『大好きだよ(^_-)-☆』

大好きな『ルルちゃんず』の想い出日記☆また逢える日まで見守っててね♪ママの子になってくれて本当に有難う!!!

発作・・・

2010-09-29 | 日記


久々の


絶好の洗濯日和


気持ちよく
乾きました





今朝バリカンしたあと

ラックの発作が
起きてしまいました

昨年12月に

お風呂の中に

ドボンして以来のこと



お座りの姿勢から

立ちあがろうとして
腰砕けの状態になり

後ろ脚がふらついたな・・・

そう思ったとたん

ペシャとへたり込んで

グッタリになりました

呼吸と意識は
ちゃんとあったけれど


お口の中を確認したら

歯ぐきも舌も真っ白

これは貧血だと思って

今日は酸素を使いました



病院へ行き
先生に様子を伝えました


ラック 6.8キロ

僧帽弁閉鎖不全症で

心雑音のレベルが
最高の一つ手前・・・

心雑音以外に
症状がなく

日常生活では
現段階で問題なく

暮らしているけれど


先生の見解だと

心臓発作や
今回のような
虚血発作が出て

突然死が

一番予測されるね・・・

私もそう思っていて


なるべく興奮は
させないように
していたんだけど・・・


バリカンの後に

ちょこっと
興奮してしまい・・・


意識も呼吸もなかったら

私もパニックになったかも


呼びかけたり
ゆすったりしても

意味がないからね・・・
と言われ


今度心臓マッサージを
伝授していただこうと
思っています


いろいろ・・・起こりますね


に帰ってからは

落ち着いて
おやつも食べたので

ひとまず安心ですかね





ルル 5.1キロ

皮膚が酷いので

抗生物質を
変えてみることに・・・


なにせ
ステロイドが強く長く
使えないからね

肩の腫瘍も
微妙に
大きくなっているのが
確認できたけど


麻酔のリスクを考えると

ルルにはもう手術は
考えられない


生命力を信じて
頑張ろうね




アンディ 6.8キロ

先日の
チッチ出ません・・・事件も

あったので

チッチの記録を
続けることを
再確認


今後検査をするなら

やはり

水分抑制試験に

なるとのこと


昨日の尿量も370cc


これだけチッチが出て

お水を大量に
飲んでないとすると

脱水になるはずなのに

脱水は確認できない


先生を悩ます

問題児・・・です














とにもかくにも


私が日々観察をして

変化を見逃さず

すぐに対応すること


これが大切と

痛感しています






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寒くなりましたね~(@_@)

2010-09-27 | 日記



こんばんは~


で冷え込み
ぐっと寒くなりました


秋を通り越して

冬へ・・・かしら??






主治医先生から
があり・・・


その後のアンディの
様子と


予定している

水分抑制試験

のことを

色々話し合って
検討しました



多飲・多尿
 

多飲・多尿の定義・・・1日に50ml/kg以上の尿の産生および100ml/kg以上の飲水量。多くは何らかの原因に基づく多尿に対する代償性の反応として多飲が現れる。

<日常多く遭遇する多飲・多尿を示す疾患群>

1. 子宮蓄膿症・・特に高齢雌犬
必要な検査・・超音波、レントゲン
*若い症例でも発生はある!

<特徴>
*未避妊雌(もしくは避妊済みでも子宮が残っている場合)
陰部の腫脹
血膿用のおりもの
長期続く発情出血(の様に見えるが発情出血ではない)

2. 腎不全・・特に高齢猫

<特徴>
高齢猫(ではないケースでもある)
削痩
嘔吐、しばしば下痢
貧血
特徴的検査所見・・BUN,Creaの上昇、等張から低張尿、高リン血症、低Ca血症

3. 糖尿病

<特徴>
食欲亢進
削痩
特徴的検査所見・・血清GLUの上昇、尿中GLUの持続的検出、糖化アルブミンの上昇、Cholの上昇、ALPの上昇

4. 副腎皮質機能亢進症

<特徴>
食欲亢進
高齢犬
皮膚菲薄
乏毛
筋肉の弱体化(筋肉が少ない)
腹囲膨満
特徴的検査所見・・ALPの上昇
<特殊検査>
ACTH刺激試験でのPostコルチゾールの上昇
デキサメサゾン負荷試験でのコルチゾール抑制能力の低下

