さて、磯から上がって塩ラーメンとサンマ寿司をいただきました。
ラーメンと寿司って、合わないと思うでしょ!?
コレが、行けるのよ♪
今はもうないけど、京都工芸繊維大学の近くに「宇奈月」って店がありました。
安くて旨い小さな和食の店だったんです。
店主が富山の宇奈月出身だったので、魚が良かったですね。
寒ブリとかも格安で食べれました。
寿司も押し寿司を中心にやっていて、サバの磯巻きやバッテラが最高でした。
その店の〆が、なぜかラーメンだったのです。
ラーメンセットには、3切れ程の寿司が着いて来ますが、この取り合わせがとてもGoodだったのです。
もう一度、食いたいなぁ~!!
~閑話休題~
車を南下させます。
仮眠しながら走ったので、串本に着いたのは7時前でした。
まずは、温泉
そして晩飯…マーボ定食でした。
飲みたいけど、まだ運転するし…ガマン。
樫野港に移動し、フルフラットにしてプシュ~
文庫本を出します。
民宿も良いですが、宛てもなく車で放浪するのが、好きですね
で、酔いも回ってシュラフに入ります。
5時前まで爆睡でした。
起きてパンとコーヒーで朝食。
歯磨きしてウ○コして、師匠Nとお連れさんと合流。
港には、年末の土曜としては少ないなぁ~。
あんまり釣れてないしね、こんなもんか。
でも、今日は新月の大潮ですから、本日から爆釣ってこともね。
政栄渡船は、港をでて黒鼻に2人下ろした後、沖に向かいました。
乗り入れ区は、ほとんど人が乗ってます。
人が減っていき、ウスの前島の西で声が掛かりました。
正直、ここに3人かと思いましたね。
この後は、灘の大島と中ノ島があるし、残りは2組5名だったから。
下り潮の釣場だし、下りが行きだすと3人では釣り辛い。
もちろん前島にも乗ってますからね。
で、1人わがまま言って割れることに。
地方にあるトウジロウ(上の通戸)に乗りました。
この磯は、かなり前に乗ったことがあり、本命場所は裏向きで浅いシモリだらけのサラシ場を狙うというマニアックな磯です。
船頭のアドバイスは、下りなら裏向きを、上りならウス向きを釣れってことでした。
まぁ、2008年の竿納めですから、全力を尽くしましょう♪
型が出る磯ではなかったように思うので、軟調の1.5号にザイト・フラッシュ磯2号に磯フロロ1.75号を直結、針オーナー・元輝グレ6号、ウキ釣研・全遊動テクニカルG5、ウキ下2.5ヒロで開始。
サラシにボイルを撒きましたが、エサ取り1匹出てきません。
やはり寒波の影響でしょうか、水温が下がったのが良くないようです。
30分ほど続けているとようやくサシエが取られるようになりました。
止まっていた潮も動き出しました。
上りですが…(涙)
裏向きは気配が無いので、ウス向き移動。
潮が引いたので、低場から竿を出します。
ウス向きは、かなり根が張っていて取り込み辛い場所です。
1投目からコッパが乗ってきました。
その後もカツンと鋭い当たりで23~27㌢程の真丸の口太が来ます。
昨日の4枚が無ければ、キープしたでしょうね。
パッとしないまま、弁当船到着。
上り潮のもう1つのポイントを聞きましたが、とりあえず弁当です。
師匠Nに電話するとお連れさんが35㌢を1枚だけで、海に生命反応が無いそうです。
さて、中盤戦。
上りの釣座からはじめます。
上りも早くなってきて、非常に良い感じです。
本日最初のウキ入れ
初めて釣りました~♪
サシエが残るので、4ヒロ→5ヒロと深くしていくとスポン!!
アワセを入れて竿を立てるとハエ根に走ります。
貰った!グレや!!
執拗に根に向かうグレを浮かせてみると、なんと赤いにゃ!!
タモ網に入れて、ケッ!メンドリか!!と毒づいてみました。
グレ以外は、魚ではありませんから…(爆)
でもいい感じですから、その内に来そうと思ってるとスパンとアタリ!
アワセも決まって、強烈に締めこみます。
今度こそグレやと喜びますが、途中からコンコン・コンコン
熱が出そうですが、この潮が続く限り絶対にグレも来ると粘ります。
足元にアオリイカが見えます。
無視します…だって、グレ釣師ですから…(爆)
竿納めでボは嫌じゃぁぁぁと足掻きますが、潮が止まりポイントに入らなくなりました。
やがて、下りに変わったのでウス向きに移動するとコッパ!
本命場で頑張る決心をして、何度目かの移動。
途中、短い竿でエビみたいな奴を投げた記憶があるのですが、グレ釣師ですから、それは無いと思います…(爆)
クーラーに10本足は居なかったし…(涙)
やり始めると政栄が来ました。
粘るか替わるか悩みましたが、替わることに。
一気に裏磯の高平瀬に移動です。
なんと、ダレも乗ってません。
駄目で替わったのか、釣れてないのか、分かりませんが、此処で粘るしかないのです。
船着きから始めましたが、気配なし。
先端がサラシがあって良さそうなので、移動。
オハグロベラとアカササノハベラをゲットしました。
時間はドンドンと過ぎていきます。
あぁ~アカン…(涙)
竿納めでボやで…(涙)
♪ドナドナドーナ~ドーナ~♪のフレーズが浮かぶのをかき消して、粘る!
