デカイ魚とやってみたい。
そんな思いが強くなる今日この頃、、、でお馴染みのryutoです。
なんだか分からないが、凄いことになっている。
毎年、冬期に回って来るし中深海でたまに掛って、まれに獲れるのだが、そんなことは万が一の宝くじで・・・。
それが、今年は狙って釣れるのだ。
2月の連休から突如として釣れ出して連日!
10㌔までの個体が多いのだが、それでも2桁釣れたりするからスゴイ。
さらに20㌔や30㌔も出ている!
挙句の果てには、80㌔級のカジキまでも!!
どないなってんだ?
黒潮の蛇行の影響だろうか、分流が志摩に入って来ているのがこの異常の原因だろうか。
直ぐにフィーバーは終わるかと思っていたが、続いている!
行くしかあるまいと思うが、そんな状態で船に空きがあるわけもなく、、、。
ポコッとできた空きにスケジュールを無理やり合わせて、行きま~~~すっ!
連日釣果があり、特に前日は釣れすぎてクーラーに入りきらないからと早上がり!!
でも、天候が…。
風が強く出れるかどうかが心配していたが、行きましょう!と船長からライン!
よっしゃー!もうマグロとの闘いで髄液が出てきそうでした!
・・・。
・・・。
そこが、志摩ってことを・・・。
帰ってタックル準備。
ロッドやリールは普段のタックルで行けるのですが、ラインは巻き直す必要があります。
スピニングにPE4号とリーダー14号、PE2.5号とリーダー12号に。
ベイトもPE3号とリーダー14号、PE2.5号と10号に。
仮眠出来ずに出発することに…。
道中、眠気に勝てずに20分程ほど倒れました…。
出船時間ギリギリに着くと既に皆さんは港で船を待ってます!
気合い入っとんな~!
急いで用意!
道中も気になってましたが、風があります。
大丈夫やろうか?
ポイントまで行けるんだろうか?
ってか、ポイントってどこだ?
そんで、どんな釣り方するんだ?
釣座は、ミヨシから2番目!
皆さん分かってらっしゃる。
間違いなく今日は揺れるのでミヨシは避けたいところだが、最終滑り込み予約の私には選択権がないっ。
ざっくりと船長からアプローチ方法を聞いて取りあえずPE4号のスピンニングとPE2.5号のベイトを組みます。
フックはフロントのみ1本が指定でした。
朝日に祈ります!
20㌔級とファイトしたい!
・・・。
・・・。
志摩が牙を・・・。
大揺れの中、ポイントまで到着。
鳥が飛んでます。
黒々とした澄んだ潮が流れる。
潮波?風波?で兎が飛ぶ。
スピニングタックルに200㌘のシルバーのジグをセットしてマグロへのアプローチが始まる。
北西の爆風の中、漢のドテラ流し!
ラインはほぼ水平に出て行きます。
100㍍出しても水深は20㍍位ちゃうかな。
これで良いんだろうか?
バイトがあれば確信が持てるのだが、誰にも当たりません。
でもドテラは延々続きます。
ベイトタックルに210㌘のジグをセットしてアプローチするもノーバイト。
でも、トモでバイトが2発あったそうです。
フックアップはしなかったようですが、、、。
船長が11時の方向にサンマと叫ぶので見ると波間に飛び交うサンマが・・・。
おおっ、居る!
そこにマグロが!
ジャークする腕にも力が入ります。
あぁぁぁ~と嘆く声が聞こえて、右隣のミヨシのアングラーにバイトがあったようです。
フックアップしなかったようですが…。
この後もジグの色や重さを変え、散々アプローチしましたが・・・。
ドンドン時化てくる。
船首が波に突っ込むこと数回、ドテラ中にまともに波を受けて胴にいたアングラーが後ろにすっ飛びます。
ミヨシのサークルに足を掛け踏ん張りながらジャーク。
それしかマグロにアプローチする方法がありません。
無線では漁師がコトンやカツオをゲットしているようですが、遊漁船は心折れて沖上がりする船も…。
何かしらのコンタクトが欲しいと思っているとトモでヒット!
