2014/05/01 極楽寺・大洞院・蓮華寺

遠州三十三観音　第33番札所　極楽寺
5月連休の只中、天気も良いので袋井方面へ出かけてみることに。
アジサイ寺で有名な極楽寺も、この時期訪れる人は少ないようだ。

拝観料受付の窓口に誰もいない。

山門の仁王像

712年ごろ行基菩薩によって開創、本尊は阿弥陀如来。

本堂でお参りさせていただいた。
33番目の満願札所ということで、「満願ですか？」と尋ねられましたが、まだまだこれから。

遠州三十三観音　第02番札所　大洞院
曹洞宗屈指の名刹である大洞院は、森の石松の墓でも有名。
お守り代わりにと、墓石を削って持って帰る人が後を絶たなかったとか。

今日は人気も少なく、静まり返っている。

こちらが本堂。本尊は麻蒔地蔵菩薩。

お寺の方に教えていただき、石段を降りたところにある観音堂にお参り。
札所本尊は馬頭観音。

遠州三十三観音　第01番札所　蓮華寺
本来1番札所である蓮華寺への参拝が、だいぶ後になってしまった。

こちらも1300年余りの歴史を持つ古刹である。

誰もいない。
そして午後4時前であったが、「本日の拝観時間は終了しました」の札が。。。

札所の聖観音は、六十年目毎にご開帳される秘仏である。

とりあえずダメもとで聞いてみたところ、ご朱印は頂くことができた。

 

2013/04/09 永福寺・観音寺

遠州三十三観音　第20番札所　永福寺
磐田の永福寺を訪れる。



観音堂は山門をくぐり、すぐ左横にある。



観音堂には、十一面観音が奉られている。






遠州三十三観音　第21番札所　観音寺
続いて福田の観音寺へ。



お寺の名前からしてご本尊と思ったが、観音堂は本堂とは別でした。



こちらが観音堂。



奥様に観音堂を開けて頂き、お詣りさせてもらいました。

2013/01/04 正醫寺

遠江四十九薬師　第5番札所　正醫寺
泉蔵寺、金台寺に続いて、遠州三十三観音の第19番札所にもなっている正醫寺へ。



こちらが観音堂。



薬師如来がご本尊のため、本堂に上がらせてもらい読経。

2012/11/24 福王寺

遠江四十九薬師　客番札所　福王寺
千年の歴史を持つ古刹で、かなり立派なお寺です。
こちらのお寺は、お薬師さんは客番札所ですが、遠州三十三観音の第18番札所になっています。



沼から掘り出されたといわれる、別名沼薬師如来。



梵鐘のある山門も立派です。



ご本尊は、厄除聖観世音菩薩。


社務所で御朱印を頂きました。

2012/10/08 松秀寺

遠江四十九薬師　第43番札所　松秀寺

日中も大分涼しくなってきましたので、久しぶりにお薬師さん巡りに出かけました。とりあえず本日は、旧浅羽町方面へ。
こちらのお寺は、遠州三十三観音　第16番札所にもなっています。






猫がたくさんいました。ご住職によると19匹とか。
いつの間にかいなくなったと思ったら、またふらりと戻ってくる猫もいるそうです。
自由で羨ましい。

2012/08/16 宣光寺

遠州三十三観音　第17番札所　宣光寺

磐田見付宿の中にあります。この辺りはお寺が多いうえ路地が狭く、iPhoneのナビがないと、ちょっとたどり着けない。

やはり観光名所とちがって、一般のお寺は中へ入るのに躊躇します。
一応声をかけてから、本堂をお参りさせていただく様にしています。
慣れない読経をしていると「お経はもっと大きな声で」と、ご住職から一言。

2012/07/14 可睡斎

遠州三十三観音　第30番札所　可睡斎

遠州三十三観音霊場も併せて巡ることにした。
はたして、現世ご利益＝薬師如来、来世ご利益＝観音菩薩　の二兎を追ってもよいのか？という後ろめたさはあるが。
まずは、やっぱり無難に有名どころの可睡斎から。

立派な仁王門です。


本尊の聖観世音菩薩のほかに秋葉様が祀られているため、火防の祈願で有名。


社務所で専用納経帳を購入しました。