86とBRZがマイナーチェンジらしいが、4年でマイナーとはこれまた遅いな。モデルサイクルが長くなっているせいなのか?次のモデルはマツダとコラボとかの話も以前雑誌で出ていたが、フィアットとつながったのでそれもなさそうだな。
スポーツカーと言っても乗ってるのは団塊世代ばっかりなのか?今回のマイナーでも車両価格は上がっているようなので、若年層発掘とはいかないだろう。
トヨタがこの86をいつまで作り続けるか、次のモデルは存在するのか?そこに日本のスポーツカーの命運がかかっているかも?マツダのロードスターの様に4代目まで作り続ける気概があるのか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160706-00000005-kantelev-l27
教師が君が代斉唱で起立しなかったので減給という話だが、公務員である以上、憲法が個人の権利を保障していても業務としての公の立場を優先させるべきだ。憲法の権利の保障も社会の公の権利を侵さない前提での保障であるから権利の使い放題ではないのだ。
昔は良かったなどと言うとオッサンだが、確かに昔は良かったように思う。
オートバイの今月号は90年代特集。買って読んだが懐かしさ全開で面白かった。ここでも書いてあるが、90年代はバイクも車もノリノリで新型が次々に出てきてどれもが魅力的だった。それにどのモデルも買えそうな気がしてものだ。
「やっぱさ、色々車種があって、値段が安くて・・・
そういう・・・
90年代の環境、もう一度来ないかなー思う今日この頃だったりします(ノ´∀`*)アヘアヘ」
とブログ主は書くが、これには全く同意できない。確かに昔はバイク車も価格が今よりは安く、それでいて高性能だった。当時はバイクに100万以上払うなんてありえないと思っていたのは間違いない。しかしそれは日本の経済力が低く輸出で多く稼げていたからであって、今の日本で同じことを望むのはただただ安い牛丼を望むのと同じように感じる。
日本は90年代に比べると豊かになっているのは間違いない。不景気だといってもスマホがここまで順調に普及し、TVのデジタル放送切り替えだってほぼ買い替えができている。
その功罪としてmade in japanの製品を日本人が買う場合に輸入品より多く出費しなければならない状況ができた。そらバイクも車も高くなる。問題はそこで、アメリカだって国産車より日本車が安く高性能で売れて、いまや韓国車に追いやられている。これは経済の発展上しょうがなく避けられない問題なのかもしれない。
90年代のようなことはもう来るわけない。だからローンで俺も14Rを買ってるんだ。中には新車を買う訳でもないのに、同じことをぬかす輩もいるが、まず新車を買ってから言え!て感じだ。それも趣味の車をな、経費で落ちる社用車ちゃうぞ!
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