GO TO ほにゃらら、活用する国民の責任???…ryutoです。
この国の政治に関わる人たちは、とことん責任から逃れることを考えるのですね。
ま、取りますと言ってもせいぜい辞職するぐらいでしょうけど…。
そう言えば、ポンポン痛くなって辞職したあの人は元気そうですね。
自らの責任で行動しましょう。
誰も守ってくれませんよ。
天気に恵まれない。
それも微妙な感じで…。
10月は台風や雨でも予定どおり行けたんですが、11月になって変わりまくり。
前々回は、志摩の中深海予定が大雨で中止になり舞鶴へ転戦。
前回は、舞鶴の青物ジギング予定が強風で中止になり志摩へ転戦。
今回は、志摩へマグロチャレンジ予定でしたが…。
今週はええ天気だったんですよね。
でも、金曜日は南の強風で大荒れでした。
それが金曜日の夜半から急激に冬型…。
北西の爆風で波は急激に落ちる予報。
北西は志摩沖で10㍍以上吹く…。
こらあかんわ、でたら遭難級です。
再々で転戦を考える。
北西の強風は紀東では波を押さえる風なので、基本的には波は押さえられるのです。
特に尾鷲~樫野はその傾向が強いです。
何故、尾鷲以南なのかというと紀伊山脈が風を遮ってくれるからです。
志摩辺りも山はあるんですが、前出の山に比べると低い…。
志摩沖の風は10㍍以上ですが、浦神沖は4㍍程度なんです。
だから、志摩から浦神に転戦予定でした。
このブログも「転戦三戦 in 浦神」となることまで考えてたのに…。
出る!って・・・・?
マジか?
ク、クレイジー!!
西に行くそうです。
そりゃ西(南下)に行けは風は弱まるよ。
でも、どこまで行くの?
尾鷲沖まで行くのかな?
アッチは、キハダよりトンボメインに上がってるんですよね。
行くとなった以上は、切り替え(?)てマグロチャレンジです。
すでに心はハタ・シオで出来上がってたんですが…(汗)。
5時半集合で色々あって出船。
今日は長栄さんです。
予約してくれた浜ちゃんと胴の間に入りました。
ミヨシもイケましたが、こんな日にミヨシに行ったら立つだけで、それだけで精いっぱいです。
御座岬を抜けると当然のように暴風。
一見すると波ないですけどね。。。
北西の風の中を南下するので、トモでも右舷は潮を被りまくる。
もちろん前などにはとても居れない…。
ダンゴ虫のように固まる…(笑)。
日の出にお願い。
前回の教訓を活かしてタックルはセット済ですが、海岸線沿いにどんどん南下。
浜ちゃん、初釣りと同じやん…。
気づいたけど何気にライジャケ変わってるな…(笑)。
で、スタートしたのは古和浦の沖辺りです。
遠くに紀伊長島の大島も見えます。
ベイト反応などはないそうですが、鳥が舞っていい感じ。
直ぐに僚船でカツオヒットのコール。
来るぞ来るぞと思うものの、ノーヒット。
状況は、風は十分に強い。
400㌘のジグを落とすもあっという間に流れてどこにあるのか分かりませんようになります。
それを利用して軽めのジグで海面を引いたりしますが、バイトは出ません。
トロさんは、ミキに行きました。
ミキって三木崎のことか?
尾鷲より南でんがな…。
長栄さんは粘るようです。
鳥の飛び方が期待感を抱かせます。
僚船でヒットコール。
どうもキハダっぽい。
PE5号にリーダー22号だそうです。
大抵のサイズなら獲れるラインシステムですな。
ただ、キハダはそれだけでは獲れないんです。
アングラー本人の力量ももちろんですが、船長の力量も必要です。
僕はたまたま2本連続で取れていますが、それは船長のアドバイスや同船者の協力があったわけで、、、。
恵まれていました。
このキハダは、1時間以上ファイトしてたようですが、駄目だったようです。
フックオフと聞いたように記憶していますが、時間をかけると色んなトラブルが出てきますからね。
この夏、3時間半もかかったのにゲットできたのは、奇跡なんです。
もちろん、タックルや船長、同船者の協力があっての奇跡です。
バラシたアングラーは、悔しいだろうな。
船長も悔しいだろうな。
見守った同船アングラーも残念だろう。
だから船に上がった時、なんとも言えない達成感と高揚感がある。
これは、キハダ以外には味わえない・・・と思う。
少なくとも私はキハダ以外では経験したことがない。
ま、大した経験してないけどさ。
オカズ釣師だし…(笑)。
でも、ヒットがあるのは羨ましい。
その船は、その後もカツオヒットしたりタネトンダブルヒットしたり…。
長栄さんは、ヒットが出ません。
食ったと思ったら、僕の隣のアングラーにヒットしたけどアシストブレイク。
ジグに強烈な歯形…沖ザワラかな…。
心折れて、休憩。
ええ天気だし、風も無さそうでしょ。
ノンビリしてたら、ミヨシでヒットコール。
マジか?
