東日本大震災の前日
ラックが
肺水腫に
なってしまった日・・・
以前より
主治医先生から
いつ心臓のレベルが
Upしても可笑しくないよと
言われていながら
甘く見ていたワタシ
前日お出かけした際
肩で息をしていたのに
様子見してしまいました
その日・・・主治医先生が
いる日だったのにも
関わらず
らっちゃんに
可哀想なことを
してしまいました
前日深夜
最初はコンコンと
可愛らしい咳だったのが
急変して
横になることができないような
状態に一気に陥り
おまけに
チアノーゼまで発症。。。
病院へ連れて行ったときには
舌が紫がかった状態にまで
悪化していました
すぐに酸素吸入のための
チューブが入れられ
予断を許さない状況にまで
進んでしまいました
後悔先に立たずとは
まさにこのこと
この危機を
乗り越えてくれたから
良かったけれど・・
らっちゃん
本当にゴメンネ
のちに
主治医先生の元へ
転院する際に
書いていただいた
書類
その当時の状況が
残されています
肺水腫発症当時
下された診断が
余命3か月
でも
それをはるかに
はるかに超えて
1年と5か月
頑張ってくれたよね
キョロキョロして
落ち着きがなくて
やることなすこと
おちゃらけていて
いつも
笑いが絶えなかった
↑わたしがね・・・
可愛い可愛いラック
頑張り屋さんの
自慢の子でも
あります
そのらっちゃんが
お空に逝って
1年7か月・・
早いものですね。。。
食いしん坊してるかな
お友達と
仲良くしてるかな
あんちゃん
困らせてないかな
あんちゃん
面倒見てるかな
らっちゃんが着ていた
袢纏
ルルちゃんのだったね
これを着て
ルルに守ってもらいながら
乗り越えてきたんだよね
二人とも・・・
そうアンディも・・・
ねっ・・
ヘロヘロになりながら
頑張ってこれたのは
ルルの魂が
入っていたからだよね
昨年の今日
あんちゃんは
原因不明の痣??斑点??と
闘っておりました
突然広がった
赤い斑点・・
紫斑だったのかな
結局わからないまま
お空へ逝くこととなりました
これを発見したときの
ドキドキは
ずっと忘れることがないと
思います
洋服着ていると
いつもと
変わらないのだけれどね
おやつだって
しっかりウマウマしていたもんね
目力も
ね・・・
しっかりしていました
多分…この日を境に
転がるように
悪くなって行ったのだと
想っているのですが
この日から20日後・・
あんちゃんは
お空に向かって
行くことになるのです
ママである
ルルが待つ
お空に・・・ね
色々次々と
リアルに蘇ってくる
3月・・・
時間は経っても
寂しさは
薄れるものでは
ないんですよね
逢いたいな～
抱きしめたいな～
エア・・・しなきゃね
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