まったりな一日・・・

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歌手シン・スンフンが初恋の思い出を回想した。

2011-12-17 22:34:08 | シン・スンフン

                                

シン・スンフン、初恋告白「6年恋愛した彼女…結婚して幸せに暮らしている」

シン・スンフンは15日夜放送されたMBC 'チュ・ビョンジン トーク コンサート'に3番目のゲストとして招待されて大学2学年当時、生き生きとした初恋の話をした。

彼は「友人は結婚して幸せに暮らしており、その間言葉を慎んだが、大切な思い出だと考えて明らかにする」と話し始めた。

引き続き「大学校2学年ギターサークルで初めて会った。今思えば縁にならざるしかない出会いのようだ」として「ある日彼女がギターを買いに行こうといった。数多くの先輩達の中で私にだけ一緒に行こうといった」と気持ち良かった優越感を伝えた。

シン・スンフンは「ギターを買って3万ウォンが残ったというので映画を見に行った。映画の中の原始人が毒針を撃つ場面にとても驚いて思わず彼女の手を握ったが、置くのが嫌いだった」と話してその当時の生き生きとした感情を知らせた。

彼は「彼女が私に耳打ちをした『うちのお父さんが劇場に行って男性に気を付けろといったが何の話だと思う』で話して慌てた。すぐに手を離すからまたすねたよ。そのように始めて6年間逢った」と当時を追憶した。

シン・スンフンは初恋の彼女のために考えて作った歌が1集から6集に収録されていると明らかにした。離別後9集アルバム準備中、当時ガールフレンドが送ったラブレターに対してこれ以上心に動揺がなかったとし「私の心の中に良い思い出として残った」という話でおぼろげな記憶を伝えた。


シン・スンフン、日本進出...音なしに強かった

2011-12-17 16:04:11 | シン・スンフン

                                   

 

 

           

"元祖韓流"シン・スンフンの日本での活動は、音もなく強かった。去る15日放送されたMBC「チュ・ビョンジントークコンサート」では、"K - POP"という言葉が不慣れな時代に日本に進出し、今では日本の歌謡界での地位を確立をしたシン・スンフンを確認することができた。

録画当日スタジオにはシン・スンフンが、久しぶりにトークショーに出演するという便りに日本から100人余りの日本人ファンたちが直接訪ねてきて、すでに話題になった。

特に、彼らはいずれも6~7年以上の、いわゆる"大ファン"でシン・スンフンの韓国語の歌の歌詞を覚えて歌うほどの熱狂的なファンで目を引いた。シン・スンフンは、2003年のCD 10枚だけを持ってむやみに日本のレコード会社を探して通っていた当時を思い浮かべて、「デビュー後、徐々にマンネリズムに陥って来ると思ったら98年ごろに日本でコンサートを開いてくれと訪ねてきた5人の日本人ファンたちが私に日本進出という課題を与えた」と回想した。

5人の日本人ファンに最初に会った後、特別な活動をしなかったにもかかわらず、50人、500人のファンが増えるのを見ることになったシン・スンフンは、彼らのために本格的に日本活動を始めることになった。

完璧なコンサートを見せるために"ノーギャランティー"で始まったシン・スンフンのコンサートは、その後、2008年、日本の大型公演会場の横浜アリーナで1万5千人の観客が雲集するほどの大成功を収めた。

シン・スンフンは「今年、日本ツアーがあったが、初めて私を尋ねて来た5人のファンの一人が客席にいらっしゃるのを見て感慨を新たにした」と、日本のファンたちに感謝を伝えることもした。

また、シン・スンフンを訪れ、コンサートを要請していた日本のファンは今回「チュ・ビョンジントークコンサート」録画会場を見つけてもっと人目を引いた。この日の放送では"元祖韓流"シン・スンフンの〝音なしに強かった"日本での活動を確認することができた。