潮は全く動いてくれませんが、風で少しざわついて来ました。
最後のチャンスです。
船着きに戻ってやり直します。
グレイス2Bにしてしっかりとタナを取って魚を探します。
5ヒロでサシエが持たなくなるので、少しタナを上げてアタリを待つ。
でもね、あと30分しかなかったしね、内心はギブアップ状態でした。
入りそうで入らない、変化の無いウキを見てるのが嫌で師匠に電話したら、ウキが入りました。
よっしゃ!起死回生の一発と呼出中の電話をぶち切りやり取り開始。
でも、やり取りと言うほどもなくコンコンと赤い魚が浮いてきます。
カッ!イガミかよ!!毒づいてみました…(笑)
内心は読まないでね…(爆)
師匠からリターンがあり、状況を聞くと30弱を1匹釣っただけとのこと。
あとは、サンタとアオブーだそうです。
あかんなぁ~と慰めあい、電話を切った次投…。
ユラユラ~とイガミっぽいアタリ。
イガミ連発じゃぁ~と合わすとギューンと来ました。
ええ~!?
予想外の手応えで焦りましたが、執念の1匹を釣りましたよ。
嬉しいです。
だって、グレ釣師ですから…(爆)
◆タックル
竿:1.5号(軟調)
リール:LBDリール3000番
ミチイト:ザイト・フラッシュ磯2号
ハリス:ザイト・磯フロロ1.5~2号
ハリ:オーナー・元輝グレ5~7号、速手グレ6~7号
ウキ:釣研・全遊動テクニカル(新製品)のG5、グレイズの2B、全遊動X-VのG2
エサ:ボイル6キロ
■釣果
口太:38.5㌢1枚
メンドリ、イガミ
コッパ、サンノジ、ハリセンボン、磯ベラ、オハグロベラ
~追伸~
高平瀬の船着きには、テンス(イラかも?)が住み着いている。
前回乗ったのは、もう6~7年前だけど、そん時も足元ウロウロしてたぞ。
ラーメンと寿司って、合わないと思うでしょ!?
コレが、行けるのよ♪
今はもうないけど、京都工芸繊維大学の近くに「宇奈月」って店がありました。
安くて旨い小さな和食の店だったんです。
店主が富山の宇奈月出身だったので、魚が良かったですね。
寒ブリとかも格安で食べれました。
寿司も押し寿司を中心にやっていて、サバの磯巻きやバッテラが最高でした。
その店の〆が、なぜかラーメンだったのです。
ラーメンセットには、3切れ程の寿司が着いて来ますが、この取り合わせがとてもGoodだったのです。
もう一度、食いたいなぁ~!!
~閑話休題~
車を南下させます。
仮眠しながら走ったので、串本に着いたのは7時前でした。
まずは、温泉
そして晩飯…マーボ定食でした。
飲みたいけど、まだ運転するし…ガマン。
樫野港に移動し、フルフラットにしてプシュ~
文庫本を出します。
民宿も良いですが、宛てもなく車で放浪するのが、好きですね
で、酔いも回ってシュラフに入ります。
5時前まで爆睡でした。
起きてパンとコーヒーで朝食。
歯磨きしてウ○コして、師匠Nとお連れさんと合流。
港には、年末の土曜としては少ないなぁ~。
あんまり釣れてないしね、こんなもんか。
でも、今日は新月の大潮ですから、本日から爆釣ってこともね。
政栄渡船は、港をでて黒鼻に2人下ろした後、沖に向かいました。
乗り入れ区は、ほとんど人が乗ってます。
人が減っていき、ウスの前島の西で声が掛かりました。
正直、ここに3人かと思いましたね。
この後は、灘の大島と中ノ島があるし、残りは2組5名だったから。
下り潮の釣場だし、下りが行きだすと3人では釣り辛い。
もちろん前島にも乗ってますからね。
で、1人わがまま言って割れることに。
地方にあるトウジロウ(上の通戸)に乗りました。
この磯は、かなり前に乗ったことがあり、本命場所は裏向きで浅いシモリだらけのサラシ場を狙うというマニアックな磯です。
船頭のアドバイスは、下りなら裏向きを、上りならウス向きを釣れってことでした。
まぁ、2008年の竿納めですから、全力を尽くしましょう♪
型が出る磯ではなかったように思うので、軟調の1.5号にザイト・フラッシュ磯2号に磯フロロ1.75号を直結、針オーナー・元輝グレ6号、ウキ釣研・全遊動テクニカルG5、ウキ下2.5ヒロで開始。
サラシにボイルを撒きましたが、エサ取り1匹出てきません。
やはり寒波の影響でしょうか、水温が下がったのが良くないようです。
30分ほど続けているとようやくサシエが取られるようになりました。
止まっていた潮も動き出しました。
上りですが…(涙)
裏向きは気配が無いので、ウス向き移動。
潮が引いたので、低場から竿を出します。
ウス向きは、かなり根が張っていて取り込み辛い場所です。
1投目からコッパが乗ってきました。
その後もカツンと鋭い当たりで23~27㌢程の真丸の口太が来ます。
昨日の4枚が無ければ、キープしたでしょうね。
パッとしないまま、弁当船到着。
上り潮のもう1つのポイントを聞きましたが、とりあえず弁当です。
師匠Nに電話するとお連れさんが35㌢を1枚だけで、海に生命反応が無いそうです。
さて、中盤戦。
上りの釣座からはじめます。
上りも早くなってきて、非常に良い感じです。
本日最初のウキ入れ
初めて釣りました~♪
サシエが残るので、4ヒロ→5ヒロと深くしていくとスポン!!