終に来たかと思いましたが、軽々と巻ける様子…。
マグロ・・・?
ペンペンシイラでした。
それでも魚は居る。
シイラとマグロは一緒にいることも有るそうなので、期待は出来る。
大揺れの中、踏ん張ってジャークしていたが、ふらふらになってきました。
眠気?
船酔い?
生欠伸が止まらない。
腕は重く、背筋はバキバキ…。
1流し、1流しだけ休むつもりでキャビンに入ったら・・・。
志摩が・・・。
志摩が・・・。
志摩はSM。
気付けば、深谷水道でした。
私のマグロへのアプローチは、釣ることはもちろん、掛ける事も無く、最後まで立っている事すらできずに終了しました。
完敗です。
そういえば、忘れてました。
志摩が、どエスっだってことを!!
期待すればする程に、Sの度合いは増すのです。
でも、そんな志摩に今年も通いますよ~(^^♪
いつか、自分のオンナに…(笑)。
◆Bタックル(ジギング)
ロッド:ジギングロッド(5oz)
リール:1500番HG
ライン:PE2.5号
リーダー:フロロ10号
ルアー:メタルジグ200~210g
フロントフック:カルティバ ジガーミディアムロック
◆Sタックル(ジギング)
ロッド:ジギングロッド(4oz)
リール:8000番PG
ライン:PE4.0号
リーダー:フロロ14号
ルアー:メタルジグ200~250g
フロントフック:カルティバ ジガーミディアムロック
PS.
ここでいうマグロは、クロマグロではなく同じマグロ属のビンナガの事です。
ビンチョウとかトンボと呼ばれる小型のマグロの事です。
このチャンス、いつまで続くかな。
もう1回、行けないかな。
そんな思いが強くなる今日この頃、、、でお馴染みのryutoです。
なんだか分からないが、凄いことになっている。
毎年、冬期に回って来るし中深海でたまに掛って、まれに獲れるのだが、そんなことは万が一の宝くじで・・・。
それが、今年は狙って釣れるのだ。
2月の連休から突如として釣れ出して連日!
10㌔までの個体が多いのだが、それでも2桁釣れたりするからスゴイ。
さらに20㌔や30㌔も出ている!
挙句の果てには、80㌔級のカジキまでも!!
どないなってんだ?
黒潮の蛇行の影響だろうか、分流が志摩に入って来ているのがこの異常の原因だろうか。
直ぐにフィーバーは終わるかと思っていたが、続いている!
行くしかあるまいと思うが、そんな状態で船に空きがあるわけもなく、、、。
ポコッとできた空きにスケジュールを無理やり合わせて、行きま~~~すっ!
連日釣果があり、特に前日は釣れすぎてクーラーに入りきらないからと早上がり!!
でも、天候が…。
風が強く出れるかどうかが心配していたが、行きましょう!と船長からライン!
よっしゃー!もうマグロとの闘いで髄液が出てきそうでした!
・・・。
・・・。
そこが、志摩ってことを・・・。
帰ってタックル準備。
ロッドやリールは普段のタックルで行けるのですが、ラインは巻き直す必要があります。
スピニングにPE4号とリーダー14号、PE2.5号とリーダー12号に。
ベイトもPE3号とリーダー14号、PE2.5号と10号に。
仮眠出来ずに出発することに…。
道中、眠気に勝てずに20分程ほど倒れました…。
出船時間ギリギリに着くと既に皆さんは港で船を待ってます!
気合い入っとんな~!
急いで用意!
道中も気になってましたが、風があります。
大丈夫やろうか?
ポイントまで行けるんだろうか?
ってか、ポイントってどこだ?
そんで、どんな釣り方するんだ?
釣座は、ミヨシから2番目!
