ご機嫌なアイリッシュバー！なぜか大阪にいるキーウイがよく集まっているんだよねー

いつもの馴染みのアイリッシュバー　MURPHYです。
東心斎橋にありますが、よくライブをしています。

バンドメンバーもヨーロッパ人、アジアン、黒人とバラエティー



演奏する音楽は、やっぱり80’70’なのでご機嫌



天井には客の名刺が所狭しと、貼り付けてあります。
私のもどこかにあるはず・・・



2年前に別のアイリッシュバーで知り合ったキーウイのGibby
2011年のラグビーワールドカップのバーのモニターの前で
一緒に応援していました。オールブラックスがエリスカップを
取り戻したとき抱き合って喜びました。



そしてオーナーのマイケル！
ご機嫌なアイリッシュ、ラグビー中継の時は店を忘れて応援。
イングランドチームとの試合でイングランドの国歌が流れると
モニターのボリュームを消音にしてしまう変なやつ！
でも私は大好き、先日年齢を聞いてびっくり！
３６才だってー

ずばり大好きなパームツリー！夜空にもとっても似合いますし、中秋の名月にも・・・

9月18日は中秋の名月？でしたでしょうか？
ここHAWAIIでも満月でした。
何かピントきませんが・・・

手前の明かりは、ヒルトンHのオープンレストラン・カフェです。
あたりが暗くなると、たいまつに灯がともり
ライブ演奏が始まります。
人気のレストランで、予約が無いと1時間待ちなのです。




でも夜空にパームツリーの良く似合うこと！
私はパームツリーが大好きです。
ハワイと言えばこれなくしては語れません！
昔には何とかして自宅の庭に植えたいと思いましたが
それよりパームツリーのある場所に住めば済むことです・・・
そういえばNZにもありました！

ALOHA! 初めてのHAWAIIは驚きと感動の連続でいっぱいです！

今週の連休から、お盆休みの代休をとって
ハワイへ来ています。
初めてのハワイですので、何もわかりません
またそれが楽しいのですが・・・

宿泊先はヒルトンバケーションビレッジのワイキキアン
敷地の中にたくさんのタワーホテルがあって
それらがプール、お店、レストラン、カフェを包んでいます。



いきなりホテル前のワイキキビーチから絵葉書に出てくるような
すばらしいサンセットです。時間は夜の19時ごろ
部屋が空になったかと思うほど大勢の宿泊客がビーチに出て
カメラを向けていました。



夜は夜で、プールサイドがライトアップされ、
バンド演奏もあります。
花火もありますし、客を飽きさせない仕掛けがたくさんあります。

部屋にあるTVはケーブルで多くのチャンネルがありますが
まずは地元ハワイの局のニュースです。
素敵なキャスター現れたので思わず写真を撮ってしまいました。

　

やれやれ、月一回はこの光景を見なければなりません！いい加減にしてよね！！

ご覧のとおり、無残な前部をさらけ出す赤い車！
早朝に自宅前で出会い頭の車の衝突事故
2階で出勤前の歯磨き中のことです。

　
もう一台の車もはずみで側溝にはまりました。
幸い怪我人はいませんでしたが、もし通行人がいれば
大変なことになるところでした。

実は家の前の交差点は、頻繁に事故が発生する場所です。
ふた月に１回はあるでしょう。
駅へ通じる裏道になっているので、通行量が多く
「止まれ」の標識があるにもかかわらず、突っ走る車の多いこと！

　　

昔、勢い余って私の家の石垣にぶつかった事もありました。
黒い車は、自治会の看板の足を折りましたが
元通りにしてくれるのでしょうか・・・？

本当にこのままでいいの？・・・・

夕方の西の空が黄色になりました。
まるで黄砂が飛んできたように・・
なぜか不気味です。
そして時間と共にこのように変化していきました。

　　

ちょうど台風が近づき、前線が北陸の日本海側に横たわり
日本各地でゲリラ雨と竜巻と洪水・・・
これらは全世界的に発生しています。
温暖化の異常気象と一言でかたずけられない気がします。

今まで人間は経済至上、経済最優先で走ってきました。
残念ながら現在もそうです。
そしてあたかも地球は、それらを暖かく包み込むように
許してきました。人類のエゴをー

しかしもう地球も堪忍袋の尾がきれたのでしょう、
人類に警告を発しています。怒りさえあります。
それに謙虚に耳を傾けなければなりません。

一方でもちろん現状を危惧して、行き過ぎた人間の欲望を
自制しようとする人たちも大勢います。
しかしなかなか本流にはなり得ません。
大きな力に阻まれています。

昨日、大飯原発が定期検査のためにストップしました、
これで５１基ある日本の原発全てが止まりました。
なぜか今日本が静かに平和になった感がします。
でもこれは嵐の前の静けさのような気がします。

いずれ次々と再稼動されていくことでしょう。
必ず発生する大地震によって、福島の二の舞にならないことを
ただただ願うばかりです。