家内の父が亡くなり、
17日から通夜や葬儀でバタバタ
やっと、少し落ち着いてきた
その中で、長男、次男がしっかり役目を果たした
親として頼もしく思えた瞬間でした
長男が、福岡の研修から帰ってきたのは通夜の11時頃
それから、葬儀で読む弔辞を作成、出来上がったのが朝方
次男が朝方になって「祖父ちゃんに歌を唄ってあげたい」と言う
私の父が亡くなったとき、聴いていた歌をどうしても唄いたいと
葬式で唄? 「担当者に聞いて決めるね」と家内
その歌は、コブクロの「遠くで」母親が亡くなった時に作った歌らしい
親としては、最後まで歌えるとは思えない、まして弔辞の後に唄うので
それも、伴奏なしのアカペラ
長男が、弔辞を読み終え涙声が聞こえるなか、次男の唄が始まった
最初一小節をうたったところで、詰まってしまってハラハラしていたら
涙声ながら、最後まで歌いきった
息子たちを褒めてやりたいと思った瞬間でした
親父が言っていた「俺は、寂しいのはいやだから、賑やかな葬式をやってくれ」
そんな葬式が出来たのかもしれない。
17日から通夜や葬儀でバタバタ
やっと、少し落ち着いてきた
その中で、長男、次男がしっかり役目を果たした
親として頼もしく思えた瞬間でした
長男が、福岡の研修から帰ってきたのは通夜の11時頃
それから、葬儀で読む弔辞を作成、出来上がったのが朝方
次男が朝方になって「祖父ちゃんに歌を唄ってあげたい」と言う
私の父が亡くなったとき、聴いていた歌をどうしても唄いたいと
葬式で唄? 「担当者に聞いて決めるね」と家内
その歌は、コブクロの「遠くで」母親が亡くなった時に作った歌らしい
親としては、最後まで歌えるとは思えない、まして弔辞の後に唄うので
それも、伴奏なしのアカペラ
長男が、弔辞を読み終え涙声が聞こえるなか、次男の唄が始まった
最初一小節をうたったところで、詰まってしまってハラハラしていたら
涙声ながら、最後まで歌いきった
息子たちを褒めてやりたいと思った瞬間でした
親父が言っていた「俺は、寂しいのはいやだから、賑やかな葬式をやってくれ」
そんな葬式が出来たのかもしれない。