s*mile!

徒然なるささやかな日常

菜の花

2006-03-26 21:19:17 | diary
菜の花が満開になっていると
夫が教えてくれたので、
撮影に行ってきましたー。

一面菜の花畑で、
辺りは菜の花の香りで
むせ返るほどでした。


s*mile's photo
写真を数枚アップしました。
良かったらどうぞ!

簡単おやつ

2006-03-18 21:16:57 | diary
ホットケーキミックスが
一袋だけ棚に残っていて、
いつ食べようかなぁ…なんて思っていた時
無性にマフィンが食べたくなったので、
休日の映画のお供に焼きました。

バナナとチョコ。
どちらも美味しくできましたー。
ホットケーキミックスって有能だなぁ。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?

2006-03-18 21:16:05 | memo
打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?
ビデオメーカー
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脚本:岩井俊二
出演:奥菜恵・山崎裕太・・小橋賢児 他

フジテレビの「ifもしも」の1本として製作したTVドラマ。
港町に繰り広げる小学生の男の子たちが主人公。
彼らは打ち上げ花火を横から見たら丸いのか、
平べったいのかと言い争いになる。
それを確かめるため、花火大会の夜に
町はずれの灯台へ行こうと計画する。
憧れの美少女、なずなへの淡い思いが重なって
彼らの夏休みは過ぎていく。



まだ幼かった奥菜恵や山崎裕太の
演技力のすごさというか、
子供のすごさというのを感じる作品。
特に最後のプールのシーンは素晴らしい。
見ているこちらがドキドキしてしまう。
時が経ってもふとした瞬間にきっと思い出す、
そういう幼い、あまりにちっぽけな恋。
最後の最後で花火を見上げるシーンは
なんだか切なくて、じーんとしてしまいました。
「Forever Friends」本当にぴたりと来ます。

当時の様子を語る
「少年たちは花火を横からみたかった」
も一緒に見ました。
二転三転してあの作品が出来たのか…と
偶然を引き寄せるのも才能なのだなと思いました。

デブラ・ウィンガーを探して

2006-03-18 21:14:35 | memo
デブラ・ウィンガーを探して
ポニーキャニオン
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監督:ロザンナ・アークエット
出演:ロザンナ・アークエット、デブラ・ウィンガー、メグ・ライアン  他

個性派女優ロザンナ・アークエットが
「仕事と家庭の両立」「売れない中年女優の悩み」など、
自身の悩みをストレートに同業者の女優たちにぶつけたドキュメンタリー。


「女優という職業は「異常」だ」
と語った人がいた。
34人もの女優が劇中で言葉を紡いでいたので
一体誰の言葉だったのは覚えてはいないけど、
「異常」という言葉は強烈だった。
そのくらい女優という仕事は過酷だという事だ。
34人の女優達が、色々なことを語る。
全員が全員本音とも思わないけれど、
それに限りなく近い言葉だとは思う。
女であり、母であり、仕事人であり、妻でもある。
いくつもの顔を持たなければいけない事への不安。
そして両立出来るのかという不安。
是非、女性には見て欲しい。

ジョゼと虎と魚たち

2006-03-18 21:13:23 | memo
ジョゼと虎と魚たち
角川エンタテインメント
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監督:犬童一心
出演:妻夫木聡・池脇千鶴・上野樹里 他

大学生の恒夫は、乳母車に乗って祖母と散歩するのが日課の
ジョゼこと、くみ子と知り合う。
くみ子は自分の世界を持つユーモラスで知的な女の子。
そんな彼女に恒夫は惹かれていき、くみ子も心を許す。
が、ふたりの関係は永遠ではなかった。



壊れ物と言われながら祖母とひっそり生きていたジョゼ。
そしてどこにでもいる普通の大学生の恒夫。
二人がした恋は、どこにでもある
でも永遠かもしれないと思わせる普通の恋。
でもそれがまた、グッと来る映画でした。
そしてジョゼの言い回しが素敵で、
恒夫を小馬鹿にしているのに愛に溢れている。
一方、恒夫はダメな男を体現している。
最後は恒夫が自分で言うように、
「恒夫が逃げた」のだけれど、
そんな自分を恒夫自身が酷く情けなく思って
涙するシーンは、とても良かった。
「くるり」の音楽もとても素敵でした。

相手の顔を見て話す

2006-03-15 21:11:08 | diary
昨日は、友人からの電話が
何故かひっきりなしでした。

先月逢った友人から、
数年逢ってない友人まで色々。
重なる時は、重なるものですね。

その中で面白かったのが
テレビ電話をかけてきてくれた三人組。
たまたま三人でカラオケに行っていたらしく
「marukoに電話してみよう!」と
テレビ電話でかけてきたのです。
最初どうしていいのか全然わからず
受話器の向こうから

「テレビ電話のボタンだよ!」
「ボタン押すんだよ!」

と言われて慌てて携帯の対応ボタンを押して
なんとかテレビ電話デビュー。
写った瞬間はお互いに

「写ったねー!」
「すごいねー。おーい!」

なんて手を振りあったり。
30分ほど皆とおしゃべりして終了しましたが
電話を切るときもカウントダウンしあったりして
最後まで楽しい電話でした。
やっぱり顔を見て喋るっていいですね。
懐かしい顔を見れて良かったです。

ギリギリ鍋パーティ

2006-03-14 21:10:30 | diary
数ヶ月に一度の藤ちゃんとの宴という名の酒盛り。
前回は12月でしたねー。
今回は、かなーり手抜きで鍋!
もう今シーズン最後の鍋でしょう…。
お醤油ベースのダシで
妻特製鶏団子のみぞれ鍋でした。
おつまみは藤ちゃんが持ってきたイカくんとチーズ。
後から慌てて作った水菜とトマトの温玉サラダと枝豆。

