それと…
まっ、いいか…どーも、まとまんねーや
よぉし、さあ、そろそろいこうぜ
ん、皆に挨拶はいいのかって…?
ははっ、別れはさっぱりとやるもんだ
そんじゃあな
Hasta la vista, baby!(また、いつか会おうぜ!)
・
・
・
…こいつを
最後になって出会う事が出来た、代え難い仲間と
俺を導いてくれた天使の少年へと捧ぐ
…本当にありがとう
まっ、いいか…どーも、まとまんねーや
よぉし、さあ、そろそろいこうぜ
ん、皆に挨拶はいいのかって…?
ははっ、別れはさっぱりとやるもんだ
そんじゃあな
Hasta la vista, baby!(また、いつか会おうぜ!)
・
・
・
…こいつを
最後になって出会う事が出来た、代え難い仲間と
俺を導いてくれた天使の少年へと捧ぐ
…本当にありがとう
色々あったけど、楽しく終れたのはみんなのお陰だな
…ありがとう
ま、描写はされていなくとも
「俺達の戦いはこれからだ」ってな具合で
みんな、その後も元気にやってるっつーことを願ってる
この後、頂き物の展示とかで
たまに書き込むことはあるかも知れねーけど
とりあえずはキリよくここで一旦〆るぜ
そんじゃ、まー、また会おうぜ!
Q.
オーガの少年は解放されたとき闇天に転生した(本来の姿に戻った)のか?
A.
YES.
一度死ぬ前(8年前)は闇天だったんだな、俺
この夏に帰って来た時に親父とお袋からの血統をちゃんと考えてってのと、
黄泉還りだから鬼(オーガ)のほうがらしいってんで、
翼を取っちまったんだけど…
折角、天界に行くんなら闇天の翼があったほうがらしくていいだろ?
最後の描写するうえでもその方が分かりやすいってのもあったしな
ってなわけで、闇天に戻った
ああ? ご都合主義…? それを言うない
最後の描写については色々迷ってな
名前は敢えて伏せて、台詞も最低限にしたんだよ
人様に許可なく勝手に喋らせるのはどうも、な
天使の少年については多少喋って貰わないと話が進まないから
あいつならこう言う、っていう
俺の想像で勝手に書かせて貰ったけどな、はは
なんにせよ、一番伝えたい奴に伝わって良かった
あとは、ベルが後日談書き始めたよーだから
そいつを楽しみにするとすっかな
そーそー、ひとつ伝えておきたい事があるんだわ
“導き手”は俺じゃなくて風の少女と天使の少女ね
『もしかして俺って楓ちゃんを地の底から解放してやる事ができるんじゃないか』──そう思いついたキッカケは
風ちゃんが俺にぶつけたひとつの疑問だったんだ
天界に行ける種族のことを色々訊かれてたやつな
そんで天使ちゃんの“非正規ルート”の助言もあって、俺も行動に移れた
だから俺もまた導かれた側なのよ
あ、楓ちゃんの魂を連れ出したかった理由?
そんなの
ず、ずっと一緒にいたいからに決まってんだろ言わせんなってまあ全くの嘘だけど。
…今のおまえにはもう枷など必要の無いものだと感じた
それだけ
結局天界へは不法侵入だし これからは神様の前でも堂々と
とは残念ながらいかないけれど
もしこの結果が少なからず救いに繋がってくれるならおこがましくも幸いに思う
これから先のことはまたのんびり考えていけばいいさ
時間はいくらでもある
…ま、知らせがないのは良い知らせとは、言ったもんだし、
時間はいくらでもあるっていってくれてるしな、ドンマイ、ははは
なんだなだって、もう9ヶ月か…
こっちもまあ、楽しくぼちぼちやってんぜ
(天界にていまだ飽きずDQXで遊ぶ鬼の青年なのだった…)
ええと、今日はお礼を言っとかないといけねーと思ってさ
そうそう、イラストありがとうな
これもまあ、半年ぐらい前のことだけどなあ
にしても、あんときゃ、毎日お前の悪戯に悩まれたよ
仕返しをしてもしても、追っつかねーんだからさ、ほんと(笑)
ま、それも含めて楽しかったって言っちゃ、ウソじゃねえがな
てなわけで、そっちも元気でやってくれてんのを祈りつつ、
今日はこの辺で〆るとするぜ
皆も元気にしてっか? 風邪引くなよ、歯も磨けよ!
See you again have nice day!