ヒューズ本来の目的を考えると、電流が流れ過ぎなのは問題ではないかと思うのだが、どうだろうか?それならいっそのことヒューズを取っ払った方が抵抗は少なくなるのではないか?
しかし、それでは安全ではないからヒューズがある、、、はずである。
そんな高価なヒューズは買えないので、純正ヒューズのメンテをしてみた。
メンテと言っても、外して接点を清掃して戻すだけである。
外したヒューズ。金属部分が茶色くなっている。
ように見えるが撮影状況によるところが大きい。
スポンジ状のヤスリで磨いた。
そんなに変わっているように見えないが、これも撮影状況。
その後、接点復活材を吹いておく。
この接点復活材は20年ほど前に買ったものだが、まだ効能あるのだろうか?
次は15A。清掃前。
清掃後。こちらはきれいになっているように見える。
残りも清掃していったが、30Aのヒューズが見当たらない。画像の30Aはスペアのヒューズだ。
どこにあるのかとサービスマニュアルを探してみたら、、、
燃料タンクの向こう側だった、、、
知っていたらヘッドガスケット交換の時にやっていたが、、、
慚愧の極み
清掃の効果のほどは、まだ乗っていないのでわからない。
体感できるほどの変化はないだろうが、トラブル予防として意味あるだろうか。
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