2020年6月5日(金)
もう6月なのに "春"をつけるタイトルに引っかかったけど、一連の流れなのでブログタイトルも継続です。
先月末(25日)に5都道県の緊急事態宣言も解除され、なんとなく明るい未来が見えてきたような気分に。
でも、首都圏では新たな感染者が確認されていたり、集団感染が発生している地域もあるようですので、まだ気を緩めるのは早計のようです。
長距離の林道ツーリングも、新型コロナウイルスと共に生きる「新しい生活様式」について 真剣に模索する必要があるかも(?)
緊急事態宣言解除後にやったのは まず約2ヶ月ぶりの散髪。 そして、27日に開放された市営テニスコートへ。
今までのうっ憤をはらそうと連日テニスコートへ出かけたら、筋肉痛でもう大変。今週になって、やっとserowでお散歩へ出かける気力と体力が復活してきました。
そんなことで、今回の行先は、4月11日に <serowでお散歩 2020春Ⅱ> で寒さと雨で途中断念した ↓↓↓ここ。
幹線道路は すっかり自粛前と変わらぬ渋滞でしたが、宮ヶ瀬から道志みちは自分のペースで走れて超快適。
考えてみると、大型連休前後以外で平日に道志みちを走るのは初めてかも(?)
残念ながら、晴れの予報だったに富士山は雲に隠れて全容が見えません。 梅雨直前の季節はこんなものでしょう。
富士山の周り以外は青空なんですけどね。
今回の目的は山頂直下までの激坂を登ってみること。コケると立て直しが大変なので、さらにタイヤの空気圧を落として慎重に...
登りは まったく問題なかったけど、さすがに長~い下りは ずるずる滑って怖かった!
ここらあたりが、ON/OFF兼用標準タイヤの限界でしょう。
さわやかな冷や汗(?)をかいた後は 前回と同じ場所で豪華な昼食タイム。 よく見ると富士山も ちょっとだけ顔を出したようです。
そして、立ノ塚峠へ。 参考にしたのは、毎度お世話になっている 元祖「serowでお散歩」の <忍野村に巨大オフロードパーク?> というブログ記事です。
汗をかかない さわやかな林間コースかと勝手にイメージしていたら、一部大荒れで地図を見ながら行ったり来たり。
このような林道では、ツーリングマップルは まったく役に立ちませぬ。
それでもなんとか立ノ塚峠に到着。 今度は冷や汗じゃない汗をさわやかにかいてしまいました。
チェローさん達は ここから細野鹿留林道(二十曲峠方面)へ抜けたみたいだけど、どう見ても登山道みたいだし、帰る時間も迫っているので 今日はここで終了~。
こうして、タイヤの空気圧をもとに戻し、やっと全容を現した富士山を見ながら帰路についたのでした。
では、では、
・走行距離 : 197km
・燃費 : 39.1km/L ← 行き帰り共に 道志みちが超快適だったので、いい燃費がでました!
昨年の台風の影響でしょうか・・・?
久しく行っていないので、そろそろ訪れようかと思います。二十曲峠を越えて、吉田うどんを食べに行こうかな・・・。
どっちにしても、安い宿に安心して泊まれるようになると行動範囲が広がるんですけど、もう少し先ですかね?