EWACジェガンですっきりしたところで、
呪縛のように放置していたシナンジュを完成へと導きたいと思います。(#^^#)
どれくらい放置していたかと言えば2016年ですから、約6年!!(笑)
一応、全パーツバラシていたとはいえ、流石にプラの劣化もあるかと思い、
ジョイント類は積んでいたシナンジュから引っ張り出してきました。
(このガンプラ不足の中、もったいない気持ちもありますが、6年の呪縛を解くためにはやむなし!!)
まずは、頭から。
首を延長、とにかく処理の甘い部分を見直しました。。
スジボリですが、前は0.125mm使っていたのか、とにかく細い、、(汗)
今は0.2mm or 0.3mmなので、全部掘り直しです。。
胸は、肩に繋がる装甲の一部をカットした状態でしたので、このディテールは採用。
とにかく、エッジが全て怠かったので、ヤスリでエッジが出るように直しました。
腰から上は、オリジナルディテを入れようとしていたみたいですが、すべて新品の腰パーツに交換しました。
(おそらく、劣化で折れちゃうような気がしたので。)
エングレの部分は、塗分けるので、一旦切り離し。後で再接着します。
背面の排気ダクトは、制度も悪かったので一旦削り落とし、あとで付け直します。
上半身と接続するピンは、折れやすかった記憶があるので、裏側で、プラバン、真鍮線を使って
裏打ちしておきました。
股下は、ディテールの入れ直し。
こちらも全体的にエッジが出ていなく、怠かったのでエッジの出し直しを行いました。
サイド、フロント、リアともに、スジボリが入っていましたが、こちらも0.125mmで掘っていたようで
全て掘り直し。また一部曲がっていたりと、残念ポイントも修正しました。
次に肩ですが、
こちらもスジボリ掘り直し。
サイドショルダー?の突起はすべて尖らせ直し。
肩上部には、ディテールをプラバンでスリット上のものをこさえました(笑)
足は、掘っていたスジボリがダサかったので、こちらは一旦埋めて掘り直し。
エッジも出し直し。とにかく時間がかかった部分です。
バックパックも同様に直しましたが、こちらはまだまだ手を入れる予定。
腕は、まぁ今回唯一そのままで良かったかな。
親指の曲がり方がおかしかったので、プラバン挟んで、曲げりが自然になるようにしました。
とまぁ、まだまだ改修というより、”直す”作業が多いのですが、こちらで一旦仮組みしてみました( *´艸`)
まだまだ掛かりそうですが、今度こそ、完成したいと思います!
好きっす!