スランプとは、上手な人が使う言葉である。
よって、私の場合は決してスランプではない。
単に下手なだけである。
腕が無いうえに運も無ければ、本命なんざ釣れるわけがないよね…。
今回は浦神に中深海と五目ジギング。
狙いはアカムツ、クロムツ、シオ、ハタだが、果たして本命は釣れるのか???
雨模様だったが、天気は回復。
最終的には小春日和だった。
いつものように浅場のクロムツからエントリーしたが、当たらん。
これまでどんなに悪くても朝一はクロムツの反応があった(船長)だそうだが、この日はノーバイト。
120~130㍍ラインにべったりとデミ潮が映るが、これの影響だろうか。
それとも早すぎる潮のせいだろうか。
最も早い時で2ノットあったというから、浦神としたら激早やである。
魚もビビッているのかな?
船はランガンで深場へ。
230㍍気配なし。
250㍍ヨロリのみ。
ヨロリは明るくなればどっかに行くのだが、この明るさでこの水深に居るのはおかしいなぁ。
でもちょっと型の良いヨロリが2匹釣れたので、骨切りして干物にしてやろう。
290㍍砂漠・・・。
終に船長の心が折れて、浅場にチカメを探しに行くことになった。
ところが、深いところがあかん時には浅いところもあかんのが通説で、反応はあるがダメダメ。
このまま終わるかと思ったが、奥儀を出してウッカリ親分を仕留めて終了。
48㌢1.85㌔、浮かせた時には自己記録更新かと思ったが、少し及ばず…。
午後便の出港。
あんな状況だったので、海況が激変する訳もなく。
かなり浅い水深でアカハタ、オオモンハタから狙ってみるが、狙ってみるだけ。
砂漠、、、もう慣れっこになりつつあるわ。
だんだんと深い水深に移動し(と言っても50㍍)、やっと極小マトウダイ。
隣ではアカヤガラ連発。
マトウもアカヤガラも潮が止まってる時に釣れる魚やん。
でもこの日は、激流なんですけどね。。。
そんな状況で根の荒いところを攻めるからジグ奉納祭りでしたわ。
エースジグが3個殉職。
もう涙もちょちょ切れた夕方。
夕日が目に染みるわと細めていると急にラッシュ突入。
ここんところ夕方のラッシュは無いと聞いていたので、これは嬉しい誤算。
一気にアドレナリンが放出しましたとさ。
最後のドラマは良いですが、それでもそれまでに12時間も焦らされるとは浦神も「S」やな!
☆釣果
ウッカリ:48㌢1尾
ヨロリ:2本
クロムツ:7尾
マトウダイ
【中深海】
◆Bタックル1
ロッド:ジギングロッド(3oz)
リール:1500番HG
ライン:FL1.5号
リーダー:フロロ6号
ルアー:メタルジグ200~290g
フロントフック:カルティバ ジガーライトシワリ、他
リアフック:カルティバ ジガーライト早掛け、他
◆Bタックル2
ロッド:ジギングロッド(4oz)
リール:2000番PG
ライン:MX1.2号
リーダー:フロロ5号
ルアー:メタルジグ260~350g
フロントフック:カルティバ ジガーライトシワリ、他
リアフック:カルティバ ジガーライト早掛け、他
◆Bタックル3
ロッド:ジギングロッド(5oz)
リール:2000番HG
ライン:FL1.2号
リーダー:フロロ5号
ルアー:メタルジグ300~350g
フロントフック:カルティバ ジガーライトシワリ、他
リアフック:カルティバ ジガーライト早掛け、他
【五目】
◆Bタックル4
ロッド:ジギングロッド(2oz)
リール:1500番HG
ライン:FL1.5号
リーダー:フロロ8号
ルアー:メタルジグ100~200g
フロントフック:カルティバ ジガーライトホールド、他
リアフック:カルティバ ジガーライト早掛け、他
◆Bタックル5
ロッド:ジギングロッド(3oz)
リール:1500番HG
ライン:MX1.5号
リーダー:フロロ8号
ルアー:メタルジグ150~250g
フロントフック:カルティバ ジガーライトホールド、他
リアフック:カルティバ ジガーライト早掛け、他
◆Bタックル6
ロッド:ジギングロッド(3oz)
リール:1500番PG
ライン:FL1.5号
リーダー:フロロ8号
ルアー:メタルジグ120~200g
フロントフック:カルティバ ジガーライトホールド、他
リアフック:カルティバ ジガーライト早掛け、他
◆Bタックル7
ロッド:ジギングロッド(4oz)
リール:2000番PG
ライン:MX1.2号
リーダー:フロロ5号
ルアー:メタルジグ250~260g
フロントフック:カルティバ ジガーライトホールド、他
リアフック:カルティバ ジガーライト早掛け、他
PS.