<多飲・多尿疾患の鑑別>

1. 利尿剤、甲状腺製剤の投与の有無
2. 高塩食を与えていないか
3. 未避妊雌  → 子宮蓄膿症Check・・・超音波検査、レントゲン検査
4. その他

<検査>

血液生化学検査・・・ALT,AST,ALP,TP,ALB,GLOB,GLU,BUN,Crea,Ca,Chol

臨床所見と血液生化学検査、必要に応じた超音波検査で上記の4疾病
(子宮蓄膿症、腎疾患、糖尿病、副腎皮質機能亢進症)は洗い出せる。

→ その他の疾病
上部尿路感染症
猫の甲状腺機能亢進症
高Ca血症
副腎皮質機能低下症
真性多血症
尿崩症

<追加検査>

Ca,Na,K,Cl,甲状腺機能Check、尿検査、血球計算

<尿崩症の鑑別>

水制限試験・・*あまり脱水の強いときは危険
バソプレッシン負荷試験

1. 下垂体性尿崩症
1)水制限試験に反応しない。尿浸透圧は300mOsm/kg H2O以下で、尿比重は1.001~1.006程度の低値を示す。
2)バソプレッシン試験に反応する。(尿比重は1.020から0.030にまで上昇する)

2. 部分的尿崩症
1)水制限試験に若干反応する。(尿浸透圧は300mOsm/kg~1000mOsm/kg H2Oとなる。)
2)バソプレッシン試験にある程度反応する。

3. 腎性尿崩症
1)水制限試験に反応しない。尿浸透圧は300mOsm/kg H2O以下。尿比重は1.010前後以下。
2)バソプレッシン試験に反応しない。

4. 心因性多飲
1)水制限試験に反応する。尿比重は上昇する。最大尿比重は1.015~1.020程度の低値。
2)バソプレッシン試験に反応する。

<尿崩症鑑別試験の実施要領>

<水制限試験>
*ADH分泌に異常があるときは正しい尿濃縮能を反映しないことに注意。
*試験中の過度の脱水に注意。体重が5%減少した場合、尿浸透圧が5%未満の上昇を見た場合は試験をただちに中止する。

1. 絶食後12時間の時点で試験開始とする。膀胱尿を採尿して膀胱を空にし、体重を測定する。採尿した尿は廃棄する。

2. 水分の投与を完全に制限する。試験中はできるだけ空腹が望ましい。

3. 1,2時間間隔で採尿と体重測定を行う。採尿間隔は多尿の程度に合わせて設定する。採尿した尿について尿比重と尿浸透圧を測定する。

4. 尿比重が1.040以上であれば正常な濃縮能を保持していると考え、試験は中止する。それ以下の場合は、12時間ないしそれ以上試験を続行し24時間の試験終了時点まで、 採尿、体重測定、尿比重(尿浸透圧)測定を反復実施する。

24時間の時点で尿比重が1.040以上であれば、試験を中止。 1.030以下の場合はBUNや脱水の程度、体重の変化などから続行を検討する。 BUNが高値を示し、体重減少が5%以上の場合は中止する。BUNは正常で体重減少も5%以下の場合はさらに6から12時間試験を続行し、尿比重(尿浸透圧)を測定する。

