「朝の涼しい内に・・・」

今日は、何時もより早く出向けばすでに狩りは始まっていた。
ポイントに着くなり赤いのをゲット、チャラ瀬は絵になります。

「朝からピ－カン」

こんな日は、鳥さんにとっても辛いのか狩りに力が入っていないようです。
こちらもダラケテ早退しました。

「鳥枯れをカバ－」

河川敷きや田園はバットせず、確実に出会えるササゴイに惹かれ
今日も出掛けた。

ただ、アオサギとコサギが割り込みササゴイは右往左往する。

「今日は朝寝坊」

この暑さの中、連日の鳥見でお疲れのようです。
体力もさることながら気力も落ちているようです。

昨日は、オイカワの雌雄をゲットしたササゴイに乾杯です。
ちょっぴりオイカワが可哀そう・・・。
と、想いながらも連射しまくりは、身勝手な人間の「業の深さ」でしょうか。

オイカワのメスです。
　

　

　

　

　

　

　　

オイカワのオスです。
　

　

　

　

　　　　　　

「雨上がりのササゴイ」

増水や濁りもなく平常だった。
７時45分に着いて、機材の準備中にオイカワのメスをゲットし撮影は
間に合わなかった。
2ステ-ジもオイカワのメスで3ステ－ジ目に立派なオスをゲットした。
その間、アオサギが邪魔をするので歩留まりは良くない。









3ステ－ジ目にオスをゲット。

「今日は恵みの雨」

日照りが続くと、動植物たちはじっと我慢し恵みの雨を待つ。

一昨日、おそがけのカルガモ親子に遭遇し、巣立って１日目なのに３羽のヒナの内
１羽の不可思議な行動を観た。
カルガモの子育ては、母親が面倒をみて父親は直接タッチせず遠巻きに観ている。

３羽の内、１羽がその父親に向かって水上を飛ぶような勢いで突進し威嚇した。
父親は逃げまどい、母親はそしらぬふりをして平然としている。
まか不思議である。







前回に書いたが、巣立って１日でこの池から川へ移動する。
巣立った日、池の周囲の遊歩道に上がって垣根越しの車道を気にする
素振りを見せていた。
案の定、この日の午後に移動したようです。

「昨日の・・・」

カルガモ親子を尋ねたが、予想通り抜けていた。

池のヒナバンは元気です。

「迷った思案が・・・」

ここんとこササゴイの狩りに意地っ子になっていたが、今日は日曜日とあって
ササゴイは混雑が予想され気になっていた近くのヒナバンの様子を観にいった。
これが功を奏して、おそがけのカルガモのヒナが３羽孵っていた。

ここの池では、巣立って１日だけしか居つかず近くの川へ移動します。
これ等はエサが十分に確保出来ないためかもしれません。

「ササゴイ連連荘」

今日は、８時過ぎにチャラ瀬でワンステ－ジのみでした。
１０時過ぎには撤収です。
土曜日とあってCMさんは15人ほどで、ササゴイの人気は高いですね。

「凝りもせずササゴイ」

今季は芳しくないが、行かなければ結果が出ない行って何ぼの世界だから・・・。
何時もになく、まあまあでした。

「今日もバン父子」

朝の涼しい時間に・・・。

母親は、２番子を抱卵中で姿なく父親が２羽の子を看ています。
日に日に子供は凛々しくなって、野生の輝きが感じられます。

「カラリと晴れて・・・」

ピ－カンの割には、蒸し暑さがなく爽やかな夏晴れだった。

バンの母親の姿がなく、どうやら２回目の繁殖に入ったようです。
その間、父親が一番子の面倒を看ます。
一番子も、産毛から若鳥の羽色に換わってきました。

「今日はピ－カンなれど・・・」

ササゴイを求めて突撃～。

よほど小魚が居なくて、ササゴイ・コサギ・アオサギ共ノ－ヒットでした。

「エサ不足で・・・」

ヒナバンの成長が遅く、４羽孵った２羽が餓死したようだ。
残り２羽は元気だが、成長がすこぶる遅い。

ササゴイも、小魚の遡上が少なく絶不調です。

「ゴ－ルデンタイムは・・・」

撮影行は、朝のひと時だが今日は小雨が降り出しお休みです。

秘蔵っ子のカワセミ「ホバ」と「ダイブ」をペッタンします。