本件に関する連絡先です
saharinhirohi2@yahoo.co.jp
前のブログで約束した、サハリン市長の写真(真ん中のメガネの人)と、サハリン市内の水道工事の契約書です。(この後もあります)
FaceBookにも書き込みします。(Yahoo、gooブログも今まで通り)
"鈴木宗男さん達は、 森嘉朗元総理大臣の特命を受けて北方四島(クリル含む)の利権交渉をしていました。
実際は、それらの利権がまだモスクワにあると思って鈴木宗男さんは行動していました。"
私達はサハリン独立に向けて、サハリン州知事(プーチングループに殺された)と共に行動していました。
"サハリン州のオハで大地震があった時、ロシアのエリチイン大統領は、「今モスクワから1ルーブルも、お金はないから復興資金は送れない。
サハリン州独自で考えてくれ」と言われていました。当時、サハリン州では、政府の各部署も数か月まともに給料を払らっていない状態でした。"
"実際に、ある時サハリン鉄道のトップが知事室に来て、「これ以上給料をくれないのなら鉄道を爆破してやる」と言ってきたこともありました。
その時、ファルフトジノフ知事は「どこの部署にも全員お金を払えていない。やるならやってみろ。もし、お金を作ってきてもお前たちには1ルーブルもやらないぞ」と回答しました。"
その後、サハリンが石油・天然ガスが採掘できるようになると知ったエリチイン大統領から歩みよりファルフトジノフ知事に提案がありました。
その内容は「ロシアモスクワにも協力してほしい」というものでした。
また、サハリン州知事は、他の州とは異なり、大統領命令ではなく、サハリン州独自で民主的知事選挙をやっていました。
ファルフトジノフ氏の選挙結果は、毎回ダントツで知事に選ばれていました。
既にカリスマ州知事となっていたファルフトジノフ氏は、「モスクワにも石油・天然ガスを配分してほしい」とエリチイン大統領にお願いされ、ロシア●%、サハリン◆%でその配分率を決めました。
この配分率はロシアの方が若干多い数字でした。
今後サハリンは政治も何もかも全部州独自でやってもよいと、州債発行も独自の判断で出すこともOKで、工事なども自由にやってもよいとエリチイン大統領に言われていました。"エリチインさんは、顔は怖いがロシア人思いの優しい人です。
石油、天然ガス、サハリン州独自での施策が可能になると困るのは次期大統領のプーチンさんでした。
そして、ロシアの国はエリチイン大統領からプーチンさんに。
エリチイン大統領はプーチン大統領に大統領に移行するに際して、「私、(エリチイン大統領)を逮捕しない」という条件などを付けていました。
エリチイン大統領のことだけでなく、先般ロシアからアメリカへ送った、ダイヤモンドの件でも、アメリカに居るエリチイン大統領の娘も逮捕しない等、様々な条件がありました。
北方四島
一時、日本では自民党から民主党へ政権が変わりました。
この政権交代劇で、末次一郎事務所も外務省も困ったと思います。
私も北方四島問題解決の道のりは後退したと思いました。"
そして、再び自民党が政権与党に戻りました。
しかし、前の北方四島返還ではなくなっていたことに、外務省はもちろん鈴木宗男氏も気付いていませんでした。今もわかっていない。
前エリチイン大統領とサハリン知事との約束では「クリル(北方四島)は、サハリン知事権限」に代わっていたのです。
しかし、日本側には情報は漏れていませんでしたが。逆に漏らすか、もうほんの少し早く公表すれば、サハリン知事も死ぬことはなかった。タイミングを誤った。
前の自民党知識しか持ち合わせていない鈴木宗男さん達利権屋グループさん、北方四島を巡るロシア側の環境はまったく変わっていたんですよ!!
