Историяпротивостояния
Opposinghistory
DieGeschichte der Opposition
対立の歴史
北方四島への観光ができるようになるかも?と、ロシアサハリン政府が言っているようです。
今後、日本にどんな経済協力を言ってきても、北方四島返還は少し手遅れです、今は。
前のサハリン知事ファルフトジノフが暗殺される前に私達と話していた事は、最大限次期ロシア大統領にも気を使いながら、横目で見て、特に外国・日本マスメディアの方には四島返還を反対すると言いつつも、本音はそのように見せかけなければ、サハリン市民の財産(石油天然ガス)資源が危なくなり、その時少しでも逆をモスクワに気づかれたら自分の命も危ないのも、勿論のことを知っていた。
前、ロシアエリチイン大統領との話の中でも、とても難しい位置に立たされていました。
(また北方四島の位置にもロシアモスクワ政府としても、とても難しい問題がありました)
ファルフトジノフ知事は、「ヒロシ」「今は、北方四島に住んでいるロシア人と、日本人と、とりあえず一緒に暮らしていったらどうだ、それからの事はその後の話だ」と言っていた。
また、四島の現在の島民に、「日本に返還するからみんなすぐに出ていける用意をしなさい」とはとても言えない、しばらく一緒に暮らしてからいろんな話し合いをしたい、四島で生まれた子供もいる、四島で育った子供達もいるからと言っていました。
この時の小さなブームで、ロシアの若い人たちが北方四島の土地のいい場所を安く買って、日本人が来るから高く売ろうとして小さなブームにもなっていました。
現地サハリン州の情報をあまり入れていなかった、日本のサハリン領事さん。
日本の政治家一人だけに気を使い、話を聞いていたらよくないと思います。
もっと他の人の話も少し聞かないと、今回のようにお互い上手くいきませんよ。
極端な話、私に指示してもらえれば毎日でも、午前・午後でも、知事に少しでも時間を取って頂けるように話もしました。
領事個人のプライド問題ではなく日本の問題です。
このような北方四島返還のタイミング・時間・理由を長引かせ、間違ってしまいました。
当時、北方四島担当の鈴木宗男さん、そのお仲間の皆さん、日本の今の北方四島返還は、とても複雑な難しい問題になってしまいました。
考えていた事、予定も全く違った型になってしまいましたね。
私達のような日本人だけの組織・メンバーが日本ではなく、まさかの、サハリンの中で作られていた事とは、予定と目的が全く狂ってしまいましたでしょう。
逆に鈴木宗男さん達に言わせれば、我々がいなければ全て作戦どおりにいっていたのかもしれません。本当の目的は別として。
日本側にまだまだいろんな経済協力をさせ、いろんな大きな受注工事も合理的に出来、支払いはサハリンの石油天然ガスの間違いない裏付けもあり、日本の大手企業さんも大喜びだったと思います。
サハリンでの情報が全く足りませんでしたね。
しかも自分達個人の事ばかりを考えて動けばよくないと思います。世の中そんなには、上手くいきません。
元、北方四島担当大臣と同じ考えを持った人によって日本は、とんでもなく無駄な長い時間をかけさせられ、北方四島・元島民の方は無茶苦茶にされたと私は思います。
それにも懲りず、最近また復活を考え、行動しているように思われます。
まず、原本の資料を持っている私達を抹消しないと、いろいろな事実がまだまだ出てきますよ。
昔の話ですが、ファルフトジノフ知事が万が一の時危ないと思って(石油天然ガスの貯蔵施設を建設の為石狩の田岡市長のところに話し合いにも行きました)
一部の資料などサハリンのパイロットに預け、函館空港にまで、持ってこさせた時もありました。
私も前に殺されかけ、新聞に載ったように本当の事を書けば書くほどいろんな面といろんなところから危なくなってきています。
ごく一部の政治家の人、真面目にやりましょうよ。その仲間の人達も。
自分達のお金儲けの糸口を持ったと思っても、お国の為にやめましょうよ。絶対、最後にはわかります。
次回は、近日中の予定です。
saharinhiroshi2@yahoo.co.jp
Opposinghistory
