番外編 ボロブドゥール遺跡
インドネシアの仏教遺跡で世界遺産のボロブドゥール遺跡を見てきました。
8世紀後半~9世紀のジャワ仏教の成熟期に建造された世界最大級の仏教寺院ですが、現在のインドネシアはイスラム教徒が多数を占めていますので、遺跡としてその形を残しています。
また他にも、バリ島を中心にバリ・ヒンドゥーの寺院もいくつか訪ねました。
8月10日
インドネシア滞在の拠点はバリ島。バリ島はインドネシアの中において、ヒンドゥー教徒が多い。
まずはバリ島内のヒンドゥー教寺院で世界遺産となっているタマン・アユン寺院から。
正装でなければ境内に入れないので、塀の外側から見るだけ。
多重塔が何基もそびえている。
次に海岸沿いに立つ、タナロット寺院へ向かう。
インドネシア国内もラマダン明けの休みとのことなので、観光客で溢れている。
なかなかの絶景。
夕暮れまで、風景を楽しむことができた。
8月11日
翌朝、国内線に乗りジャワ島のジョグジャカルタへ。
ボロブドゥールまで、空港から車で約一時間ちょい位。
遺跡入り口周辺は、土産物屋でにぎわっている。
ボロブドゥール遺跡が見えてきた。
近づくと、やはり大混雑。
曼荼羅を表現した作りとの説明を受ける。
なるほど多くの仏が彫られている。まさに立体曼荼羅。
精緻なレリーフが至る所に。
上の回廊を目指す。
最上階の回廊は、仏塔で埋め尽くされている。
じっくりと鑑賞した後、ほど近いムンドゥッ寺院へ。
釈迦如来の腰掛けた姿は、世界的に珍しいとのこと。
次にサンビサリ寺院へ。静かな農村の中にある。
火山の噴火で地中に埋もれていたのを、農作業をしていた農夫が発見したとのこと。
続いてプランパナン寺院へ。
9世紀中ごろに建造されたインドネシア最大級のヒンドゥー教寺院。
見学時は、サロン(腰巻用の布)を強制的に着用させられる。
近づくと、かなりの迫力。
最終の国内便で、バリへ戻る。
8月13日
最終日は、ウブド地区へ。雑貨屋が多い。
ライステラスへガイドが案内してくれた。
いわゆる棚田だが、これ見て感動する日本人いるのか?
キンタマーニ高原。
名前はともかく、眺めはよい。
ブサキ寺院。
バリ・ヒンドゥー教の総本山で、三大神シヴァ、ヴィシュヌ、ブラフマナを祀っている。
いわゆるパワースポットとしても有名。
最後に向かったのが、クルンクン遺跡。
浮かぶ宮殿と呼ばれている。
バリ島の交通事情は、一般市民はバイクが中心。
110cc~150ccの原付が主で、ホンダ 8割、ヤマハ 1割、その他(スズキ、カワサキ)。
いっとき中国製のバイクも結構見かけたが、すぐ壊れるので誰も買わなくなったとのこと。(ガイド談)
車も多いが、高価なため個人持ちは少いとか。
関税が高く、例えば
アルファード 800万円
レクサス 3,000万円
カワサキ 400cc 120万円(※輸入バイク)
ぐらいの値段になってしまうので、家や土地より高価らしい。
今回も大量ドーピング&かなり無理をしたため、帰国してから寝込んでしまった。
ある意味予想通りの結末。
お腹の調子も悪かったので、医者に行ったら十二指腸潰瘍とか…。
インドネシアの仏教遺跡で世界遺産のボロブドゥール遺跡を見てきました。
8世紀後半~9世紀のジャワ仏教の成熟期に建造された世界最大級の仏教寺院ですが、現在のインドネシアはイスラム教徒が多数を占めていますので、遺跡としてその形を残しています。
また他にも、バリ島を中心にバリ・ヒンドゥーの寺院もいくつか訪ねました。
8月10日
インドネシア滞在の拠点はバリ島。バリ島はインドネシアの中において、ヒンドゥー教徒が多い。
まずはバリ島内のヒンドゥー教寺院で世界遺産となっているタマン・アユン寺院から。
正装でなければ境内に入れないので、塀の外側から見るだけ。
多重塔が何基もそびえている。
次に海岸沿いに立つ、タナロット寺院へ向かう。
インドネシア国内もラマダン明けの休みとのことなので、観光客で溢れている。
なかなかの絶景。
夕暮れまで、風景を楽しむことができた。
8月11日
翌朝、国内線に乗りジャワ島のジョグジャカルタへ。
ボロブドゥールまで、空港から車で約一時間ちょい位。
遺跡入り口周辺は、土産物屋でにぎわっている。
ボロブドゥール遺跡が見えてきた。
近づくと、やはり大混雑。
曼荼羅を表現した作りとの説明を受ける。
なるほど多くの仏が彫られている。まさに立体曼荼羅。
精緻なレリーフが至る所に。
上の回廊を目指す。
最上階の回廊は、仏塔で埋め尽くされている。
じっくりと鑑賞した後、ほど近いムンドゥッ寺院へ。
釈迦如来の腰掛けた姿は、世界的に珍しいとのこと。
次にサンビサリ寺院へ。静かな農村の中にある。
火山の噴火で地中に埋もれていたのを、農作業をしていた農夫が発見したとのこと。
続いてプランパナン寺院へ。
9世紀中ごろに建造されたインドネシア最大級のヒンドゥー教寺院。
見学時は、サロン(腰巻用の布)を強制的に着用させられる。
近づくと、かなりの迫力。
最終の国内便で、バリへ戻る。
8月13日
最終日は、ウブド地区へ。雑貨屋が多い。
ライステラスへガイドが案内してくれた。
いわゆる棚田だが、これ見て感動する日本人いるのか?
キンタマーニ高原。
名前はともかく、眺めはよい。
ブサキ寺院。
バリ・ヒンドゥー教の総本山で、三大神シヴァ、ヴィシュヌ、ブラフマナを祀っている。
いわゆるパワースポットとしても有名。
最後に向かったのが、クルンクン遺跡。
浮かぶ宮殿と呼ばれている。
バリ島の交通事情は、一般市民はバイクが中心。
110cc~150ccの原付が主で、ホンダ 8割、ヤマハ 1割、その他(スズキ、カワサキ)。
いっとき中国製のバイクも結構見かけたが、すぐ壊れるので誰も買わなくなったとのこと。(ガイド談)
車も多いが、高価なため個人持ちは少いとか。
関税が高く、例えば
アルファード 800万円
レクサス 3,000万円
カワサキ 400cc 120万円(※輸入バイク)
ぐらいの値段になってしまうので、家や土地より高価らしい。
今回も大量ドーピング&かなり無理をしたため、帰国してから寝込んでしまった。
ある意味予想通りの結末。
お腹の調子も悪かったので、医者に行ったら十二指腸潰瘍とか…。
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