花のお山の焼物屋

座主窯押しかけ女房山里暮らし

お留守番

2012年09月26日 | 扶養家族

たぶん扶養家族にとってこれほど私が長く家を空けたのは初めての経験だったと思う。

帰ってきたとき大人猫は何の反応もなく私ではなく家まで送ってくれた糸ちゃんにスリスリしていたほどの平常心

ところが玄関に入って真っ先に目に飛び込んできたパンの表情は目がつり上がりその上人の顔を見ると怯えるように逃げていってしまった。

そして30分後あたりから思い出したようにまとわりつきその3日間はトイレに行ってもお風呂に入っていてもドアの前で待っているストーカーに変身。やはり不安を感じたのでしょうか?

ここ2~3日でようやくもとのパンちゃんに戻ってくれました。

猫にとって飼い主不在と言うのはどうなんでしょうね??