小さなクリスマスツリーは大好きなので毎年必ず作ります。今年は着物白紬で木を作りました。
ベルベットの黒のリボンが、なんとなく大人の女の気分です。
オーナメントは、エンジエル、クロス、ベル、王冠、トナカイ、星、鳥かご、などなど、楽しいです。
赤い身は絖を使った実を飾りました。
とても小さいです。
以前レッスンでお教えしたこともある麻糸で作ったとんがりコーンみたいなツリーです。
小さな柊と実などでお洒落したチャーミングなツリーです。
来週からのチャリティー展に色々出品します。
毎年作っていますが、今年が最後のチャリティー展なので張り切って作りました。
今年はシールを染めてちょっと豪華にしました。ミニのリースは一生物ですね。
レッスンでも大人気でした。
真ん中のは30年前に作った懐かしいリースです。
シルクオーガンジーの薔薇です。
軽くて優しい感じが好きです。
ビロードのリボンでつないだライラックのラリエットも毎年必ず作りたくなるアクセサリーの一つです。
銀座煉瓦画廊は本当に長いおつきあいで、歌舞伎座の直ぐ近くなのも嬉しいです。
でも、残念ながら老朽化と耐震基準の問題などで来春5月までとなりました。
今年のチャリティーが最後になりました。寂しいです。
陸前高田の古文書史料修復保存活動も順調に修復が済んでいるそうです。
銀座煉瓦画廊
銀座4−13−18医療ビル2階 ℡0335428626
12月19日(火)から12月24日(日)
11時から19時(最終日17時まで)
私は21日は不在ですが他は毎日おりますのでどうぞおあそびにいらしてください。
とても小さな贈り物です。
クリスマスツリーのオーナメントにも、お部屋の壁掛けにもなる壁飾りを作りました。
可愛いです。
大好きな豆シリーズの中のレザーを薄絹で貼り合わせて作る作品です。
はじけて飛び出した豆の軌跡のようなツルが魅力です。
野趣溢れる作品ですが、豪華なダリアや薔薇と活けても素敵になります。リースにも最適です。
人気の椿は赤の椿に白い糊をこぼしたような糊こぼしという名前の椿です。
生徒さんのお好みで赤い色を描きますので、みなさんおひとりずつの個性の出る椿になります。
オリーブは本来は大枝にしますが、帽子などにも使えるように小さめの枝にしました。
前回のダイヤモンドリリーです。まだ白もピンクも出来るそうですが、これだけあれば見事ですね。
薄絹を数え切れないほど沢山重ねてふわふわの白い穂にします。
フランスの白い穂は背が高いので、いろいろな作品と活け込みにつかえます。他をそれ自身素敵に引き立てたり主役にもなる布花です。
白なので気に入ってしまった生徒さんは、ご自分で色だしをして何度も作って楽しんでいます。。
これも初めてレッスンの定番です。河原母子とヤマハハコをレッスンしますが。小さなハハコはゆらゆら揺れるハハコです。
白の他にグレーも好きです。