
2019年4月13日(土)
先週の奥多摩林道ツーリングで「テールランプが点いてな~い!」と教えてもらったので、忘れないうちに直すことに
評判がよくないのは、テールランプのレンズカバーを外すのが面倒くさいらしい。
スーパーカブは外側からとめてあるビズを2本外すだけなのだが、セローはレンズの裏から六角ボルトでとめてあるのですよね。
このように細部にこだわる姿勢が「デザインのヤマハ」の所以なのでしょうか(?)


そんなことで、8度~13度ぐらいの角度で ちまちまと六角レンチで外してみると... パッと見、切れていないようだけど 迷わず交換!
新しいバルブはスーパーカブ用の予備品。 共通で使えるのはちょっとだけ助かります。


LEDへ交換される方がいらっしゃるようですが、そんなプチ改造は好まないタイプの人間です。
セローを新車で買って すぐにヘッドランプをLED化したとかの話には、ついていけましぇ~ん。
そういえば、小学生の頃に流行って派手なフラッシャーやカラフルなランプが付いた自転車にも興味がなかった気がする?
↑↑↑ この話は 関係ないですね。 これまた失礼。
テールランプとブレーキランプが点灯することを確認したら、又 ちまちまとレンズカバーを取り付けて作業終了。


そして、エンジンオイルも交換。 まだ2千kmちょっとしか走っていないけど、その気になった ついでですから
廃油は 茶色っぽくて少々水分を含んでいるようですが、この8ヶ月の間 ほとんどチョイ乗りだけ だったことを考えると上出来でしょ。


セローに慣れていないのでトルクレンチでドレインボルトの締め具合を確認し、新しいオイルは前回交換の残り物。
計算では4L缶で3回交換できるはずなんだけど、どうしても上限いっぱい入れてしまうためか、次回は少々足らないかも(?)


こうして、4個のカラーを転がすことなく1回でアンダーガードを取り付けることができた 気持のいい春の一日が過ぎていったのでした。
では、では、



・・・なんかオチ、期待してます?
セロー全体の写真は 他のブログ記事にたくさん載っていますので、今回は無しです。
質実剛健とか無駄金を使わないのではなく、蒸気機関車や戦闘機・戦車などの無駄な飾りがない機能美が好きなのですよ。
LEDに関しては 取り付け位置や反射板、レンズカバーなど それ専用に設計しないと性能を発揮できないと思っているだけです。
法規の問題もあるでしょうし。 そんなことで、オチがない話しでた。
一度使ったら銘柄を変えたくないので、アマゾンの戦略に引っかかったかも。 どちらにしても安いですけど