DieGeschichte der Opposition
対立の歴史
北方四島への観光ができるようになるかも?と、ロシアサハリン政府が言っているようです。
今後、日本にどんな経済協力を言ってきても、北方四島返還は少し手遅れです、今は。
前のサハリン知事ファルフトジノフが暗殺される前に私達と話していた事は、最大限次期ロシア大統領にも気を使いながら、横目で見て、特に外国・日本マスメディアの方には四島返還を反対すると言いつつも、本音はそのように見せかけなければ、サハリン市民の財産(石油天然ガス)資源が危なくなり、その時少しでも逆をモスクワに気づかれたら自分の命も危ないのも、勿論のことを知っていた。
前、ロシアエリチイン大統領との話の中でも、とても難しい位置に立たされていました。
(また北方四島の位置にもロシアモスクワ政府としても、とても難しい問題がありました)
ファルフトジノフ知事は、「ヒロシ」「今は、北方四島に住んでいるロシア人と、日本人と、とりあえず一緒に暮らしていったらどうだ、それからの事はその後の話だ」と言っていた。
また、四島の現在の島民に、「日本に返還するからみんなすぐに出ていける用意をしなさい」とはとても言えない、しばらく一緒に暮らしてからいろんな話し合いをしたい、四島で生まれた子供もいる、四島で育った子供達もいるからと言っていました。
この時の小さなブームで、ロシアの若い人たちが北方四島の土地のいい場所を安く買って、日本人が来るから高く売ろうとして小さなブームにもなっていました。
現地サハリン州の情報をあまり入れていなかった、日本のサハリン領事さん。
日本の政治家一人だけに気を使い、話を聞いていたらよくないと思います。
もっと他の人の話も少し聞かないと、今回のようにお互い上手くいきませんよ。
極端な話、私に指示してもらえれば毎日でも、午前・午後でも、知事に少しでも時間を取って頂けるように話もしました。
領事個人のプライド問題ではなく日本の問題です。
このような北方四島返還のタイミング・時間・理由を長引かせ、間違ってしまいました。
当時、北方四島担当の鈴木宗男さん、そのお仲間の皆さん、日本の今の北方四島返還は、とても複雑な難しい問題になってしまいました。
考えていた事、予定も全く違った型になってしまいましたね。
私達のような日本人だけの組織・メンバーが日本ではなく、まさかの、サハリンの中で作られていた事とは、予定と目的が全く狂ってしまいましたでしょう。
逆に鈴木宗男さん達に言わせれば、我々がいなければ全て作戦どおりにいっていたのかもしれません。本当の目的は別として。
日本側にまだまだいろんな経済協力をさせ、いろんな大きな受注工事も合理的に出来、支払いはサハリンの石油天然ガスの間違いない裏付けもあり、日本の大手企業さんも大喜びだったと思います。
サハリンでの情報が全く足りませんでしたね。
しかも自分達個人の事ばかりを考えて動けばよくないと思います。世の中そんなには、上手くいきません。
元、北方四島担当大臣と同じ考えを持った人によって日本は、とんでもなく無駄な長い時間をかけさせられ、北方四島・元島民の方は無茶苦茶にされたと私は思います。
それにも懲りず、最近また復活を考え、行動しているように思われます。
まず、原本の資料を持っている私達を抹消しないと、いろいろな事実がまだまだ出てきますよ。
昔の話ですが、ファルフトジノフ知事が万が一の時危ないと思って(石油天然ガスの貯蔵施設を建設の為石狩の田岡市長のところに話し合いにも行きました)
一部の資料などサハリンのパイロットに預け、函館空港にまで、持ってこさせた時もありました。
私も前に殺されかけ、新聞に載ったように本当の事を書けば書くほどいろんな面といろんなところから危なくなってきています。
ごく一部の政治家の人、真面目にやりましょうよ。その仲間の人達も。
自分達のお金儲けの糸口を持ったと思っても、お国の為にやめましょうよ。絶対、最後にはわかります。
次回は、近日中の予定です。
saharinhiroshi2@yahoo.co.jp
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます