オカズ釣師の戯言

自らの行動を考える。

雑魚の煮付け

2010-09-25 21:33:58 | 釣魚料理
この前、梶賀で釣ったイトフエフキ、ヨメヒメジ、カワハギを煮付けにしました。
まぁ3種類も入れたので、味は混ざってると思いますが、どれも美味しかったですよ。

カワハギは、当然の味でした。
今さらコメントするまでもないですね。
肝を少しと一緒に食べると、酒も進むし飯も進みますよ。

イトフエフキです。
以前に食った時も煮付けにしたのですが、もっと脂が乗ってたように記憶してます。
今回の奴は、そういう意味ではちょっと期待外れかな。
フエフキ独特の香りは良かったのですがね。

ヨメヒメジです。
鱗を引いた皮も同じような柄だったのには、笑ってしまった。
ホウライヒメジは、煮付けると赤い脂が浮いてきていかにも旨そうなのですが、このヨメヒメジからは赤い脂は浮いて来ませんでした。
でも、身はしっかりしていて旨みもありましたよ。

刺身は、カワハギとヒガン●グです。
もちろん、肝付きです。
肝は、まだまだ水っぽい感じですが、先月に比べると急激にまともになってましたね。
この調子だと後2週間もすれば…(涎)
ヒガン●グは、釣ったその日だったので、身が活かっていて固い…。
●グの旨みも少なかったですね…(汗)
昔、捌いてくれた魚屋がテッサは一日冷蔵庫で寝かすように言ってたのは、こういう事なんですね。
家族もカワハギの薄造りは一瞬でなくなりましたが、●グは無くなりません。
仕方なく、雑炊にしちゃいました…(笑)
これは、絶品でしたぁ~♪

満足でした。。。

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