そんなことで試乗してから1ヶ月も経たないうちにS1000XRが納車された。あっという間の出来事だった。買った理由を探すが、頭の中は空っぽ。ましてや28年間大切に乗り続けてきたDUCATIをあっさりと手放してである。友人のLINEメッセージのあの一言「このバイク良くね?」の一言がなければ、いつもの普段通りの生活を続けていたはずなのに。。。それでも後悔の念も湧き起こらないから不思議だ。これまた普段通り。まっ、色々考えてもしょうがなし、こういう人生もあるのか?ということで、乗りながら買った理由を探すのも悪くない。他のBMWと乗り比べながら、残り少なくなったバイクの時間を楽しむことにしよう。
つづく
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます