今月のワインスクールのテーマは、"同一生産者のブルグイユ赤の垂直試飲"。
(ブルグイユとは、フランス ロワール地方トゥーレーヌ地区にあるAOCです。)
お料理は、ロワール地方の郷土料理を頂きましたが、特に白金豚のロースト 香草風味がすばらしかった!
みてください!このピンク
熱が入りすぎるとパサパサになり、入らなすぎると噛み切れなかったり、お肉の臭みを感じるときもありますが、こちらのお店のシェフは、ぴったり絶妙な熱の入り具合に仕上げて下さいました。流石です!
やわらかくて、ジューシーで、旨みのある白金豚は、結構なボリュームがありましたが、なんというか「肉を食べた~!」という感じよりも、後が軽かったです。
大好きなローズマリーなどでマリネしてある上に、ローズマリーがふんだんに使われたクリームソースとの相性も抜群で・・・みんなで絶賛した一品でした。
そして、今回のワインですが、特においしかったのが、
Bourgueil Rouge Domaine des Chesnaies 1969/Lamé-Delisle-Boucard
瓶は蝋で封されています。
1969年のものですので、ぶどうが収穫されてから、もう40年近く経っています。
飲んでみると、カベルネフランらしいベジタルな印象はなく、なめらかなブルゴーニュワインのよう。
干した果実のような印象はもちろんありましたが、40年経っているのに変にひねた感じは全くなく、旨みも豊かで酸味も残っていました。
先生に印象を聞かれて、「厚みのある名水のようだ。」といったら、先生に「・・・え~、、、ちょっと、、、意味が良くわかりませんね」といわれましたが(笑)、まとまっていて透明感があっておいしかったです。
同じクラスの方が、(おいしい古酒は、品種、造り手、地域問わずみな同じ印象になることを表して、)「地域国籍問わず、氏素性問わず、良い年寄りは、みな同じ感じになるのと似ている。」という趣旨のことをおっしゃっていましたが、まさに言い得て妙!
「すばらしいことをおっしゃる!」と、その豊かな表現力に、心の底から拍手でした
さまざまな方がいて、ワインやお料理のみならず、人間としての勉強にもなるワインスクール。。。やはりとっても楽しいです☆
(ブルグイユとは、フランス ロワール地方トゥーレーヌ地区にあるAOCです。)
お料理は、ロワール地方の郷土料理を頂きましたが、特に白金豚のロースト 香草風味がすばらしかった!
みてください!このピンク
熱が入りすぎるとパサパサになり、入らなすぎると噛み切れなかったり、お肉の臭みを感じるときもありますが、こちらのお店のシェフは、ぴったり絶妙な熱の入り具合に仕上げて下さいました。流石です!
やわらかくて、ジューシーで、旨みのある白金豚は、結構なボリュームがありましたが、なんというか「肉を食べた~!」という感じよりも、後が軽かったです。
大好きなローズマリーなどでマリネしてある上に、ローズマリーがふんだんに使われたクリームソースとの相性も抜群で・・・みんなで絶賛した一品でした。
そして、今回のワインですが、特においしかったのが、
Bourgueil Rouge Domaine des Chesnaies 1969/Lamé-Delisle-Boucard
瓶は蝋で封されています。
1969年のものですので、ぶどうが収穫されてから、もう40年近く経っています。
飲んでみると、カベルネフランらしいベジタルな印象はなく、なめらかなブルゴーニュワインのよう。
干した果実のような印象はもちろんありましたが、40年経っているのに変にひねた感じは全くなく、旨みも豊かで酸味も残っていました。
先生に印象を聞かれて、「厚みのある名水のようだ。」といったら、先生に「・・・え~、、、ちょっと、、、意味が良くわかりませんね」といわれましたが(笑)、まとまっていて透明感があっておいしかったです。
同じクラスの方が、(おいしい古酒は、品種、造り手、地域問わずみな同じ印象になることを表して、)「地域国籍問わず、氏素性問わず、良い年寄りは、みな同じ感じになるのと似ている。」という趣旨のことをおっしゃっていましたが、まさに言い得て妙!
「すばらしいことをおっしゃる!」と、その豊かな表現力に、心の底から拍手でした
さまざまな方がいて、ワインやお料理のみならず、人間としての勉強にもなるワインスクール。。。やはりとっても楽しいです☆