先っちょへ行こうとしていたのですが、1日夕方に政栄に電話すると、、、。
天気崩れてくるし、人も多いし京都から出てくることもないのとちゃう?と商売っ気のない話、、、。
二木島とか釣れてるし紀東でも良いけどと思い、同行予定のN師にメールすると、、、。
滅多にないほどの凪やし、サワラ釣れてるし、ジギングデビューにはうってつけやで!!
・・・
・・
・
そんな訳で、グレ師なんですが、この時季に「じぎんぐでびゅ~」することになりました。
午前4時に自宅を出て舞鶴に向かう道中にN師から用語解説等を受けます。
竿:ロッド
道糸:ライン
ハリス:リーダー
ハリ:フック
アタリ:バイト
エサ取り:ベイト
やり取りは、ドラグ任せで決して竿で溜めることはしないそうです。
つい癖で船べりまで行って、膝と腰を使って溜めて、竿を右にやったり左にやったりしそうですが、、、
冬の日本海は、寒いっ!道の脇には雪が溜まってます。
船頭、、、もといキャプテンが来て8時頃に河岸払い。
途中、給油して白石グリまで1時間以上のクルージング。
経ヶ岬
この辺りに渡船屋があればなぁ。
グレ・タイはもちろん、ヒラマサ・ブリもデカイのが出るでしょうし、尾長も紀東・南紀と変わらないサイズが出るでしょう。
さて白石グリは10時からなので、その手前で時間潰しのジギング開始。
水深92メートルだそうです。
竿、、、もといロッドとリールをレンタルし、リーダーの先に120グラムのメタルジグを結びます。
結び方?
ユニノット、、、サルカン結びで誤魔化しときました。
1ピッチ1ジャーク、、、だったかな。
しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、、、。
底、、、ボトムから20メートルぐらいを攻めます。
バイトありません
白石グリに入っても状況は一緒。
ただただ、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、、、。
ポイントから外れると「プッ!はいっ上げてください」
移動して、また、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、、、。
ポイントから外れると「プッ!はいっ上げてください」
移動して、また、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、、、。
重労働でふ。
どうにもジグで釣れそうにないので、隣の釣人がインチクに変えたのを機に私もインチクで根魚狙い。
落としてユルユル巻きます。
10メートル巻いて、落として、巻いて、落として。
底、、、ボトムを叩きます。
N師が、「ああ~」と絶望の声をあげました。
沖を見ると、、、
海豚さん
呼んでませんよ~~。
しかも群れでかい。
子連れもいます。
船中、、、もといボート中の皆さんはため息。
私は、カメラ出して喜んでましたけど。
絶望の雰囲気の中、お隣さんがアコウを仕留めました。
私にもゴソッと手応え!
思いっ切り合わせましたが、手応えなし。
インチクはそのまま巻き続けた方がいいそうです。
フックアップしなかったとそのまま底へ落としましたが、なーんか重い。
「上げて~」の合図で巻き取ると、、、。
ジギングで初獲物GET
やはりバッチリフックアップしてます。
絶妙と思いましたが、N氏からは「それだけは釣ったらイカンのや」と言われました。
イルカにヒメと来て、白石グリを諦めました。
冠島に移動して、ハマチ狙いに切り替えます。
キャビンでウトウト
冠島
沓島
夏場は、磯釣りができる。
若狭で本気で尾長を狙うならここしかありません。
冠島の西側のポイントを攻めましたが、ハマチがポツポツ程度。
残念ながら、私には来ません。
底には反応があるようですが、ジグを落とすと散るようです。
ジギングでも渋いですね~
しかし寒い。
指先が痺れます。
太平洋側ならポカポカ陽気もあるでしょうが、冬の日本海はサブイ~
ハマチの反応も今3つなので、サワラ狙いに切り替えます。
ついに大本命のサワラ、鰆、さわら
またまた移動、、、。
いつもは舞鶴湾の入り口でやるそうですが、この日は反応が無いのでしょう。
どんどん入っていって、気付けば由良川の河口です。
水深25メートルとグッと浅い。
周りでは漁師がケンケンを引いていたりと気配もあるようです。
ブリ・ハマチ狙いはアシストフックのみでしたが、トリプルフックを付けてサワラ狙い。
直ぐに船尾でサゴシが上がります。
ハマチ狙いほど強烈にしゃくらなくて良いそうですが、レンタルロッドは硬く強いので、どうしても上手くいきません。
皆さんかなり柔らかめの竿を使っているように思いました。
ジグがエビになって上がってくることも多かったのですが、なんとかサゴシGET!
50センチほどでしょうか。
この倍ぐらいのを狙って寒さに耐えてジグを引き続けましたが、同サイズを1尾追加して納竿、、、もといストップ・フィッシング。
ジギングデビューはほろ苦いものでした。
ブリは無理でもサワラは釣りたかったぁ。
◆タックル
一式レンタル
■釣果
サゴシ:50センチ前後2本
ヒメ
2人分の釣果です。
ジギングのクーラーって、デ・デカイ
天気崩れてくるし、人も多いし京都から出てくることもないのとちゃう?と商売っ気のない話、、、。
二木島とか釣れてるし紀東でも良いけどと思い、同行予定のN師にメールすると、、、。
滅多にないほどの凪やし、サワラ釣れてるし、ジギングデビューにはうってつけやで!!