<バソプレッシン負荷試験>
バソプレッシン(ピトレシン;三共)を
(1)
<15kgなら1.3μg
>15kgなら2.7μg  筋注

はじめは飲水を与えない。餌も試験中は与えない。

(2)60~90分ごとに、体重と尿量(排泄量と膀胱尿)を測定。 失われた尿量と同量の水を供与。

(3)尿量および尿比重を順次測定 7時間程度で試験を中止します。 尿比重の最大値とそれが得られる時間を測定する。


ちょこっと難しいけど


多尿の原因を
つきとめるために

先生から提案された

検査なのだけれど


先週末から

少しずつ尿量が
落ち着き始めたこと


食欲もそこそこ
出てきたこと


元気もそれなりに
ある様子・・・


電話でやり取りして


今回の検査は
見合わせることに
なりました


先週の診察では

検査の前日から
飲水量を制限して

検査に備えるって

事だったのだけど


それより一日早く
があったことに


もしかしたら
先生と私の考えは

一緒なのかも・・・

と思いながら
話し合いました








ルルちゃんず
早くもフリース着用です


人間のDrもそうだけど

病気を特定するためには

まず・・・検査ですよね


あらゆる角度から
検査してデータを見て
判断してから

治療に入る・・・


うーーーん・・・



医学的な見解は
十分理解できるし

わかるのですが


多尿に伴う
多飲は見られないし

脱水も見られない


オシッコの量は
まぁ・・・多い方だと
思うけれど


厳しい水分制限をして

その検査を・・・

今。。。やるべきなのか


迷いがありました


先生も同じように
思っていたみたい


ほら・・・



先週
先生がいらっしゃらない時に

「オシッコ出なくなっちゃった・・・

ってへ駆け込んだからね

不在の時の
カルテの記載を見て

色々考えて
下さったようです




先生にとって
問題児・・・??かな






尿量を記録するのは

大切なポイントらしく

しばらく続けることに
なりました


面倒といえば・・・
面倒ですが

仕方がない






アンディのオシッコは

どこでそんなに
作られてるんだろうね


先生も不思議だって


ご飯モリモリ食べて

「元気になったよ~~」

そう報告ができるように
頑張ろうね












この写真は
ちょうど一年前のもの

本当に寝てることが

多くなりました





穏やかな寝顔に

どれだけ
助けられてるか・・・





息子に貰った
マーライオンちゃんの

おひげ・・・

切りました

ルルの目に刺さったら
大変だからね






コメント頂き
感謝申し上げます


なかなか返事ができず

本当にごめんなさい

必ずお返事しますので

お時間ください



よろしくお願いいたします






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静かな時間・・・

2010-09-26 | 日記


 

先週の日曜日

まだまだ暑かったのに


あらら

急激に
秋深し・・・に


なってる感じ




のお値段も
そう高値ではなさそうで


ですね






ドラッグストアには

早くもカイロが

並んでましたよ


今年は
寒い冬になるとか







まごっち騒動も

ひと段落して

またいつもの
まったり~な時間を

過ごしています






このお二人さん

でこっぱちを

切り過ぎて・・・


笑えるお顔に
なっちゃいました





毛~~~

早く生えてきて~~~



アンディの尿量は
相変わらず多めですが


ちゃんと色もついて
匂いもする

オシッコが確認できてるので

心なしか
ちょこっと安心かな


排泄物のチェックは

やっぱり重要ですね





穏やかな時間に

感謝です







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お宮参りに・・・

2010-09-26 | 日記



9月25日土曜日


のち


前日から

台風の影響で

・風が強くて





心配でしたが





赤坂日枝神社で

お宮参りを

してきました







祝詞をあげて
頂いている間

シャンシャン・・・

鈴の音や

雅楽の音

大きな音の太鼓に

びっくりして

うわぁ~~~~んって

泣きましたが

なんとかユラユラさせて

ごまかして
無事に終わりました




都会のど真ん中とは

思えないほど

静寂な空間


まごっちの成長を

お願いしてきました


このあと

息子は一度

シンガポールへ


またしばらく

お別れです





ルルちゃんずは

今日もお留守番









ちょっと不機嫌そうにも

見えますが・・・

おやつをねだっていますよ




珍しく
アンディもトコトコやってきました


食べるかな~??





