スーパーの男齊藤主任手記

仕事、銭湯、たまにDrの主任の日記です。

歌って叩けるドラマー

2007-01-30 01:15:14 | Weblog
にくにく、肉肉、ニクジュワーッチ、主任です。私はMASHにおいてはドラムばかりでなくヴォーカルも兼任しております(っていうか他のメンバーもね)。ドラム叩いてるだけでも皆が自分に抱いてるイメージと違うし、「なんで手足ばらばらでうごくの?。」ってよく言われる。でもね、よくみるとどこかシンクロしてるんよ、手と足は。それはいいとして、今度はそこに歌を歌うってことを付け加えることが大変だった。でもMASHやるとき、「なんか今までと違うことやりたい。」と思ってて、へたくそだけど歌好きやしなあ、そや歌ったろ、と思ったんでした。すんなりバンド内でもヴォーカル兼任が決まり、いざ歌おうと思ったら声が出ない。まだ曲を完全に覚えてなくって歌どころじゃない!!こりゃドラムを自動演奏にして歌に神経集中しようと思って体にドラムパターン覚えさせたら、今度は自分で書いた歌詞なのに覚えられない。どうやら1番、2番、3番と歌詞変えすぎてこんがらがってる、頭ん中で。ちょっと歌詞改良。でも正直ちゃんと歌えたのはMASH活動凍結前のラストライブかもしれない。大変な選択をしてしまった、と思いましたが今更やめられないし、そんなこんなで今までやってきました。でも実は自分で歌うことになったのは、自分で書いた歌詞があまりにもばかばかしいので誰も歌ってくれないや、と考えたのが一番大きい。そりゃ「妖怪大行進」や「皮ジャン着たマッチョマン」なんて歌ってくれるヴォーカリスト、いないよなあ。じゃあ私が一生懸命歌わせてもらいますよ。2月10日のハックルベリー、楽しみにしといてください。主任でした。