『ぼくらの なまえは ぐりとぐら/このよで いちばん すきなのは/おりょうりすること たべること』
2匹の野ねずみが森へ入る場面で始まる絵本『ぐりとぐら』
ご存じの方も多いかと思います。
山場で登場する巨大なカステラに心を奪われた子どもたちが、どれほどいたでしょう?
このわたしも今、無性にカステラが食べたい口になっております(笑)
\( ̄¬ ̄)/
10月11日 火曜日。
久しぶりに秋らしい青空が広がった今日でした。
さて!
いきなりの『ぐりとぐら』で始めましたが…
昨日から『パンケーキ食べたい』口になっております(笑)
実は、昨日10日は毎月ごとの『パンケーキの日』でした。
あのハム・ソーセージで有名な日本ハムが制定したらしいんですがね。
その日付が「パンケーキ」を食べる時に使うフォークを「1」に、丸いパンケーキを「0」に見立てて、「1」と「0」を合わせた毎月10日としたそうでw
いろいろとパンケーキ見てたら『ぐりとぐら』にたどり着いたという訳です(笑)
で、この『ぐりとぐら』を描いた山脇百合子さん。
80歳で亡くなりましたが…
文章を担当した実姉の中川李枝子さんと名コンビを組んでいました。
しかし、意外にも専門的な絵などの勉強はしていないそうです。
(・。・;)
山脇さんは、大学でフランス語を学び、中世の動物叙事詩を日本に紹介するなどして、優れた翻訳者でもありました。
そんな彼女の誠実な人柄は、画家として対象をつぶさに観察する姿勢に表れたのでしょうね?
この ぐりとぐらの体のオレンジ色は、国立科学博物館のネズミの標本を見て決めたそうです。
温かみのある絵とリズミカルな文体が魅力の絵本には、点訳もされていて…
そして、点字の文章に加え、絵にも透明な凹凸を付けて、触ってたどることもできるようになっています。
ところで、ネットで調べたら「フライパンで作る『ぐりとぐら』の『カステラ』」のレシピがたくさん載っていました。
お子さんにねだられたのか?
やはり皆さんも作ってみたくなった口ですなw
( *´艸`)
さあ、おまちかね。ふんわり黄色いカステラをつくろう!
甘くておいしいカステラだよ。みんなでつくって、あったかいうちに食べようね。
(´ρ`)うまそ!
ということで、今日はカステラorパンケーキの口で書かせていただきました。
…いや…いただいてないけれども…
(;>_<;)いただきましたw
このあと、「#パンケーキ」か「#カステラ」で調べて、どなたかのブログにお邪魔するかもしれませんが…
その時は、よろしくお願いします(笑)
(゚∀゚;)
それでは。。。
★★★★★★★★★★
今日の落書きは。。。
『ぐりとぐら』にちなんでリアル『ぐら』を描いたので載せておきます。
(野ねずみ)
ちなみに、、、
大阪梅田でモーニングパンケーキを楽しむなら…
『ぐりとぐら』のパンケーキあります。
「絵本CAFEペンネンネネム」
https://icotto.jp/presses/4859
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
m(_ _)m