アワセを入れて竿を立てるとハエ根に走ります。
貰った!グレや!!
執拗に根に向かうグレを浮かせてみると、なんと赤いにゃ!!
タモ網に入れて、ケッ!メンドリか!!と毒づいてみました。
グレ以外は、魚ではありませんから…(爆)
でもいい感じですから、その内に来そうと思ってるとスパンとアタリ!
アワセも決まって、強烈に締めこみます。
今度こそグレやと喜びますが、途中からコンコン・コンコン
熱が出そうですが、この潮が続く限り絶対にグレも来ると粘ります。
足元にアオリイカが見えます。
無視します…だって、グレ釣師ですから…(爆)
竿納めでボは嫌じゃぁぁぁと足掻きますが、潮が止まりポイントに入らなくなりました。
やがて、下りに変わったのでウス向きに移動するとコッパ!
本命場で頑張る決心をして、何度目かの移動。
途中、短い竿でエビみたいな奴を投げた記憶があるのですが、グレ釣師ですから、それは無いと思います…(爆)
クーラーに10本足は居なかったし…(涙)
やり始めると政栄が来ました。
粘るか替わるか悩みましたが、替わることに。
一気に裏磯の高平瀬に移動です。
なんと、ダレも乗ってません。
駄目で替わったのか、釣れてないのか、分かりませんが、此処で粘るしかないのです。
船着きから始めましたが、気配なし。
先端がサラシがあって良さそうなので、移動。
オハグロベラとアカササノハベラをゲットしました。
時間はドンドンと過ぎていきます。
あぁ~アカン…(涙)
竿納めでボやで…(涙)
♪ドナドナドーナ~ドーナ~♪のフレーズが浮かぶのをかき消して、粘る!
潮は全く動いてくれませんが、風で少しざわついて来ました。
最後のチャンスです。
船着きに戻ってやり直します。
グレイス2Bにしてしっかりとタナを取って魚を探します。
5ヒロでサシエが持たなくなるので、少しタナを上げてアタリを待つ。
でもね、あと30分しかなかったしね、内心はギブアップ状態でした。
入りそうで入らない、変化の無いウキを見てるのが嫌で師匠に電話したら、ウキが入りました。
よっしゃ!起死回生の一発と呼出中の電話をぶち切りやり取り開始。
でも、やり取りと言うほどもなくコンコンと赤い魚が浮いてきます。
カッ!イガミかよ!!毒づいてみました…(笑)
内心は読まないでね…(爆)
師匠からリターンがあり、状況を聞くと30弱を1匹釣っただけとのこと。
あとは、サンタとアオブーだそうです。
あかんなぁ~と慰めあい、電話を切った次投…。
ユラユラ~とイガミっぽいアタリ。
イガミ連発じゃぁ~と合わすとギューンと来ました。
ええ~!?
予想外の手応えで焦りましたが、執念の1匹を釣りましたよ。
嬉しいです。
だって、グレ釣師ですから…(爆)
◆タックル
竿:1.5号(軟調)
リール:LBDリール3000番
ミチイト:ザイト・フラッシュ磯2号
ハリス:ザイト・磯フロロ1.5~2号
ハリ:オーナー・元輝グレ5~7号、速手グレ6~7号
ウキ:釣研・全遊動テクニカル(新製品)のG5、グレイズの2B、全遊動X-VのG2
エサ:ボイル6キロ
■釣果
口太:38.5㌢1枚
メンドリ、イガミ
コッパ、サンノジ、ハリセンボン、磯ベラ、オハグロベラ
~追伸~
高平瀬の船着きには、テンス(イラかも?)が住み着いている。
前回乗ったのは、もう6~7年前だけど、そん時も足元ウロウロしてたぞ。
今年の樫野は日ムラ磯ムラが多いそうですね…
しかしラスト一発、執念の一枚はお見事です^^
来年は是非、弾丸ツアーに参加してくださいね~^^♪
きっとまだ働いていらっしゃるのでは。
オケラ参りに行きましたが、余りの人で断念。
平安神宮行って、地元の神社も寄って、帰って来ました。
弾丸、行きましょう♪とりあえず、四国から…。