本日の写真です。
本日は午後1時から松本市役所大手事務所内にある市民サポートセンターで開催された環境省上高地パークボランティアの定例会に参加しました。
午前7時15分に愛知県の我家を出発してから、一宮インターから名神高速に入り、中央高速中津川インターを経由して、午前9時30分に国道19号線(木曽路)道の駅大桑で1回目の休憩をとりました。
幸いにして道路沿いには雪があるものの道路に雪は無く、雨の木曽路を北上して道の駅きそむらで2回目の休憩をとりました。
これまで松本市辺りまではノンストップで運転していましたが、昨年罹患した膠原病によって2時間程度の運転で休憩するようになり、これが当たり前のことでしょうが皮肉にも病気によって普通の運転をすることになりました。
過去の経験から、木曽路の鳥居トンネルを過ぎたあたりで、それまで降っていた雨が雪に変わることを覚悟していましたが、本日は幸いにも塩尻市に入るまで雨のままでした。
さて、順調に走っていた国道19号線も塩尻市からは長い渋滞が続き、松本市に入っても渋滞は続きました。 松本市役所到着は午前12時。
定例会が始まる午後1時まで松本城を散策しようと訪れたところ、ボランティア仲間に声をかけられるとまるで故郷に帰ってきたような気持ちになりました。気温の暖かさとともに、人の温かさも実感です、
本日は定例会終了後に信州大学の現役大学生であるパークボランティアを講師にして勉強会が開かれました。環境省の自然保護管理官や動植物の専門家と言っても良いようなボランティアの前で説明する若い現役学生の話はとても新鮮でした。
今年は大学生になったような気持ちで、4月からの上高地を歩きたくなりました。
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