< serow250の気まぐれ整備(はじめてのフォークオイル交換など) > からの続き...
昨夜は リフトスタンドに乗せたままだったので、朝一番でフロントタイヤ交換に取り掛かるつもりでいたのだが、寒~い。
なので、陽ざしが暖かくなるまでコタツでうねうねして作業開始。
備忘録によると、前回 フロントタイヤを交換したのは2020年2月で走行距離が20417km。 2年で1万4千km程走っての交換です。
さすがに、これくらい走ると三角形にすり減った中央ブロックの低い方は残山ゼロ。 もっと早く交換予定だったけど、コロナ禍ですから。
新しいタイヤは 同じブリヂストンのTW302。 なんだかんだで、結局 このタイヤに落ち着いてしまうのですよね~。
SL230の時代から10年近く1度もパンクしたことがないので、ダート性能より信頼性優先での選択です。 ゲン担ぎ(?)
タイヤを外したついでに 普段できないハブ周りの お掃除も... でも、寒くて手がかじかみそうなので 今回はパス。
チューブは再使用で、リムバンドのみ交換することに。 そのリムバンドは ちょっとお高いブリヂストン製にしてみました。
↑↑↑ タイヤ交換は 腰にくるので、この小さなビートワックスがなくなったら もう自分でやるのはやめようかしらん(?)
そして、タイヤ交換が終わったら 新しいフォークブーツを仮付けしたフロントフォークの組付。
セロー250純正フォークブーツのデザインが大好きなんだけど、さすがに2本セットで \8,998は ぼったくり過ぎ。 なので、
手ごろな値段で耐久性がありそうな DRCのシリコンフォークブーツといものを買ってみたけど、ちょっと大きかったかも(?)
タイヤ、ブレーキキャリパー、フェンダーなどを組み付けたら リフトスタンドからセローをおろし、各部を規定トルクで締め付け。
こうして2日間に渡った serow250気まぐれ整備2022冬 が終了したのでした。 やっぱり、ぶかぶかのフォークブーツが気になる~。
では、では、
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