マアジの子供
堤防などで簡単に釣れて、ファミリーフィッシングの対象魚じゃぁ1番だろうなぁ。
磯釣りでは、小サバと並んで嫌われるエサ取り。
大群で居ることが多く、足が速いのでマキエの打ち分けなどではかわせない。
ちょっと前は、湖産エビなど硬いサシエでかわしていた。
ボイルだけをマキエにするようになって、それほど悩まされたことはない。
コイツが居る時は、ひときわでかいボイルを付けて、アジに引き込ま . . . 本文を読む
キューセンが正式名称
釣人は、この手の魚を「ベラ」と称する。
画像は、ちょっと分かりにくいが、青ベラでオスである。
群れで生息し、一番でかいのがオスに性転換するらしい。
でも、昨日釣れたのは、この青ベラばかり。
オスのハーレムか
ちなみにメスは、赤色をしている。
ニシキヘビみたいな柄が食味をそそらないが、食えば結構旨い。
刺身や洗い、塩焼きでいける。
コイツの素焼きを南蛮漬けにすると、酒が飲み . . . 本文を読む
ボラ
外道の代表選手
コイツは前回の筏で釣ったもの。
横に走るし、スタミナもあるので、手応えを楽しむだけなら良いけど。
水のきれいな外海のボラは、旨いらしい。
食べたこと無いけど,,,。
コイツの卵が「カラスミ」である。
自分でも作れるらしいので、一度挑戦してみようかと思っている。
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嫁さん撮影。
土曜に寝ずに釣りに行って、昼まで必死で釣った。
お土産を確保し、寝不足で倒れそうになりながら途中、道路脇で気絶すること2回。
帰って魚を料理し、道具を洗いクタクタになりながらビールを飲む。
嫁さんと子供の“オイシイッ”を聞き、疲れと満足と酔いで満たされる。
椅子に座って寝てたらしい。
しこたまビールを飲んで、ジーンズのボタンを外している。
元の生活に戻れたと嬉しさを噛み締める。 . . . 本文を読む
マダイでカルパッチョを作った。
昨日、刺身をシコタマ食ったので、今日は洋風に。
一日冷蔵庫で寝かせたマダイは、ねっとりとしていて野菜と一緒に食するとGood
白ワインなど飲みたくなるが、我が家には洒落たワインなどないので、ビールで我慢
◆素材
マダイ(刺身の残り片身)
レタス、玉ネギ、ニンジンなど
玉ネギ、ニンジンをみじん切りにしてカルパッチョソースと混ぜておく。
カルパッチョのソースは . . . 本文を読む
鯛のあらで潮汁を作った。
表面には上品な脂がポツポツと浮かぶ。
味といい、香りといい、秋の真鯛は旨いなぁ。
締めは、この汁でやる鯛茶漬け。
三つ葉を買うのを忘れたので、ネギで代用したが、文句なく旨い
◆素材
真鯛のあら
トウフ(無くても全然OK!)
薬味(ネギ、三つ葉、カイワレなど)
あらに塩を振って、30分ほど寝かせてから、湯に通したら、冷水に取り、ウロコや血合いなどをきれいに取る。 . . . 本文を読む
タイ、アオリイカ、アジの刺身
アジのナメロウ
タイとアジは、醤油につけるとプツプツと脂が浮く。
イカは、プリプリモッチリと絶品。
ナメロウは、箸先に乗せて醤油につけて口に運ぶと止まらなくなった。
秋の魚は美味しいね
◆素材
タイ(38㎝片身)
アオリ(15㎝2杯)
アジ(15㎝10尾)
3枚に下ろして、節取りし切るだけ。
魚のスジにしたがって切るか、逆らって切るかで歯ごたえや舌触りが異なる . . . 本文を読む
鯛めしを作った。
チャリコを1匹入れるとビジュアル的に良いが、食べる時に骨から外すのが面倒。
チャリコを3枚に下ろし、節取りした皮側を軽く炙る。
あらは昆布と出汁を取って、それで炊き上げる。
酒、みりん、醤油、塩で味付けし、今回は、ニンジンと三度豆を一緒に。
炊き上がったら、軽く混ぜ、蒸らせてからいただきましょう . . . 本文を読む