宴を開始して何度か経ちますが
こんなに手抜きの宴は初めてでした。
でも鶏団子は大変好評だったので良かった!
何も難しい事はしてないただの鶏団子なんだけど
刻んだシソとたっぷりの胡麻が入ってます。
これは水炊きでも美味しいので是非!
レシピは超適当目分量なので材料だけ。
【鶏団子材料】
 鶏ミンチ・大葉・胡麻・卵(全卵)・中華味
 ・上記の材料を混ぜ合わせてよくこねるだけ。
 ・胡麻はいり胡麻でもすり胡麻でもお好みで。
 ・胡麻はちょっと多いかな…?というくらい入れてOK。

今回の趣旨としては
「とことん飲む」というものだったので、
様々なお酒をご用意していたんですが
とことん、という感じでなく、
だらだら、という感じでした。
年齢的に無茶できないのかしら…ね。
(で、妻が一番飲んでるしよ)
結局、誰一人として醜態を晒さないまま
(過去の晒し合いはあったものの)
穏やかなご就寝を遂げたのであります。

ちなみに「とことん」で言うならば
妻のDSで脳トレをまたも延々とやっていた藤ちゃん。
朝起き抜けにもやってました。
早く品薄のDSLiteが手に入るといいね。
その暁にはソフトあげるからさ…。

朝ご飯はデニッシュ食パン(好物)と
目玉焼き、レタスと骨付きソーセージ。
そして藤ちゃんお手製
コーヒーチョコチップケーキ!(写真)
うまーい、うまーい!!と食べていたら
「もっと辛口な批評が聞きたいんです!」
というので、夫と顔を見合わせて

夫「チョコチップ多い」
妻「半分くらいでいいね」
夫「僕はコーヒーだけでいいかも」
妻「そうだね、チョコはちょっとでいいよ」

あからさまに自分たち仕様に仕向ける。
次回は初夏の予定(串揚げらしいよ)
ケーキはバナナケーキをお願いしました(ちゃっかり)

初めての銀

2006-03-14 21:08:43 | diary
先週の金曜日の夜に、
一年ぶりにガモウさんが遊びに来てました。
レタス鍋をこしらえておいたんですが
散々文句をたれておりました。
「本当に美味いのかよー!」と。
美味しいよ!レタス鍋!!
市販の塩ラーメンで出来るから楽だし!
二人でレタス二玉食べれちゃうんだから!
結局「ウマイじゃーん」と
最後の一滴まで飲み干していましたけど。
(詳しいレタス鍋のレシピは「おはら汁」様へ)

その時に、
おやつ用に買って置いたチョコボールを
おつまみ代わりに出したら
偶然、銀のエンゼルが!!
全然期待してなかったので、
めっちゃ嬉しい!!
実は妻はエンゼル観た事ないんですよー。
だから銀でも見れたのは貴重!!
5枚集めておもちゃ缶貰いたいなー。

最後の週末・3

2006-03-08 21:06:17 | diary
翌日日曜日は、義妹イバユとデート。
昨夜は調子よく飲んで
結局我が家へ泊まっていった妹と
その友人と一緒に駅までてくてくと歩いていく。

京都駅で待ち合わせをして、
そのまますぐにランチ。
事前に候補をいくつかあげておいたので
第一候補の柿安 三尺三寸箸へ。
するとそこには長蛇の列が!
とりあえず名前を書いて、違う店を物色。

柿安 三尺三寸箸の向かいに
ザ キッチン サルヴァトーレ・クオモが。
京都の町並みを一望できるガラス張りの席と
メインのパスタが美味しそうだったので
(あと声をかけてくれたお姉さんの可愛さ)
柿安 三尺三寸箸はまたの機会にして、
まだ席が空いていたサルヴァトーレ クオモに変更。
メイン一品を選ぶとサラダやパンが食べ放題。
妻は調子に乗ってグラスワインを注文。
お皿にてんこ盛りにしてイバユとガツガツ食べる。
食べながら調子よくトーク。

メインは妻が
ブロッコリと海老のパスタ

イバユは確か子牛頬肉のトマトパスタ。
これがどっちも最高に美味しかった!
もっとおかわりー!!と言いたくなったね!
デザートまでぺろっと頂いて大満足。
景色も良いのでオススメです!
ちょっとBGMがうるさめなので、
大人の雰囲気ではないかもしれないけど…。
(向かいに座ったイバユの声が聞こえにくかった)

お腹も膨れたのでウィンドウショッピングへ。
京都駅界隈をうろうろ…。
春は華やかな色が多いので、
店頭も明るい感じがして楽しい。
すっごく気になるバッグがあったけど、
結局買わずにスルー。
程良く歩いたので、奮発して
リフレクソロジー Queenswayへ。
短時間で出来るプチリフレというコースを。
フットバスに足を入れて
その後、パウダーでマッサージ。
これが、気持ちよくてうっかり寝ちゃう…!
(イバユは寝息を立てておりました)
マッサージの後は浮いてるみたいに足が軽い!
「今ならフルマラソンいける!」とはイバユ談。
ちなみに、メガネ男子が担当してくれたんですが
声のトーンが低くて甘くて、ドギマギしました。
精神的にも癒された妻。

再びウィンドウショッピングをして、
最後はホテルでティータイム。
なんとも贅沢な休日を過ごしました。

これもスポンサー(イバユ)のおかげです。
ほんまに何から何までごちそうさまでした!
このお返しは、いずれ必ず精神的に!