんなよな
俺は視線を外してそう吐き出し、続けた
乙女は甘いものとトキメキで出来ているのよーv
Σ天界に会いたいひとがいたのねっ
あ、白薔薇の…!
うんうん、会ってお話できるといいわねv
天界でも、毎日楽しく過ごせますようにっ☆
そいつはすまねぇや、あははは
っと、そうそう
白薔薇のくだりを入れるとどうも話が纏まんなくて
思いきって削除しちまった
だけど、そんときゃホントに世話になった
感謝してるぜ、ピュアちゃん