東日本大震災により被災された方におかれましては、
謹んでお見舞いを申し上げます。
被災地の皆さまがいち早く復興できるよう心よりお祈り申し上げます
また、亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。
雨が続く中、きのう自主防災会がありました
東日本大震災から3ヵ月が経っている
東日本大震災の支援に行った、消防士さんのレポートがながれた
そして、地区の震災が生きたときの津波のシュミレーションビデオもながれた
その中の話の中で、体の不自由な人を助けようとして亡くなった方
第一波の津波でこれくらいなら大丈夫と過信し、自宅に戻り亡くなった人
そういうことを考えると、こういう震災が生きたとき過信は禁物と実感し
情報を正確に受止めることの大切さを感じた
まず、自分が助からなくてはほかの人を助けることが出来ない
生き残ることが先決、
体の不自由な人を見捨てるのかというわけではない
情報を正確に入手し、正確な判断が必要と言うことです
それから、そういう事態の時は何もできないのです
だから、まず自分が助かる方向を考えなければならないと思います
落ち着いてからの行動の方が、大切な感じがしました
あくまでも、どれだけ被災者を少なくするかを考えたときの行動と思ってください。