ふぃーびーの両親じょん&えれん。花山最後の日は私達家族とゆっくり過ごしました。
そして最後のランチはジジとババも一緒に
昨年の地震直後から1週間我家でジジとババと一緒に暮らしたふぃーびーからジジとババの話を色々と聞いていたらしくようやく2人に会え感激していました。
ジジから筆文字で手紙をもらい大喜びのふぃーびー
坊の蔵夫妻から作務衣を贈られ御満悦のじょん
そして坊の蔵の旨い蕎麦を食べ満足しました。
私達にとって娘同様のふぃーびー。ジジとババにとっても孫のような存在でした。
共に寝起きした1週間。余震に怯えるババをいつも気使い励ましていた。
ババと一緒に台所に立ち、またろうそくの明かりだけの長い夜に南アメリカでの面白い話をして皆を笑わせてくれたり・・・
わたし達にとっては彼女が一緒にいてくれたことでどれほど救われたことかそんな気持ちはジジとババも同じです。この2年間温泉や食事・買い物とまるで孫と過ごすようにジジとババのなかにも自然に溶け込み2人を大切にしてくれたふぃーびー。
またふぃーびーの両親もわたしたち家族が花山に居たことがふぃーびーにとって本当に幸せな事だったと何度も言ってくれました。
「今度はコロラドで会いましょう!」というじょん
「そうね!たぶんふぃーびーの結婚式で?!」
「あれえ~いつかな!!まだまだしないよ!!」
どうか私達が生きてるうちにお願いしますよ!