11月11日栗原市若柳の「たかまった」でおこなわれた「くりはら博覧会らいん2011秋」のプログラム
今回も一番人気だったようでキャンセル待ちがたくさん居たとか・・・へへ!!
お陰様でふぃーびーと夫と3人で行ってきました。
わたしの撮った写真はみんなぶれぶれでしたのでこちら
(何故か!夫は食べているんじゃなく酒を飲んでるところ・・・が写ってます)
江戸時代の料理の再現と言うのでどんなものが出るのか期待と不安がいっぱいでしたが食べやすく工夫されていたので珍しがるひまもなく品なくガッツンガッツンと頂いてしまいました。
もっと質素なものがでるかと思いきや「鰤のづけ」や「地鶏の炭焼き」など豪華のものでした。
海から離れた栗原でどの様に魚が食べられていたのか非常に興味がそそられました。
私達の住む花山から秋田の小安まで「ホヤ」が運ばれた『ホヤ街道』なるものがあったと言う事も聞いています。
今回は地鶏でしたが昔のレシピには「鳥なら何でも良い」とあり実際雁や白鳥も食べていたらしいとのこと
アレだけの料理を何日掛けて準備したのか・・・いつものことですが「たかまった」のお母さんには頭が下がります。
スタッフの皆さんもお疲れさまでした。