ファルフトジノフ知事が存命の頃、ロシアプーチン大統領が同知事に15の質問状を送ってきました。
>「好きな大臣ポストでいいから、お願いしたい」等・・・。
"ファルフトジノフ知事は返事をプーチン大統領に返しませんでした。エリチイン元大統領と話が終わっているからでした。
その後、プーチン大統領の命を受けたモスクワのスタッフらが数人、知事室を訪問してきました。
そして、プーチン大統領からの書類に知事が、一行も返事を書いていないことをスタッフはモスクワに報告しました。"
知事は私に笑ってその時の様子を話してくれました。
しかし、"ファルフトジノフ知事は側近達とまとめて殺されました。
その後、モスクワにサハリンの石油、天然ガス、政治、お金、何もかも奪われ、今では奪った側の人間は、一躍ロシア国の人気者になっています。"
もし、ロシア国民から資源を巡る歴史的真実が公表されたら大変です。
日本の安倍総理大臣は今年12月山口県でプーチンさんと会談を行うことになったわけですが、変な約束でもさせられたら日本は大変だと思います。
私は12月の山口県の北方四島返還の話で返す返さないの話は、とても無理だと思います。
プーチンさんグループがサハリン知事を殺した意味がなくなります。
今、日本で一番サハリン国大統領になるはずだった知事から、契約書、写真、その他のものを預かっているのは、サハリン政府の中にいた私達です。
"プーチングループに殺されたサハリン知事は、当時、日本では強硬派とか、色々な事を言われていました。
彼は日本が大好きで、ロシアから独立した後は何もかも日本とやりたいといっていました。
食べ物もロシアのパンに、わさびをつけて食べるのが好きで、よく持って行きました。
その頃はサハリン州内では、そのような親日的な言動は控えていましたが・・・。"
昔、「外務省さんに日本船が拿捕される事もなくなったのにね」と、そんなFAXも送った事もありましたよね。
次回17は、
独立を知っていながら集まったサハリン幹部達のメンバーリスト表、必ずしも団結式ではないですから。
日本人のみんなの知っている人も大勢いると思います。
saharinhirohi2@yahoo.co.jp
前のブログで約束した、サハリン市長の写真(真ん中のメガネの人)と、サハリン市内の水道工事の契約書です。(この後もあります)
FaceBookにも書き込みします。(Yahoo、gooブログも今まで通り)
"鈴木宗男さん達は、 森嘉朗元総理大臣の特命を受けて北方四島(クリル含む)の利権交渉をしていました。
実際は、それらの利権がまだモスクワにあると思って鈴木宗男さんは行動していました。"
私達はサハリン独立に向けて、サハリン州知事(プーチングループに殺された)と共に行動していました。
"サハリン州のオハで大地震があった時、ロシアのエリチイン大統領は、「今モスクワから1ルーブルも、お金はないから復興資金は送れない。
サハリン州独自で考えてくれ」と言われていました。当時、サハリン州では、政府の各部署も数か月まともに給料を払らっていない状態でした。"
"実際に、ある時サハリン鉄道のトップが知事室に来て、「これ以上給料をくれないのなら鉄道を爆破してやる」と言ってきたこともありました。
その時、ファルフトジノフ知事は「どこの部署にも全員お金を払えていない。やるならやってみろ。もし、お金を作ってきてもお前たちには1ルーブルもやらないぞ」と回答しました。"
その後、サハリンが石油・天然ガスが採掘できるようになると知ったエリチイン大統領から歩みよりファルフトジノフ知事に提案がありました。
その内容は「ロシアモスクワにも協力してほしい」というものでした。
また、サハリン州知事は、他の州とは異なり、大統領命令ではなく、サハリン州独自で民主的知事選挙をやっていました。
ファルフトジノフ氏の選挙結果は、毎回ダントツで知事に選ばれていました。
