No.64 北方四島返還と元サハリン州知事ファルフトジノフ氏

Историяпротивостояния
Opposinghistory
DieGeschichte der Opposition
対立の歴史

安倍総理大臣は、七日にロシアウラジオストックでプーチンさんと北朝鮮・北方四島経済協力などの話し合いをしたそうですね。

森喜朗元総理の相方鈴木宗男さんは、その当時北方四島担当でしたが、前ロシア北方四島権限を持っていたサハリン州知事ファルフトジノフの考えや、サハリン州の今後の北方四島のあり方、方針も全く何もわからないで、自分達の今後のストーリーを作っただけの人達です。

安倍総理は、鈴木宗男さんや、前の総理森喜朗さん達の資料・写真・契約書、何も見ないで実物も確認しないでまだ進みますか。
経済協力を日本からロシアへ出したら、必ずどこの誰を経由して、どこのゼネコンまたロシアのどの工事業者か、確認しないと、悪い頭のいい・権力好きのやつがたくさんいますから気をつけないとダメです。

先日のウラジオストックでの、安倍総理プーチン北方四島経済協力会談で、五つの約束の中に風力がありましたが、殺される前の北方四島の権利・権限者であるファルフトジノフ知事は風車には反対で辞めました。（風車は私が出した意見でしたが反対されました）

だから日本の（株）クボタさんにお願いしたのです。
それから北方四島国後島に北朝鮮の方一名と、その知人の設計会社代表一名、その他数名を連れて行きました。
札幌に帰ってからも東京から数回（株）クボタさんがみえていたそうです。責任者の私には両名全く連絡はしてきませんでした。
自分達がサハリン北方四島の権利権限を持っているような対応をしていたようです。

しかし全く権限など何も持たせていない人達です。
その後の報告もありませんでした。

この北朝鮮の方は、我々をとんでもない人間と言って回っていた事に全く気が付かなかった。
そんな中、この北朝鮮の方は自分の店舗に焼肉を食べに来る警察官の方には、「毎回サービスをいろいろやっているから私の言う事は何でも聞いてくれる」と言って、先日もあなたの調書を取ってやると言われ行ってきたんだよ。帰りに印鑑を押してくれと言われたが、押さなかったんだよ。

我々の会社のメンバー達が話をはっきりさせたいと思っています。第三鉱区の石油天然ガスの権限を持っているからか、北朝鮮政府の指示かわからない。

最近、公安さんや外事課さんの雰囲気が少し違ってきているようにもみえます。私は初め勘違いをされ、公安の方・外事課の方に尾行されていました。

そのうちに会社に遊びに来て普通の話をするようになりました。
事務方の人間にもお菓子などいろいろな食べ物を持って来てくれるようになりました。

私達は世界の大手石油会社と同じ第三鉱区石油天然ガスの契約書も持っています。

安倍総理、森喜朗さんは前の総理大臣で先輩ですがオリンピック委員会会長職、こんな大きな国民のお金を動かせる位置は忖度ではないと思いますが、その近くの人間が本当にロシアの利権に対してとても貪欲でよくないと思います。

一度我々の原物の資料を見てもマイナスにはならない。

また来週末
saharinhiroshi2@yahoo.co.jp