皆さん分かってらっしゃる。
間違いなく今日は揺れるのでミヨシは避けたいところだが、最終滑り込み予約の私には選択権がないっ。
ざっくりと船長からアプローチ方法を聞いて取りあえずPE4号のスピンニングとPE2.5号のベイトを組みます。
フックはフロントのみ1本が指定でした。
朝日に祈ります!
20㌔級とファイトしたい!
・・・。
・・・。
志摩が牙を・・・。
大揺れの中、ポイントまで到着。
鳥が飛んでます。
黒々とした澄んだ潮が流れる。
潮波?風波?で兎が飛ぶ。
スピニングタックルに200㌘のシルバーのジグをセットしてマグロへのアプローチが始まる。
北西の爆風の中、漢のドテラ流し!
ラインはほぼ水平に出て行きます。
100㍍出しても水深は20㍍位ちゃうかな。
これで良いんだろうか?
バイトがあれば確信が持てるのだが、誰にも当たりません。
でもドテラは延々続きます。
ベイトタックルに210㌘のジグをセットしてアプローチするもノーバイト。
でも、トモでバイトが2発あったそうです。
フックアップはしなかったようですが、、、。
船長が11時の方向にサンマと叫ぶので見ると波間に飛び交うサンマが・・・。
おおっ、居る!
そこにマグロが!
ジャークする腕にも力が入ります。
あぁぁぁ~と嘆く声が聞こえて、右隣のミヨシのアングラーにバイトがあったようです。
フックアップしなかったようですが…。
この後もジグの色や重さを変え、散々アプローチしましたが・・・。
ドンドン時化てくる。
船首が波に突っ込むこと数回、ドテラ中にまともに波を受けて胴にいたアングラーが後ろにすっ飛びます。
ミヨシのサークルに足を掛け踏ん張りながらジャーク。
それしかマグロにアプローチする方法がありません。
無線では漁師がコトンやカツオをゲットしているようですが、遊漁船は心折れて沖上がりする船も…。
何かしらのコンタクトが欲しいと思っているとトモでヒット!
終に来たかと思いましたが、軽々と巻ける様子…。
マグロ・・・?
ペンペンシイラでした。
それでも魚は居る。
シイラとマグロは一緒にいることも有るそうなので、期待は出来る。
大揺れの中、踏ん張ってジャークしていたが、ふらふらになってきました。
眠気?
船酔い?
生欠伸が止まらない。
腕は重く、背筋はバキバキ…。
1流し、1流しだけ休むつもりでキャビンに入ったら・・・。
志摩が・・・。
志摩が・・・。
志摩はSM。
気付けば、深谷水道でした。
私のマグロへのアプローチは、釣ることはもちろん、掛ける事も無く、最後まで立っている事すらできずに終了しました。
完敗です。
そういえば、忘れてました。
志摩が、どエスっだってことを!!
期待すればする程に、Sの度合いは増すのです。
でも、そんな志摩に今年も通いますよ~(^^♪
いつか、自分のオンナに…(笑)。
◆Bタックル(ジギング)
ロッド:ジギングロッド(5oz)
リール:1500番HG
ライン:PE2.5号
リーダー:フロロ10号
ルアー:メタルジグ200~210g
フロントフック:カルティバ ジガーミディアムロック
◆Sタックル(ジギング)
ロッド:ジギングロッド(4oz)
リール:8000番PG
ライン:PE4.0号
リーダー:フロロ14号
ルアー:メタルジグ200~250g
フロントフック:カルティバ ジガーミディアムロック
PS.
ここでいうマグロは、クロマグロではなく同じマグロ属のビンナガの事です。
ビンチョウとかトンボと呼ばれる小型のマグロの事です。
このチャンス、いつまで続くかな。
もう1回、行けないかな。
で、その友 曰く、シバちゃん 相賀浦 今 水温 何度???
16度切ってない!
よっしゃぁ~ まだ いける
だってっ!!!
オイラ お土産待ってます~♪
ホンマ、異常な状況です。
このまま四国西南部並みにオナガが釣れるようになるかもです!