所属する三鷹の団体「好齢BP」では、昨年10月26日に三鷹駅前の中央通り商店街で毎月開催されているMマルシェに茨城県笠間市のブースとして参加しました。
今年は、冬休みを挟み今年初開催のMマルシェに好齢BPとして出店するとこになりました!
(私はおそらく店頭で販売をしているかと思います)
前回よりは小規模の出店ですが、好評だった笠間焼や食べものの加工品を販売する予定です。
日時は3月22日(日)の12時ごろから夕方までやってます。
前回模様:
今回メインになりそうな「笠間焼」とは? (Wikipediaより)
- 江戸時代中期の安永年間(1770年代)から作られ始めた。
- 「特徴がないのが特徴」と言われている。戦後、伝統にこだわらない自由な作品が作れる笠間の気風を求めて各地から若い陶芸家たちが集まったためで、現在では安価で実用的な水瓶や徳利から芸術的で斬新なデザインのオブジェまで多種多様な焼き物が焼かれている。
茨城県だと益子焼が有名ですが、笠間焼も歴史あるものだそうです。
特徴がないということは別の言い方するとなんでもありなので、1人1人が作る作品に個性があって全然違うので見るだけでも面白いですよ。
自宅には今ではタンブラー、マグカップ、茶碗ぽい笠間焼のほか、自分で焼いた笠間焼の4つ持ってます。
下の写真は、初めて買った笠間焼。ビールなど入れるタンブラーで菅原良子さんという方が作った作品だそう。
作家の名前入りのものだと愛着がわくのでおすすめです。
個人的な「笠間焼」をオススメする約3つるのポイント
(1)自分の好きなものが見つかる。
笠間焼は「特徴がないのが特徴」という特徴なため、この形が笠間焼というよりは斬新なものもあったりと多様なことが売りになっています。ということで自分の好きな形状の焼物に出会える可能性が高いのもいいところだと思ってます。
素人な私でも単純に見ているだけでも楽しめます。
(2)気軽に試せる。
焼き物というと「高いからちょっと...」と思ってませんか?
私も笠間焼に限らずなのかもしれないけど、作家の名前が入っている焼物って1万円とかしそうな気がしてた。
実際は1000円台の焼物も多くあったりするので気軽に試せるのがいいところだと思います。
(3)ご飯や飲み物がおいしく感じる魔法がかけられる。
普段使っているものより、少しだけ高いもので自分好みのものって愛着がわくからなのか、なんでもないいつものコーヒー1杯が数倍おいしく感じる魔法をかけられます。お試しすればわかりますよ。
そもそも「笠間」って何という方は
茨城県に笠間市という市があります。
俺も1年前か2年前だかに好齢BPメンバーの米川326さんに笠間に連れて行ってもらったことで笠間市と笠間焼の存在を知りました。
以前の笠間まちづくりツアーの関連記事(一部):
- 笠間のシニアにモノスゴイ人たちが!市の職員もスーパー!第3回笠間まちづくり交流ツアーに参加
- 【笠間ツアー③】磯蔵酒造で開催された「ちょっ蔵新酒の会」に行くツアーに参加
- 念願の焼き物タンブラーは笠間焼。菅原良子さんの作品。
では3/22の三鷹駅前中央通り商店街 Mマルシェでお会いしましょう
三鷹あたりで笠間焼を見れる機会は少ないと思うので、チャンスだと思います。
少ないかもしれないけど、笠間のことを知ることができるパンフレットも用意されていますし、詳しい人もおりますので笠間焼だけでなく笠間市の田舎で暮らしてみたいとか興味ある方はお越しいただければ色々と紹介できるかと思います。
ブースの場所は当日に決まるそうなので、道路沿いにそってお探しいただければ見つかるかと。
前回は、早くに売れてしまうものもあったため、早めに来ていただけると色々と選べますよ。
今回、都合が合わないけど「笠間焼」に興味ある方は...
今回は都合が合わないけど興味あるって方は本場笠間市で毎年やっていて50万人くらいが来るといわれる陶炎祭(ひまつり)っていう約200軒が参加する大イベントがあるので笠間まで足を運ぶのもアリだと思います。
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