どことなく

ドヨヨン~なお顔ですが

食べてくれました


食べて元気出さないと


またお兄ちゃんに
逢えるからね~






あたちも

たべたいです





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お食い初め♪

2010-09-26 | 日記



9月23日


急に冷え込み

前日との
気温差

10度ほど





一気に寒くなりました


秋分の日
この日に



私の実家



まごっちからすると


ひいおじいちゃん
ひいおばあちゃん

のおうちで


お食い初め


をやりました








私の母の

真心こもった

手料理で

お祝い~~


長老の人(私の母)から


一口ずつ

お口に運んで貰いました



私の兄弟やら

まごっちパパの
従兄たち

総勢12人から

盛大にお祝い~~



大勢の人に

抱っこしてもらって

興奮しちゃったけれど


まごっちは

幸せ者








この日も

アンディの不調を
気にかけつつ


一日お留守番を

させてしまいました


チッチを途中で
させてやれず


朝出て行ったっきり

帰宅したのが

夜の7時過ぎ・・・


寒い雨の中

チッチをさせに

パパが
連れて行ったのですが


とんでもないことが




アンディ・・・

おしっこ一滴も

出なかったよ・・・


えっ・・・

うそでしょ!!!


一日中
我慢してるはずなのに


出ないって・・・

あり得ないんですけど


私も再度
連れて出たのですが


チッチをする気配もなく


タッタカタッタカ・・・

普通に歩くだけ


もしや・・・

オシッコ詰まったのでは???


結石を疑った時期も
あるし


嫌な予感がして


すっ飛んで病院へ



ずっとオシッコを
計測するために

計量カップ持参で

チッチにつれて行ってるし

それをパパも

やっているはずだからね






この日主治医先生は
お休みって

知っていたけれど

この際

どの先生でも
かまわないから・・・

とにかくエコーを
お願いしました



ひと通り
状況を話して


一緒に検査室へ



おかあさん・・・

アンディ君の膀胱

空っぽに近いよ~


どこかで
オシッコしていませんか???


一日させずに
膀胱の中が
空っぽ・・・ってことは


かなりヤバイ


結石で詰まってる心配は
ない


その代わり

オシッコが作られなく

なっているとしたら

かなり危ないです・・・


チッチが出なくなって

まず考えられるのが

結石などで

オシッコが詰まること


もしくは

オシッコが作られなくなる

急性腎不全


もし急性腎不全だとすると

ぐったりしたり

吐き気があったり

食欲がなくなったり


一滴も出ないまま

時間の経過が過ぎるのは

命にかかわるので

速攻で処置しないと

ヤバイです



先生に言われずとも

腎不全だと

ヤバイことに

なるな・・・と

思っていたので


お水を飲むか?

吐き気はないか?

ご飯は食べるか?


様子見しながら
再度雨の降る中

チッチをさせに


そしたら
わずか60ccだけど

ちゃんと計測できて


ってことは

詰まってない!!!


アンディの様子次第で

翌日一番で
病院へ行くようかな・・・?



色々頭を
駆け巡りましたよ


息子に逢えたのに

いじけて拗ねたままで

このまま

もう逢えないのかな???


とか


息子に逢えたからこそ

安心しちゃって

これで・・・ってことに

なっちゃうのかな・・・とか




ばぁばとしての

喜びの裏で・・・


ルルちゃんず放置の

数日だったので


申し訳なさもあったり


眠れない夜に
なりました


翌朝・・・

いつもより早めに

チッチにつれて行き

アンディのオシッコ
110cc計測できた時

嬉しくてね~~


結石の疑いも

腎不全も
ひとまず

打ち消せたので


良かった~




来週予定している

水分抑制試験


これをすること自体

可哀想だなって


思ったりしています



ごめんね・・・

アンディ


ごめんね・・・

ルルとラック






 

 

 












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