ぼちぼちぃ、磯かなぁ。
もうちょっとすっきりしてから移行したかったが…。
よって、私の場合は決してスランプではない。
単に下手なだけである。
腕が無いうえに運も無ければ、本命なんざ釣れるわけがないよね…。
今回は浦神に中深海と五目ジギング。
狙いはアカムツ、クロムツ、シオ、ハタだが、果たして本命は釣れるのか???
雨模様だったが、天気は回復。
最終的には小春日和だった。
いつものように浅場のクロムツからエントリーしたが、当たらん。
これまでどんなに悪くても朝一はクロムツの反応があった(船長)だそうだが、この日はノーバイト。
120~130㍍ラインにべったりとデミ潮が映るが、これの影響だろうか。
それとも早すぎる潮のせいだろうか。
最も早い時で2ノットあったというから、浦神としたら激早やである。
魚もビビッているのかな?
船はランガンで深場へ。
230㍍気配なし。
250㍍ヨロリのみ。
ヨロリは明るくなればどっかに行くのだが、この明るさでこの水深に居るのはおかしいなぁ。
でもちょっと型の良いヨロリが2匹釣れたので、骨切りして干物にしてやろう。
290㍍砂漠・・・。
終に船長の心が折れて、浅場にチカメを探しに行くことになった。
ところが、深いところがあかん時には浅いところもあかんのが通説で、反応はあるがダメダメ。
このまま終わるかと思ったが、奥儀を出してウッカリ親分を仕留めて終了。
48㌢1.85㌔、浮かせた時には自己記録更新かと思ったが、少し及ばず…。
午後便の出港。
あんな状況だったので、海況が激変する訳もなく。
かなり浅い水深でアカハタ、オオモンハタから狙ってみるが、狙ってみるだけ。
砂漠、、、もう慣れっこになりつつあるわ。
だんだんと深い水深に移動し(と言っても50㍍)、やっと極小マトウダイ。
隣ではアカヤガラ連発。
マトウもアカヤガラも潮が止まってる時に釣れる魚やん。
でもこの日は、激流なんですけどね。。。
そんな状況で根の荒いところを攻めるからジグ奉納祭りでしたわ。
エースジグが3個殉職。
もう涙もちょちょ切れた夕方。
夕日が目に染みるわと細めていると急にラッシュ突入。
ここんところ夕方のラッシュは無いと聞いていたので、これは嬉しい誤算。
一気にアドレナリンが放出しましたとさ。
最後のドラマは良いですが、それでもそれまでに12時間も焦らされるとは浦神も「S」やな!
☆釣果
ウッカリ:48㌢1尾
ヨロリ:2本
クロムツ:7尾
マトウダイ
【中深海】
◆Bタックル1
ロッド:ジギングロッド(3oz)
リール:1500番HG
ライン:FL1.5号
リーダー:フロロ6号
ルアー:メタルジグ200~290g
フロントフック:カルティバ ジガーライトシワリ、他
リアフック:カルティバ ジガーライト早掛け、他
◆Bタックル2
ロッド:ジギングロッド(4oz)
リール:2000番PG
ライン:MX1.2号
リーダー:フロロ5号
ルアー:メタルジグ260~350g
フロントフック:カルティバ ジガーライトシワリ、他
リアフック:カルティバ ジガーライト早掛け、他
◆Bタックル3
ロッド:ジギングロッド(5oz)
リール:2000番HG
ライン:FL1.2号
リーダー:フロロ5号
ルアー:メタルジグ300~350g
フロントフック:カルティバ ジガーライトシワリ、他
リアフック:カルティバ ジガーライト早掛け、他
【五目】
◆Bタックル4
ロッド:ジギングロッド(2oz)
リール:1500番HG
ライン:FL1.5号
リーダー:フロロ8号
ルアー:メタルジグ100~200g
フロントフック:カルティバ ジガーライトホールド、他
リアフック:カルティバ ジガーライト早掛け、他
◆Bタックル5
ロッド:ジギングロッド(3oz)
リール:1500番HG
ライン:MX1.5号
リーダー:フロロ8号
ルアー:メタルジグ150~250g
フロントフック:カルティバ ジガーライトホールド、他
リアフック:カルティバ ジガーライト早掛け、他
◆Bタックル6
ロッド:ジギングロッド(3oz)
リール:1500番PG
ライン:FL1.5号
リーダー:フロロ8号
ルアー:メタルジグ120~200g
フロントフック:カルティバ ジガーライトホールド、他
リアフック:カルティバ ジガーライト早掛け、他
◆Bタックル7
ロッド:ジギングロッド(4oz)
リール:2000番PG
ライン:MX1.2号
リーダー:フロロ5号
ルアー:メタルジグ250~260g
フロントフック:カルティバ ジガーライトホールド、他
リアフック:カルティバ ジガーライト早掛け、他
PS.
ぼちぼちぃ、磯かなぁ。
もうちょっとすっきりしてから移行したかったが…。
いやいや、やっぱ 磯が呼んでるしょうこかな!!!
お疲れさまです。
アイ・エス・オー♪ アイ・エス・オー♪
って感じで準備運動始めました。