花のお山の焼物屋

座主窯押しかけ女房山里暮らし

これから・・・

2008年06月21日 | 焼物屋の仕事
今日は夫が消防団の召集がかかり出かけております

我家は窯の再建が出来れば生活も元通りになります

でも多くの山間部の人達はこれからの2次災害、いつ戻れるかわからない状況に不安を募らせています

実は私達と一緒に「村そばまつり」を成功させた村塾のメンバーもその中にたくさんいます

皆元気ではいますが彼らのこれからのことを考えると胸が締め付けられます

窯を再建すると同時に仲間のために私達でなにが出来るかと夫と話しています


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2 コメント

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Unknown (片桐真央)
2008-06-22 00:04:35
そうですよね。
お仲間の多くは未だ家に帰れず、不安な日々を過ごしているわけですから。。。。
まずは皆さんの元気を取り戻すために、何かパ~~っとやったらどうでしょうか?
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Unknown (花花)
2008-06-22 08:16:06
このブログを見るたびにその地震の恐ろしさをかんじます。中越の次に花山なんて・・
先日次男が秋葉原のその場に居合わせてしまいました。無事だという連絡の後はそのことには触れられません。
今TVで春にワラビさんたちと伺ったお店のご主人がご自宅の写真を撮って避難所に帰る様子が映っていました。
とても辛いことですが、私たちに出来ることを考えます。
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