花のお山の焼物屋

座主窯押しかけ女房山里暮らし

1週間

2008年06月22日 | 山里の暮らし
1週間が過ぎ周りのことがよく見えるようになり被害の大きさ、これからの2次災害のことなど問題が多くて何をしていいのやら考え始めると仕事の手が止まってしまいます

今日は「花山村塾」の若者が窯の撤去作業に駆けつけてきています

明日からは栃木から2人陶芸家が駆けつけてくれます

本当にありがたいことです!

扶養家族の海とルナも余震が少なくなってきたので犬猫病院から連れ帰りました

「また、大変だったらいつでも連れてきなさい」と病院のお泊り料金もとらずかえってお見舞金までいただいてしまいました
本当にうちの先生は獣医の「あかひげ」先生です!!







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1 コメント

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お疲れ様です。 (o-chang)
2008-06-22 19:09:35
昨日鶯沢にある親戚の家に見舞いに行ってきました。
花山ほど被害はないもののやはり敷地内の納屋には赤紙が貼られていましたし、家の中にも地震が原因とはっきり見て取れる壁のはがれや柱の曲がりなど数々の爪痕が痛々しいほどでした。
花山まで足をのばしたかったのですがウチのじーさんも一緒だったためそれも叶わず…

先の事を考えると不安な事も多いでしょうがどうかくれぐれも体調には気をつかってくださいね。



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