見るとロッドが沖に向かってます。
カツオがネットに収まりました。
急いで飯食って戻りました。
次のヒットは浜ちゃん。
やったね~♪
プリプリのカツオゲット。
最高に美味しいサイズですよ。
その後にミヨシで頑張ってたアングラーに待望のマグロがヒット。
やがて上がったのは、タネトンと呼んでも良いようなトンボでした。
素晴らしい!
この日、キハダに期待してフック1本でやってましたが、トンボの方が確率あるなと判断。
前後にフックを付けてヒット率重視でやりましたが、最後までバイトを捉えることができずにストップ・フィッシング。
まぁマグロチャレンジなんざ、こんなもんだろう。
☆釣果
丸ボ
◆Bタックル1
ロッド:4オンス
リール:2000番PG
ライン:PE3.0号
リーダー:ナイロン70lb
ルアー:メタルジグ190~300㌘
フック:カルディバジガーミディアムチェイス
◆Bタックル2
ロッド:5オンス
リール:4000番
ライン:PE4.0号
リーダー:ナイロン90lb
ルアー:メタルジグ300~400㌘
フック:ステキ幻
PS.
マグロチャレンジは、まだまだ続きますが、一旦は磯開幕かな…。
それも状況次第だけどさ…。
まだまだ水温高いなぁ~。
この国の政治に関わる人たちは、とことん責任から逃れることを考えるのですね。
ま、取りますと言ってもせいぜい辞職するぐらいでしょうけど…。
そう言えば、ポンポン痛くなって辞職したあの人は元気そうですね。
自らの責任で行動しましょう。
誰も守ってくれませんよ。
天気に恵まれない。
それも微妙な感じで…。
10月は台風や雨でも予定どおり行けたんですが、11月になって変わりまくり。
前々回は、志摩の中深海予定が大雨で中止になり舞鶴へ転戦。
前回は、舞鶴の青物ジギング予定が強風で中止になり志摩へ転戦。
今回は、志摩へマグロチャレンジ予定でしたが…。
今週はええ天気だったんですよね。
でも、金曜日は南の強風で大荒れでした。
それが金曜日の夜半から急激に冬型…。
北西の爆風で波は急激に落ちる予報。
北西は志摩沖で10㍍以上吹く…。
こらあかんわ、でたら遭難級です。
再々で転戦を考える。
北西の強風は紀東では波を押さえる風なので、基本的には波は押さえられるのです。
特に尾鷲~樫野はその傾向が強いです。
何故、尾鷲以南なのかというと紀伊山脈が風を遮ってくれるからです。
志摩辺りも山はあるんですが、前出の山に比べると低い…。
志摩沖の風は10㍍以上ですが、浦神沖は4㍍程度なんです。
だから、志摩から浦神に転戦予定でした。
このブログも「転戦三戦 in 浦神」となることまで考えてたのに…。
出る!って・・・・?
マジか?
ク、クレイジー!!
西に行くそうです。
そりゃ西(南下)に行けは風は弱まるよ。
でも、どこまで行くの?
尾鷲沖まで行くのかな?
