第3土曜日 月に一回のカルチャー教室を
2カ所はしごしました
相模原カルチャーのMさんからのリクエストで
子どもの似顔絵の描き方をやりました
上の芦田愛菜ちゃんときらりちゃんは
それぞれの講座の最中にサンプルとして描いたものです
(※きらりちゃんの着色は持ち帰ってからやりました)
10年以上前に作った資料が手書き文字で読みにくかったので
部分的にPCで打ち直しました
生徒さんから「本を出さないんですか?」と
たまに聞かれますが
似顔絵の本には顔写真が必須で
写真を集めるのも
顔写真を使いたい一人一人に許可をいただくのも
膨大な手間がかかりますし
採算を見込めないので自費出版は予定してません
【相模原カルチャー駅ビル】教室と
【よみうりカルチャー川崎】教室の皆さんの作品です
「えっ!目の位置ってこんなに下?」
とびっくりした方が何人もいました
年齢ごとにパターンを決めると子どもの似顔絵は
難しくないのでお試しください
寺田心くんと芦田愛菜ちゃん、神木隆之介くんは
子役時代の写真を資料に使わせていただきました
大人よりも赤ちゃんの方が目の位置が下、漫画の描き方の本にも書いてあって、子供の顔が可愛く見えるのはこの為ですよね。
きらりちゃんはNHK教育の『えいごであそぼwith orton』に出て居て、3人の子供の中で一番目立ってました。
後に携帯の宣伝に出て来た時、芸能界ってやはり目立ったもん勝ちなんだなぁと思いました。
此の間、『めざましテレビ』で神木隆之介くんの子役時代の映像があって、京急の車庫見学をしていました。彼はその頃から熱心な鉄ちゃんでした。
これはリアルタイムで見覚えが有って、今回の映像には無かったですが、車輪を触って「もう一生手洗わない」と言って感動していました。
漫画の描き方と同じ考えです。
ただ・・・ディフォルメのキツいタッチになると
この考えから大きく外れるのも有りですが。
きらりちゃん、神木隆之介くんの子役時代と
紫さんはよくテレビを見てらっしゃいますね。
似顔絵の生徒さんの中にはテレビをほとんど
見ないという方も一定数いらして
どのように説明したらいいか困ることもあります。