既にカリスマ州知事となっていたファルフトジノフ氏は、「モスクワにも石油・天然ガスを配分してほしい」とエリチイン大統領にお願いされ、ロシア●%、サハリン◆%でその配分率を決めました。
この配分率はロシアの方が若干多い数字でした。
今後サハリンは政治も何もかも全部州独自でやってもよいと、州債発行も独自の判断で出すこともOKで、工事なども自由にやってもよいとエリチイン大統領に言われていました。"エリチインさんは、顔は怖いがロシア人思いの優しい人です。
石油、天然ガス、サハリン州独自での施策が可能になると困るのは次期大統領のプーチンさんでした。
そして、ロシアの国はエリチイン大統領からプーチンさんに。
エリチイン大統領はプーチン大統領に大統領に移行するに際して、「私、(エリチイン大統領)を逮捕しない」という条件などを付けていました。
エリチイン大統領のことだけでなく、先般ロシアからアメリカへ送った、ダイヤモンドの件でも、アメリカに居るエリチイン大統領の娘も逮捕しない等、様々な条件がありました。
北方四島
一時、日本では自民党から民主党へ政権が変わりました。
この政権交代劇で、末次一郎事務所も外務省も困ったと思います。
私も北方四島問題解決の道のりは後退したと思いました。"
そして、再び自民党が政権与党に戻りました。
しかし、前の北方四島返還ではなくなっていたことに、外務省はもちろん鈴木宗男氏も気付いていませんでした。今もわかっていない。
前エリチイン大統領とサハリン知事との約束では「クリル(北方四島)は、サハリン知事権限」に代わっていたのです。
しかし、日本側には情報は漏れていませんでしたが。逆に漏らすか、もうほんの少し早く公表すれば、サハリン知事も死ぬことはなかった。タイミングを誤った。
前の自民党知識しか持ち合わせていない鈴木宗男さん達利権屋グループさん、北方四島を巡るロシア側の環境はまったく変わっていたんですよ!!
ファルフトジノフ知事が存命の頃、ロシアプーチン大統領が同知事に15の質問状を送ってきました。
>「好きな大臣ポストでいいから、お願いしたい」等・・・。
"ファルフトジノフ知事は返事をプーチン大統領に返しませんでした。エリチイン元大統領と話が終わっているからでした。
その後、プーチン大統領の命を受けたモスクワのスタッフらが数人、知事室を訪問してきました。
そして、プーチン大統領からの書類に知事が、一行も返事を書いていないことをスタッフはモスクワに報告しました。"
知事は私に笑ってその時の様子を話してくれました。
しかし、"ファルフトジノフ知事は側近達とまとめて殺されました。
その後、モスクワにサハリンの石油、天然ガス、政治、お金、何もかも奪われ、今では奪った側の人間は、一躍ロシア国の人気者になっています。"
もし、ロシア国民から資源を巡る歴史的真実が公表されたら大変です。
日本の安倍総理大臣は今年12月山口県でプーチンさんと会談を行うことになったわけですが、変な約束でもさせられたら日本は大変だと思います。
私は12月の山口県の北方四島返還の話で返す返さないの話は、とても無理だと思います。
プーチンさんグループがサハリン知事を殺した意味がなくなります。
今、日本で一番サハリン国大統領になるはずだった知事から、契約書、写真、その他のものを預かっているのは、サハリン政府の中にいた私達です。
"プーチングループに殺されたサハリン知事は、当時、日本では強硬派とか、色々な事を言われていました。
彼は日本が大好きで、ロシアから独立した後は何もかも日本とやりたいといっていました。
食べ物もロシアのパンに、わさびをつけて食べるのが好きで、よく持って行きました。
その頃はサハリン州内では、そのような親日的な言動は控えていましたが・・・。"
昔、「外務省さんに日本船が拿捕される事もなくなったのにね」と、そんなFAXも送った事もありましたよね。
次回17は、
独立を知っていながら集まったサハリン幹部達のメンバーリスト表、必ずしも団結式ではないですから。
日本人のみんなの知っている人も大勢いると思います。