スーパーの男齊藤主任手記

仕事、銭湯、たまにDrの主任の日記です。

実感

2007-02-21 02:42:01 | Weblog
苦しくったって、悲しくったってブログの中では平気なの、主任です。
私、何を隠そう妻子持ちです。なんでわざわざこんな告白するのかと言いますと
今日の出来事に大きく由来します。
人間、飯を食うために外に出て働きます、たいがいの場合。私も例外ではなく、
スーパーで働いております。あんまり出来のいいほうの主任ではないので、よく
上司から怒られたり、人間関係で悩んだりします。誰でも私くらいの歳になれば
経験することでしょう。自分は視野を広げるためにも、勤め人とミュージシャン
を兼任しているつもりですが、やっぱり外に出るとつらいことのほうが多い。
うれしいことや、楽しいことは極少数派でしかありません。時として、自分は
この世にいらない人材なのではないかと、またはみんなの足を引っ張ってるのかも
しれないと考え、お日様の照ってる間中落ち込むこと多々あります。
でもそんな時でも自分の味方になってくれる、全世界を敵にまわしても自分に
ついてきてくれるのが家族であります。こんな社会では役に立たない人間でも、
好きでいてくれる我が娘、愚痴をこぼしても(まあ、右から左ですが)とりあえず
聞いてくれる我が妻。とぼけた感じで癒しをあたえてくれる我が息子。いずれも
私の大事な家族です。そんな家族がいてくれるから生きていける、そんな気かする
今日でした。
ちなみに今晩は娘が私のために炊き込みご飯をつめてくれたいなりずしが晩ご飯。
もう眠っている娘に「ありがとう。」とお礼をいいながらいただきました。
家族や、そのほかお世話になってる方々に生かされてる、主任でした。