・・・
・・
・
そんな訳で、グレ師なんですが、この時季に「じぎんぐでびゅ~」することになりました。
午前4時に自宅を出て舞鶴に向かう道中にN師から用語解説等を受けます。
竿:ロッド
道糸:ライン
ハリス:リーダー
ハリ:フック
アタリ:バイト
エサ取り:ベイト
やり取りは、ドラグ任せで決して竿で溜めることはしないそうです。
つい癖で船べりまで行って、膝と腰を使って溜めて、竿を右にやったり左にやったりしそうですが、、、
冬の日本海は、寒いっ!道の脇には雪が溜まってます。
船頭、、、もといキャプテンが来て8時頃に河岸払い。
途中、給油して白石グリまで1時間以上のクルージング。
経ヶ岬
この辺りに渡船屋があればなぁ。
グレ・タイはもちろん、ヒラマサ・ブリもデカイのが出るでしょうし、尾長も紀東・南紀と変わらないサイズが出るでしょう。
さて白石グリは10時からなので、その手前で時間潰しのジギング開始。
水深92メートルだそうです。
竿、、、もといロッドとリールをレンタルし、リーダーの先に120グラムのメタルジグを結びます。
結び方?
ユニノット、、、サルカン結びで誤魔化しときました。
1ピッチ1ジャーク、、、だったかな。
しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、、、。
底、、、ボトムから20メートルぐらいを攻めます。
バイトありません
白石グリに入っても状況は一緒。
ただただ、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、、、。
ポイントから外れると「プッ!はいっ上げてください」
移動して、また、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、、、。
ポイントから外れると「プッ!はいっ上げてください」
移動して、また、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて、、、。
重労働でふ。
どうにもジグで釣れそうにないので、隣の釣人がインチクに変えたのを機に私もインチクで根魚狙い。
落としてユルユル巻きます。
10メートル巻いて、落として、巻いて、落として。
底、、、ボトムを叩きます。
N師が、「ああ~」と絶望の声をあげました。
沖を見ると、、、
海豚さん
呼んでませんよ~~。
しかも群れでかい。
子連れもいます。
船中、、、もといボート中の皆さんはため息。
私は、カメラ出して喜んでましたけど。
絶望の雰囲気の中、お隣さんがアコウを仕留めました。
私にもゴソッと手応え!
思いっ切り合わせましたが、手応えなし。
インチクはそのまま巻き続けた方がいいそうです。
フックアップしなかったとそのまま底へ落としましたが、なーんか重い。
「上げて~」の合図で巻き取ると、、、。
ジギングで初獲物GET
やはりバッチリフックアップしてます。
絶妙と思いましたが、N氏からは「それだけは釣ったらイカンのや」と言われました。
イルカにヒメと来て、白石グリを諦めました。
冠島に移動して、ハマチ狙いに切り替えます。
キャビンでウトウト
冠島
沓島
夏場は、磯釣りができる。
若狭で本気で尾長を狙うならここしかありません。
冠島の西側のポイントを攻めましたが、ハマチがポツポツ程度。
残念ながら、私には来ません。
底には反応があるようですが、ジグを落とすと散るようです。
ジギングでも渋いですね~
しかし寒い。
指先が痺れます。
太平洋側ならポカポカ陽気もあるでしょうが、冬の日本海はサブイ~
ハマチの反応も今3つなので、サワラ狙いに切り替えます。
ついに大本命のサワラ、鰆、さわら
またまた移動、、、。
いつもは舞鶴湾の入り口でやるそうですが、この日は反応が無いのでしょう。
どんどん入っていって、気付けば由良川の河口です。
水深25メートルとグッと浅い。
周りでは漁師がケンケンを引いていたりと気配もあるようです。
ブリ・ハマチ狙いはアシストフックのみでしたが、トリプルフックを付けてサワラ狙い。
直ぐに船尾でサゴシが上がります。
ハマチ狙いほど強烈にしゃくらなくて良いそうですが、レンタルロッドは硬く強いので、どうしても上手くいきません。
皆さんかなり柔らかめの竿を使っているように思いました。
ジグがエビになって上がってくることも多かったのですが、なんとかサゴシGET!
50センチほどでしょうか。
この倍ぐらいのを狙って寒さに耐えてジグを引き続けましたが、同サイズを1尾追加して納竿、、、もといストップ・フィッシング。
ジギングデビューはほろ苦いものでした。
ブリは無理でもサワラは釣りたかったぁ。
◆タックル
一式レンタル
■釣果
サゴシ:50センチ前後2本
ヒメ
2人分の釣果です。
ジギングのクーラーって、デ・デカイ
えらい事始めましたなぁ~(笑)
明日は筋肉痛ですよ(汗)
わたしゃ、週末の男女に向けて充電中です♪
またまた釣りの世界が広がりましたねぇ~♪
広げついでにどうですか? 底物も!
尾鷲カジカ51cmでてるやん。
紀伊長島も40後半でてるやん。
サゴシもいいけどやっはグレグレグレ(笑)
サゴシは炊き込みご飯でもフライでも何でもいけるで~!
今週は横浜出撃で~す!
私は数年前に日本海(舞鶴?ハピネス)でセミプロ並のジギンガーに誘われ一度挑戦しましたが、しゃくって巻いて、しゃくって巻いて・・・ふぅ・・しゃくって巻いて、しゃくって巻いて・・・最後の最後にメジロ2本ゲットしたけど・・・こんなシンドイ釣りは二度といたしません(爆)
そうなんですよ。
エギンガーからジギンガーへステップアップ(汗)
底物まで一気に逝っちゃいましょうか?
でも道具が・・・。
キトーは、釣れないイメージが頭から離れないのよ。
Fショーは、視察それとも説明員で?
確かにジギングはシンドイし、老体には堪えますわ(汗)
やっぱ、磯がええなぁ~♪
そうなんでつか!
水深90mのヒメの激震?を捉えた私の「テク」を持てばオチャノコサイサイですね(汗)
次回、指導願います。