MBC ‘スターオーディション偉大な誕生’(以下偉大な誕生)グローバル オーディション1弾日本編で優れた音楽実力にもかかわらず惜しく脱落の苦杯をなめなければならなかったパク・チヨン(24)氏が最近ニュースエンとのEメール インタビューを通じて当時心境を伝えた。
現在東京で留学生活中であるパク・チヨン氏は「放送に出て行くということ自体がとても楽しい経験だった」として話し始めた。
「2次オーディション当時日本人が約90%程度参加した。 3年ほどは韓流ファンといえば主婦らが大部分であったのに昨年からビッグバンや東方神起、カラーなどが善戦しているおかげで10,20代ファンがたくさん増えた。 オーディションの時も大学生達や若い友人達が多かった”
引き続き現在の東京で4年間居住して音楽学教2学年に在学中というパク・チヨン氏は参加者らの水準に対しても率直な意見を明らかにした。
“歌自体で見るならば韓国に比べて水準が落ちることが事実だが個性をおいてみるならば韓国よりははるかに先んじる。 実際に参加した方々も芸能人に劣らないメーキャップと衣装などを準備した方々も多くて振りつけとか見られることに神経を多く使った姿だった”
この日の審査にはシン・スンフンとジャウリム、キム・ユナ、作曲家パン・シヒョクが一緒にした。 審査委員らの審査評に対しては“当時一緒にオーディションに参加した私の友人達もいたし(最後の7人に選ばれた参加者の中でパク・チャヨン、ハン・ヨンジンは同じ学校に在学中だ)違った方々のオーディションも見守ったがパン・シヒョク氏が一部音楽的な部分に対して指摘したことに対しては全面的に共感した”と話した。
ただ“プログラム コンセプト上そんなことは分からないが、プロデューサーが自分の会社に入ってくる練習生を選ぶように見え商品性を見る気がした”と明らかにした。
引き続き“もちろんアーティストとして自身の商品性を客観的に知っていることは重要だが、音楽性の比率が高く反映されたという気がしてはいない”として“恐らくその部分が‘スーパースターK'と最も違う点でないかと思った。 ’偉大な誕生‘この原石を探すのを重要視する反面’スーパースターK'は実力が取りそろった方をより一層育てるプログラムという感じを受けた”と意見を伝えた。
また、外国人オーディションに完ぺきな発音を要求するのと、一部参加者らの自宅だけあらかじめ訪問することなどは問題と指摘した。
“いくら韓国が好きな日本人といっても外国人であることは明らかだが発音を問題にするのはいぶかしかった。 そんなことが問題になるならばクゥアンリセヤンの合格も疑問になって初めから韓国語を原語民需準でできる人を探すと明示しておいていなければならなくないと思う”
また“放送を見て分かったわけだがカラがあらかじめインタビューをしに行った方たちもいた。 そのような放送場面はかえって公正性に問題があると見る。 それよりオーディションに参加した多くの方々の姿をもう少し放送に入れなければならなかったと考える。 本当におもしろくて上手にする方たちもいたが放送には出てこなくて少し惜しかった”
最後にパク・チヨン氏は“どうせ継続してきたことを偶然な機会に放送に出て行ってしたことだけだ。 前に私は継続したとおり熱心に私の音楽を割拠と後悔もなくて(合格者に対する)嫉妬も出ない。 ただ当時とても緊張をして普段よりとても歌えなかったのが恥ずかしい。願えるならば日本贔屓合格者らが脱落した方々の任務まで此れから熱心にしてくれたら良いだろう”と話した。
“今回のオーディションを通じて韓国大衆はそれでもまだ'良い音楽'を望むということが分かった。 それに冒険をかけることができる会社が多数生じたら良いだろう”
パク・チヨンは3日放送されたオーディション当時100曲を越える自作曲を使ったシンガーソングライターを夢見る留学生で登場、ボーイッシュな容貌とは違い清らかで魅力的なボイスに無駄がないボーカル実力で審査委員の視線をひきつけた。
特に歌手シン・スンフンは「私はひとまずとても鼓舞的だ」としてほめたし作曲家パン・シヒョクは「歌詞がとても良かった。 誰でも使える歌詞ではない」と驚いた。 しかしこの日よどみない毒舌審査を広げたパン・シヒョクに容貌指摘を受けることもした。 結局この日オーディションはミスコリア出身権利傾向と大学生バンドボーカル バク・セウンだけが合格して韓国行チケットを得た。
一方10日放送にはグローバル オーディション2弾米国編と2ヶ月にかけて繰り広げられた国内オーディション現場の姿が公開される。
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