‡ まゆみの似顔絵たまてばこ ‡

今日の似顔絵!プレゼンテーション

サンシャイン池崎4ポーズ

2017年05月17日 | 似顔絵
今日の似顔絵教室は難易度高め!

見て描くのはわりと簡単ですが
見ないで描くことにチャレンジしてみました

お題はこの4ポーズ 三頭身で描きます

ただしこのイラストは見せません!

言葉で説明して4ポーズずつ描いてもらい
その中の1枚に
今人気のサンシャイン池崎さんの顔を当てはめてもらいました

ほとんど顔しか描いてこなかったので
そうとう大変でしたが頑張ってくれました

4つのポーズの中でCのポーズが一番難しいと思ったんですが
なぜかコレを描く方が多かったんですねー


私自身 身体を描く機会が少ないので
言葉足らずでごめんなさい
あまりリアルでも面白くないし…
かと言って骨格を無視するわけにもいかず
各々の個性も大事にしたいし…
悩みました

結局たくさん描いて覚えるしかないのかなあ〜

全身の絵を描く機会をもっと増やしますね!

眞子さま

2017年05月16日 | 似顔絵
皇室 秋篠宮家の長女 眞子様のご婚約が
“速報”で流れました

今の天皇陛下の初孫さんですものね

しばらくはこの話題で盛り上がりそうです


さっそく似顔絵描いてみましたが……

なんでしょ・・・

このシンプルさ

ようするに よく知らないんですね

華々しくしようと思ったんですが
寒色系のおとなしいイメージなんです

妹の佳子さまの華やかさと対照的
      


比較しちゃってごめんなさい

地味は地味なりに お幸せでなによりです

おめでとうございま〜す 

母の日イベント

2017年05月14日 | 似顔絵
毎年『母の日』は
どこかしらのショッピングモールから呼ばれ
複数の似顔絵師で似顔絵を描くことが
恒例になっちゃってる気がします

“日ごろの感謝を似顔絵で!”
ってキャッチコピー どうでしょう?

今年は東京都内のショッピグセンターでして……
埼玉、千葉よりははるかに近いのに
古い路線 銀座線、日比谷線を利用することになると
めちゃハードだってことに気付きました
エレベーター、エスカレーターの設備が無いに等しいのです

今日は特に荷物が重かった

こ、がぁぁぁ・・・・ イエローカード

のわりには今日の似顔絵29人
集中力が切れることなく描ききりました

ここでお昼休憩ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

午後からはちょっと雰囲気を変えてみました


↓母が入っていない似顔絵も描きました


似顔絵師4人での情報交換もありがたくて…
みんな同じ大変さを経験してるんだなあって 嬉しくなりました


この店舗での“母の日似顔絵”は初めてでしたが
大好評につき
『来年も実施する方向で……』と主催者

大変ありがたくもあり… 身体がもつかしら〜〜

似顔絵を上手く描くコツは…?

2017年05月13日 | 似顔絵
「似顔絵を上手く描くコツはなんですか?」

何十回 何百回と聞かれる質問です

「人の顔に興味を持つことですね!」
  「たくさん描くことに尽きます!」
    「頭を空っぽにして考え過ぎないことですかね!」

あきらかに社交辞令で聞いてくる方には
適当にそう答えちゃってます(笑)


縁あって今
“似顔絵が趣味のマダム”に手ほどきしております

彼女にその日描いた絵をガラケー写メで送ってもらい
マダムの絵のタッチを生かしたまま
Photoshopで加工してみました

やってて気付いたんですが
マダム けっこう絵が上手です
なのに似てない・・・

本人もそれが悩みだというので
配置のバランスが違いますね〜
とアドバイスしましたが
ピンと来ない様子なので
こんな方法をとった次第です



パーツの配置をザックリ捉えること
それだけなんですけどねー
たかがバランス されどバランスですか

こっちから写メで返信しようと試みたんですが
スマホの画像データが重すぎてダメでした…
やむを得ずプリントして郵送です

☆本人に届くより先に公開しちゃいました



5月は一番の繁忙期なんで
スケジュールがパンパン
こういう自宅でできる仕事は睡眠時間削ってやってます

でも誰かに必要とされて感謝してもらえるって
とってもありがたいです〜♪



アニサキス

2017年05月12日 | 似顔絵
庄司智春さんが激しい腹痛で病院へ行ったら
胃の中にアニサキスが見つかったそうです

10時間かけて内視鏡で除去!
8匹いたそうで
この数は学会発表レベルの多さだとか

痛みの原因は
アニサキスが胃壁に食いついたせいというより
アレルギー反応なんだそうです
症状が出る出ないに個人差があるようです

『アニサキス』って名前 わりと最近聞くようになりましたが
昔から生の魚に虫が刺さり込んでるのってよく見ました

漁業の町で生まれ育ったので
生の魚が手に入り
魚に付いた白いミミズのような虫を
ピンセットで取るのが子どものお手伝いでしたけどね

「虫は食べても害はないけど…
 気持ち悪いから取ってね!」
という程度の認識

内視鏡のない時代です

現代人の身体がデリケートになってきてるので
生のお魚には気をつけましょう〜