リューブログ

雑感 297 ツールとしてのSNS

「#検察庁法改正案に抗議します」というのが急に出てきたら、芸能人がまたぞろ賛同しだした。
それまで話題にならなかったのに、このインフルエンサー具合?(使い方合ってるのか?)これはどう考えても変だ、と思って静観。みんなの呟くことが妙に詳しい。俺だけ知らんな?

まあ呟いている人はほとんど左寄りの人なんだけども、客観的な解説が無い。






以上三つの動画で納得。問題もあるだろうが、今回の法案がツイッターで言われるようなことは無いということだ。
しかし橋下徹家はこんな議論が家族でできるからうらやましいね。

というわけで、この法案に対する批判が無意味だったことになるのだが、そこかから派生して芸能人が「私も勉強しています」と言い切ってしまうのは、今になってどう感じているのか聞いてみたい。芸能人だって政治を語っていいし勉強もしてほしいが、自身のコンプレックスからくる反論をするのは筋が違う。まあそこを突っ込んでくる奴がいるのも事実なんだろうけども。

しかし、この空騒ぎを誰がプロデュースしたのか?
新聞系なのか検察自身なのか野党なのか。とにかく誰かが意図をもって拡散したのは間違いない。しかもそれはかなりの悪意を含んでいる。
それがここまで拡散されている事実が怖い。根も葉もないデマが広がったのは、先日のトイレットペーパーの件を考えると政権打倒もあり得ない話ではない。というか、トイレットペーパーの件で今回の騒動を考え出したんじゃないのか?

新聞が首謀者ならまたマスコミの信頼度が低下できないほど低下するだろうし、さらに発行部数も減るだろう。
検察自身なら、内閣から締め付けが厳しくなるだろう。独自性を謳っても、三権以外の権力を作る訳にはいかない。
野党なら、、、まあ通常営業なんだろうが、これで政権交代しても、その出自を問われれば政権生命は短くなるだろう。まあすでに野党の行動意義自体に疑問が持たれているのだが。
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