世界の中心で吉熊が叫ぶ2

身長15センチの吉熊くんと生きる独身OLの暮らし

君と僕との関係

2025年02月18日 | 日記
昨日お風呂に入れてあげた吉熊。
すっかりさっぱりんこ。
かわいさに磨きがかかった。


母が買ってくれたフード付きのセーターもかわいい。


逮捕されたときの市橋達也っぽい。

吉熊との生活も22年。
「なんかかわいい」と思ってラックに置いておいたクマに母がセーターを編んでくれ、いつしか連れ歩くようになった。
さらには「吉熊にもあの景色を見せてあげたい」「吉熊もこの味好きなはず」、だから一緒だよという、いわば親みたいなメンタルになっている。
いや、寧ろ吉熊が親なのかもしれない。
たまに叱ってくれるし。
25歳のときに出会った吉熊。
無事、私が50歳になれたならば「人生の半分を共にしたんだよね」って言ってあげられる。
だから頑張ろうと思う。
見守っていてよ、吉熊。大好きだよ、吉熊。



今日も自宅で夕食をとった。
母が持たせてくれたカレーとミニトマト。
ミニトマト、個人的にバズりまくり。
美味しいし手軽に食べられるし栄養価も高いし。
惚れちゃうよね。





随分前に「(劇)レインボウ城!」さんから「東大宮演劇祭」のDMをいただいていた。
都合がつくようならば是非行きたい。
「珊×瑚で15人!」は過去2回ほど観ており、大爆笑した記憶。
楽しみ!!




傍から見ればきっと元気そうに見えるだろう私。
でもやっぱり無邪気な気持ちで50歳になれることを信じられないでいる。
一昨年まで粛々と加齢を重ねることが当たり前だと思っていたのに。
大病を経験した故、未来というものを少しだけ儚く感じる。
神のみぞ知る領域だとは分かっている。
だけども、ふとした瞬間、負の感情というものは隙間風のようにスルっと入ってくるから厄介。

吉熊「楽しいこと、考えよう…!!」

そうだね、吉熊。