あとあとの炎上具合を見てるととてもやろうとは思わないはずだが、なかなか鎮まらないのはなぜだろうか？
確かに注目は浴びるだろう。それがバカなことで笑いをとれ金も努力もいらないことならお手軽にできる。ここで大事なのはみんながやりそうにないバカなことだ。冷蔵庫に入ったり地下鉄の線路におりたり。おおよそ一人では出来ないことでも自分と撮影してくれる人、周りのギャラリー、そして何よりツィッターのフォロワーが反応してくれる。
ひょっとしたら他の炎上を知ってるかもしれない。でも自分がまさかそんな目に遭うとは想像できないのだろうか？
http://news.livedoor.com/article/detail/8015553/?pt=b
こんな話も出てくるが、同情する人は少ないかもしれない。あるいは閉店はやりすぎかもしれない。
が、彼がやったことは事実だ。しかも誰でも見ることができるツィッターにアップしてしまったのも事実だ。そしてその内容が常識から離れていることも疑いようがない。これが自宅の冷蔵庫なら笑い話で済んだだろう。誰も怪我してしないし食中毒にもなっていない、なぜ悪いんだという意見もあるかもしれないが、被害が無いからやっていいというのでは悪戯都変わらないのだろうか？
そうではないはずだ。それが常識ではないか？自宅の冷蔵庫なら多くても家族だけで済むだろうが、仕事場のしかも飲食店の冷蔵庫ではそうもいかない。彼は仕事中だったというのも問題だ。
かたや閉店で損害賠償はやりすぎでは？とも思うが、飲食店で衛生面のイメージは大事だ。今後ずっとあの店はねと言われるのは否定できない。また閉店によって職を失ったアルバイトもいることを忘れてはいけない。彼一人だけではないのだ。
それにしても実名、住所、学校まで晒されているのは同情すべきかもしれないのだろうか。しかしそれも自身のツィッターにアップしたのは前例を考えると安易だったしか言えない。今回の炎上で一番驚いているのは彼自身だろう。
今後同じような話が出てこないことを祈るが、ツィッターでバカなことで注目を浴びたいという心理は止めようがないのかな
