綺麗なものを見るってのは、いいことだぁ~ね
そこで今回は『FLOWERS』
自分も含め母や祖母が生きた時代とほぼ同じで
何となく照らし合わせつつ観ていた。
蒼井優さんの父親役の塩見三省の万歳には泣けたよ・・・
ラストで蒼井優さんの旦那さまとなる方のお顔が一瞬写り、
エンドロールの出演者の名前を見て、
三浦&山口夫妻のご子息であることを確信
お父様似の好青年でした
仲間由紀恵さんの旦那さま役は、若いときはイノッチで晩年が平田満さん。
「イノッチが歳とると、本当に平田満さんみたいになるかも」というくらい
若いときと晩年の印象に違和感がなかった。
もともとのふたりの雰囲気に似通ったところがあるってことなのか
それとも演技力だったのか・・・。
美しい女優陣の印象は見たまんま・・・
それよりも男優陣の印象がそこここに残った映画でした。
ところでこの映画の原点となったのは資生堂 TSUBAKIらしいけど、
映画の中の昭和40年代のシーンを見ていたら
資生堂の冊子「花椿」を思い出した。
幼い頃、母が化粧品買うとその冊子を一緒に貰ったものだ・・・。
表紙のモデルさんの奇抜な化粧や衣装がとっても強烈に覚えてる
今もあるんだろか?
資生堂の冊子「花椿・HANATSUBAKI」。