アッチは、キハダよりトンボメインに上がってるんですよね。
行くとなった以上は、切り替え(?)てマグロチャレンジです。
すでに心はハタ・シオで出来上がってたんですが…(汗)。
5時半集合で色々あって出船。
今日は長栄さんです。
予約してくれた浜ちゃんと胴の間に入りました。
ミヨシもイケましたが、こんな日にミヨシに行ったら立つだけで、それだけで精いっぱいです。
御座岬を抜けると当然のように暴風。
一見すると波ないですけどね。。。
北西の風の中を南下するので、トモでも右舷は潮を被りまくる。
もちろん前などにはとても居れない…。
ダンゴ虫のように固まる…(笑)。
日の出にお願い。
前回の教訓を活かしてタックルはセット済ですが、海岸線沿いにどんどん南下。
浜ちゃん、初釣りと同じやん…。
気づいたけど何気にライジャケ変わってるな…(笑)。
で、スタートしたのは古和浦の沖辺りです。
遠くに紀伊長島の大島も見えます。
ベイト反応などはないそうですが、鳥が舞っていい感じ。
直ぐに僚船でカツオヒットのコール。
来るぞ来るぞと思うものの、ノーヒット。
状況は、風は十分に強い。
400㌘のジグを落とすもあっという間に流れてどこにあるのか分かりませんようになります。
それを利用して軽めのジグで海面を引いたりしますが、バイトは出ません。
トロさんは、ミキに行きました。
ミキって三木崎のことか?
尾鷲より南でんがな…。
長栄さんは粘るようです。
鳥の飛び方が期待感を抱かせます。
僚船でヒットコール。
どうもキハダっぽい。
PE5号にリーダー22号だそうです。
大抵のサイズなら獲れるラインシステムですな。
ただ、キハダはそれだけでは獲れないんです。
アングラー本人の力量ももちろんですが、船長の力量も必要です。
僕はたまたま2本連続で取れていますが、それは船長のアドバイスや同船者の協力があったわけで、、、。
恵まれていました。
このキハダは、1時間以上ファイトしてたようですが、駄目だったようです。
フックオフと聞いたように記憶していますが、時間をかけると色んなトラブルが出てきますからね。
この夏、3時間半もかかったのにゲットできたのは、奇跡なんです。
もちろん、タックルや船長、同船者の協力があっての奇跡です。
バラシたアングラーは、悔しいだろうな。
船長も悔しいだろうな。
見守った同船アングラーも残念だろう。
だから船に上がった時、なんとも言えない達成感と高揚感がある。
これは、キハダ以外には味わえない・・・と思う。
少なくとも私はキハダ以外では経験したことがない。
ま、大した経験してないけどさ。
オカズ釣師だし…(笑)。
でも、ヒットがあるのは羨ましい。
その船は、その後もカツオヒットしたりタネトンダブルヒットしたり…。
長栄さんは、ヒットが出ません。
食ったと思ったら、僕の隣のアングラーにヒットしたけどアシストブレイク。
ジグに強烈な歯形…沖ザワラかな…。
心折れて、休憩。
ええ天気だし、風も無さそうでしょ。
ノンビリしてたら、ミヨシでヒットコール。
マジか?
見るとロッドが沖に向かってます。
カツオがネットに収まりました。
急いで飯食って戻りました。
次のヒットは浜ちゃん。
やったね~♪
プリプリのカツオゲット。
最高に美味しいサイズですよ。
その後にミヨシで頑張ってたアングラーに待望のマグロがヒット。
やがて上がったのは、タネトンと呼んでも良いようなトンボでした。
素晴らしい!
この日、キハダに期待してフック1本でやってましたが、トンボの方が確率あるなと判断。
前後にフックを付けてヒット率重視でやりましたが、最後までバイトを捉えることができずにストップ・フィッシング。
まぁマグロチャレンジなんざ、こんなもんだろう。
☆釣果
丸ボ
◆Bタックル1
ロッド:4オンス
リール:2000番PG
ライン:PE3.0号
リーダー:ナイロン70lb
ルアー:メタルジグ190~300㌘
フック:カルディバジガーミディアムチェイス
◆Bタックル2
ロッド:5オンス
リール:4000番
ライン:PE4.0号
リーダー:ナイロン90lb
ルアー:メタルジグ300~400㌘
フック:ステキ幻
PS.
マグロチャレンジは、まだまだ続きますが、一旦は磯開幕かな…。
それも状況次第だけどさ…。
まだまだ水温高いなぁ~。
コロナのせいでもなく、何のせいにしますかねぇ~
船に弱く、酒に弱いオイラなら
船に良い
自棄酒煽って
〇ボーズ
というところになるでしょうが・・・・笑
丸ボは、マグロに関しては慣れっこです。
それだけに価値ある魚との闘いです。
一句思い浮かぶ暇はないです!
・・・笑
カツオうまし!
年末はぶりの照り焼きに
マグロの刺身という感じで
獲得したいものです。(笑)
そんなに簡単には鮪釣れませんね。
カツオ、美味しかった。 そりゃそうでしょう。
次回は、カツオもトンボもキハダもやったりましょう❗️